すっかり年末の風物詩になっている芸能人の結婚に離婚。今年もいよい“駆け込み婚”“駆け込み離婚”の時期がやってきた、と芸能メディアは身構えている。 昨年と一昨年で言えば、年末にりゅうちぇる&ぺこ、おぎやはぎの矢作兼、そしてV6の岡田准一と宮崎あおいが結婚を発表。一方、離婚発表をしたのは、米倉涼子に岡本真夜、ますだおかだの岡田圭右に松田龍平だ。 「離婚や結婚報道が出ている芸能人のブログやツイッター、インスタなどは日々チェックしていますよ」(ニュースサイト担当デスク) 年末の離婚・結婚はここ10年ぐらいで顕著になってきた傾向だが、結婚と離婚はまったく別物。イメージアップの結婚とイメージダウンの離婚とでは、発表時期が微妙に変わっている。 「離婚に関しては、クリスマスイブやクリスマスは選ばれない。ノーマークで大丈夫です。そんなお祭りのときにしたら、自分たちも一生覚えていることになって嫌ですからね」
付き合いだして、3ヶ月弱の彼女がいます。私が35歳、彼女が24歳です。不安になってきているので、相談させてください。 私は彼女には隠していますが(と言っても聞かれていないので答えていないだけ)ですが、この歳になり、初めてできた彼女です。2つの悩みがあります。デートの頻度とお金の支払いです。 彼女は仕事・キャリアをとても大切にしており、休日も勉強したり、異業種交流会や勉強会のようなものに参加したり、手伝いなどもしています。私が会えるのは、付き合って間もない今でも、月に1回~2回程度です。 交際したら、毎週末はデートかな。という期待もあったので、正直とても寂しいのが本音ですが、こんなものでしょうか?ラインもすれば帰ってきますが、彼女から来たのは4回だけです。 またもう一つの悩みがデート時の、お恥ずかしい話お金です。 交際前は全ての費用(入場料や食事)などはネットでの知識をもとに、全て私が支払っ
by nastya_gepp 結婚関係や同居関係における母親のパートナーの数は、その子どものパートナーの数に影響することが研究で示されました。また母親が結婚をせずパートナーと同居関係を結んでおり、子どもが長期にわたってその同居生活を経験した場合、大人になった子どもはパートナーの数が多くなる傾向にあるとのことです。 The intergenerational transmission of partnering https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0205732 Why your number of romantic partners mirrors your mother https://news.osu.edu/why-your-number-of-romantic-partners-mirr
今日は自慢話をさせてほしい。筆者が毎月開催している読者交流飲み会「スナック大宮」で2組目の晩婚さんカップルが生まれそうなのだ。 1組目が誕生してから約1年。年間でのべ500人近くが参加している飲み会なので、年に1組は決して高い確率ではない。でも、単なる飲み会が誰かの幸せにつながったのだとしたらやはりうれしい。 しかも、本連載でも取材した日本最大の読書会「猫町倶楽部」との予期しない連係プレーの結果でもある。こみ上げる喜びを抑えつつ、現在婚約中の2人にインタビューすることにした。 東京・門前仲町の喫茶店「東亜サプライ」に来てくれたのは、金融機関に勤務する関信一郎さん(仮名、47歳)と垣内直美さん(仮名、42歳)。信一郎さんは背が高くて少し強面だが、表情はとても穏やかで大人しそうな印象を受ける。グレーのワンピースに髪をアップスタイルでまとめている直美さんは、女優の菊池桃子似の明るい美人だ。 直美
結婚は得なのか損なのか――。 これは永遠に解けない問題です。ギリシャの哲学者は結婚について皮肉を述べることが定番のようなものでしたし、結婚を牢獄に例える男性は今でも少なくありません。 男性にとって結婚に前向きになれない恐怖の一例として「ATM化」するというものがあります。自分が身を粉にして稼いだお金を、妻はただ下ろして使ってしまい、自分はただお金を用意するATMになるのではないか、というイメージです。インターネット上ではしばしば、「結婚したらお前はATMになるだけだ」というアドバイス(?)をみかけます。 しかし、男性だけがマイナスなわけではありません。女性でも「結婚はマイナスだ」と考える人はいます。女性にとって結婚への恐怖の一例は、母親の役割を期待されることでしょう。家事も育児もまったくできない夫の場合、妻としてのタスクを受け持つ感覚より、今までは夫の母親が担当していたタスクの肩代わりをさ
