内閣府によると、先進国における合計特殊出生率は低下の傾向にあり、日本を含めて経済成長が著しいアジア各国でも合計特殊出生率が1.5を切っていることが判明しています。日本に限らず先進国の多くが少子高齢化問題を抱えていますが、その理由の1つに「若者のセックス離れ」があるという指摘があります。なぜ若者がパートナーとセックスをしなくなってしまったのかを、The Atlanticが解説しています。 Young People Are Having Less Sex - The Atlantic https://www.theatlantic.com/magazine/archive/2018/12/the-sex-recession/573949/ 1991年から2017年まで、疾病管理予防センターによる青少年リスク行動調査では、セックスをしたことのある高校生の割合が1991年では54%だったのが、20