ブックマーク / bunkaonline.jp (4)

  • 大谷翔平:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載7

    第7回 大谷翔平 『実話BUNKA超タブー』を読んでらっしゃる中年弱者男性にはマジどうでもいいだろう最近のLGBTQニュース! 札幌高裁にて、「同性婚を認めないのは違憲状態」という判決が出ました! まったく同性愛者の奴らってば、私たち中年弱者男性が日々低賃金にてブラック企業にこき使われ、ボロボロの身体で狭いアパートに帰宅しては半額シールを貼られた唐揚げ弁当をアルコール濃度9%の飲料で流しながらXにて主張の強いマイノリティを誹謗中傷するくらいしか楽しみがないというのに、生意気にもほどがありますよね! 身の程をわきまえたほうがいいですよ、まったく! 以前は私もそんなことを思っていたわけです。 実際、低賃金の肉体労働をやってた頃は、ゴミ部屋で半額弁当をストロングゼロで流しつつ、ツイッター(当時)でキラキラしたリア充同性愛者を見つけてはそのホームパーティ画像を2chに貼って「ブースブース」とはやし

    大谷翔平:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載7
    kutsushita1000
    kutsushita1000 2024/05/14
    そういえば結婚してニュースになったタレントのレズビアンカップルも別れたんだっけ。
  • 松本人志:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載6

    第6回 松人志 困った! LGBTQの話題がここ2カ月ほど見つからない! 紅白の再結成クイーンのアダム・ランバートが必要以上にオネエ丸出しだったとか? 通常運転だからどうでもいい! フランスで34歳の同性愛者の首相誕生とか? 特権階級エリート白人ムカつくよねで終わり! 世の中のホモレズ両刀オカマの皆さん、いったいどうしたのー! もっと性加害したり必要以上の権利主張して世間を騒がせちゃってくださーい! あーどうしよう! ブロッコリーが指定野菜に昇格した話でも書く? でもBUNKAタブーでブロッコリーの話書いても誌の売上1㎜も上がらないどころかオンラインでもビュー数3とかで首になっちゃう! 旬でいつきのいい話を適当にでっち上げなきゃ! 松人志の話をします。 私がダウンタウン、松人志を知ったのはもう40年以上前になるだろうか。土曜の午後は吉新喜劇が放送されているお笑い大阪文化圏の鳥取

    松本人志:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載6
    kutsushita1000
    kutsushita1000 2024/03/11
    たけしが馴染んだ演芸の世界は落語を始め過去からの蓄積を大事にして、意外と知性を要求される一方、松本はそういった価値観と距離をおいてアイデア、機転、瞬発力で開拓したように素人ながら思う。
  • 「暇アノン懺悔録」について:ロマン優光連載262

    262回 「暇アノン懺悔録」について 小川たまか氏によるインタビュー 『【暇アノン懺悔録】「暇アノンの姫」だった40代男性』(全4回) を興味深く読んだ。 Twitter(現X、以下同)上のフェミニストフェミニズム的な言説に対する反感に端を発した、暇空茜を名乗る男性によって起こされた一般社団法人Colaboや代表の仁藤夢乃氏に対する攻撃的な言及や真偽不明の様々な疑惑の追及。公金を巡る不正受給疑惑を打ち上げて住民監査請求をするような彼のやり方が有名人や政治家を含む多くのアンチフェミニズム傾向の人間をひきつけ、一時は大きなムーブメントとなったが、現在はその勢いは失速気味であるようにみえる。 今のところ、彼が主張した様々な疑惑の中に、真実と証明されたものはない。 また彼の主張が過激化し、ナニカグループなる存在を主張する陰謀論めいたものに発展していく過程でライトな支持者が逃げ出し、支持者の先鋭化

    「暇アノン懺悔録」について:ロマン優光連載262
    kutsushita1000
    kutsushita1000 2023/10/22
    この問題は特に興味を持って眺めてないけど、端的に言って強者気分に浸りたかった心理を上手く絡め取られたんだろうな。あまり勝った負けたみたいな価値観に執着するのも危険だと思うんだよね。
  • 現代美術家〈柴田英里〉インタビュー:彼女が“暴論”を吐き続ける理由【前編】

    著名人の発言や企業のPR、メディア記事などに、ポリティカル・コレクトネス(政治的な公正さ)への配慮が欠けていると見なされるや、一斉に糾弾される風潮にある昨今。ウェブ上では、毎日のようにポリコレを錦の御旗とした“炎上”が勃発している。その渦中で異色の存在感を放っているのが、現代美術家の柴田英里氏。彼女はいったい何を思って世の中を挑発し続けるのか。【前半記事】(※このインタビューは2021年4月に行われたものです) ポリコレに異論を唱える理由 ――「ポリコレ」という言葉を誰もが意識せざるを得ない社会状況の中で、柴田さんは、そこに異論を呈している印象があります。 柴田英里(以下、柴田) ポリコレの裏の目的をみんな語らなすぎるんですよ。例えばアメリカのプラスサイズ問題。アメリカって肥満と過体重を合わせると人口の7割を超えるんですよ。だからそもそも「普通」の体型の人なんていないじゃないかっていう話で

    現代美術家〈柴田英里〉インタビュー:彼女が“暴論”を吐き続ける理由【前編】
    kutsushita1000
    kutsushita1000 2023/09/08
    “グローバル市場で儲けるかという根本的なことを、口当たりのいい言葉でパッケージしてるだけ“資本家側と近しいリベラルエリート、バラモン左翼が労働や経済問題以外に注力しがちなのもそれらが不都合だからかね。
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