結婚14年目、中学生と小学生の三人の子どもがいます。 大学卒業後、同級生だった夫とすぐ結婚し長女を出産したため、私だけ新卒就職しませんでした。 ふたりとも22で授かり婚だったので貯金もなく、夫の初任給14万円で三人で暮らしていました。 子どもたちの成長につれてパートからフルタイムへとシフトしていきました。(下が小学生からフルタイム)私は中途ということもあり、契約社員の仕事を一年ずつ同業種で転職している感じでした。 しかし、夫婦フルタイムで働く生活は忙しくて嫌だ、と夫が仕事をやめて二年経ちました。 私の扶養に入れていましたが、手取り17万円で家族五人暮らしていくには苦しすぎます。地方のため車も二台ないと生活しにくいです。 働くように何度説得しても応じず、そのため離婚したい、といっても、俺の方が主夫なのだから、親権も養育費も払ってもらう。そちらから切り出したのだから、慰謝料も支払え、といいます
さんまとしのぶを演じる斎藤工、剛力彩芽 - (C)日本テレビ お笑いタレントの明石家さんまと、女優・大竹しのぶの出会いから離婚までを、斎藤工&剛力彩芽の共演、芥川賞作家・又吉直樹の脚本によりドラマ化。「さんまのいちばん長い日」のタイトルで、11月25日に放送される特番「誰も知らない明石家さんま3時間SP 初密着!さんま5つの謎を解禁!」(日本テレビ系、19時~)内で放送される。 【写真】北村匠海が明石家さんまに!ドラマ「ずっと笑ってた」 本ドラマは、1986年放送のテレビドラマ「男女7人夏物語」で出会い、1988年に“世紀の結婚”と世をにぎわせ、4年後に離婚会見を開いた2人の軌跡を追う物語。さんまと大竹は1992年9月9日、同じ場所で離婚会見を続けて行っており、ドラマは会見直前の控え室のシーンから幕を開ける。これまで明かされなかった結婚生活、離婚の真相も描かれるという。 ADVERTISE
アラフォーの独身女性は生きづらいと思う。出産のリミットを感じながらの婚活は苦しいし、既婚者とはその辛さや孤独感を共有できない。話が合う友人知人がだんだん少なくなる。シングルマザーの場合はより深刻だ。幼い子どもがいると仕事・恋愛・趣味のいずれにも時間を取れず、母子で孤立しやすい。 筆者は昨年末に電子書籍『40歳は不惑ですか、惑ですか』を自費出版した。既婚未婚それぞれの40歳男女に偏りなくインタビューして撮影をさせてもらう予定だったが、独身女性からは取材を断られることが多かった。「今の自分を書いてほしくないし、人からも見られたくない」といった理由がほとんどである。 だからこそ、彼女たちの話を聞きたい。匿名でいいから、その状況と胸の内を教えてほしい。同じ40代として腹を割って語り合う気持ちで本シリーズを続けている。 ***エステサロンのアルバイト、浅見里香さん(仮名、49歳)の話*** 恋人とし
結婚、出産は個人の自由、と言いながら、まだまだひとり身の女性に対する視線には厳しいものがあります。シングル女性たちからため息が漏れます。 愛知県内の非正規の保育士の女性(42)は今年5月、新聞を読んで目を疑った。 「結婚しなければ子どもが産まれない。人様の子どもの税金で老人ホームに行くことになる」 政治家の発言がニュースになっていた。発言は、未婚で子どもがいない自分に向けられているような気がした。「なんでそこまで言われなければいけないのか」。いつまでも不快感が残った。 地元の短大を卒業し、保育士になったが、人間関係に息苦しさを感じ、30歳で退職。専門学校で簿記などの資格を取り、法律事務所の秘書に転職した。だが、ハードワークで半年も続かなかった。 これから先、どうなるんだろう――。年をとった自分を想像してみた。家族も、趣味もなく、経済的にも苦しい姿しか浮かび上がらなかった。 そんな自分になら
最近、メデイアで何かと熟年結婚について報道されている。そこで、今回高齢者の婚活パーティ—がどのようなものなのかを徹底的に調べてみた。 まず、シニア世代の方々はまだまだ元気な方が多いです。その理由として以前働いていいた高齢者施設では、おじいさんがおばあさんのことを口説いたり、逆におばあさんがおじいさんの事を逆ナンしたりしていました。 婚活パーティ—に来る目的として、どちらかというと、恋愛を楽しみたいという方よりも、人との交流を楽しみたいと考えて、参加される方が多いようです。 シニア世代になってくると、老後のことについて考える時間が増えて来ると思います。 例えば、家族の事や経済的なことについて不安になることがあるでしょう。 婚活パーティ—についてはとても良い事だと考えます。 なぜ、このように考えるかと言うと、「人生に対して前向きになる」と思うからです。 高齢になってくると、どうしても将来につい
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