“ひとりコント”で人気を博し、コメンテーターとしてテレビ出演するのはもちろん、成りきり憑依(ひょうい)芸から水谷千重子というスターまで生み出したかと思いきや、「キーポンシャイニング歌謡祭」という“「紅白」並み”の豪華公演も行うなど、枠に収まりきらない活動を見せているお笑いタレント・友近さん。インタビューにはほどんど応えない彼女が、多才かつ変幻自在な自身の原点、気になる結婚についても語ってくれました! ――“ひとりコント”の原点は? 今やっているネタは、家で姉とやっていたくだらないことを、改めてエンターテインメントとしてやっている感じなんです。例えば、【「ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース」の『The Power of Love(パワー・オブ・ラブ)』に合わせながらお好み焼きを焼く】だったり、【マイケル・ジャクソンの『BAD』に合わせつつ恵方巻を作って、最後の『♪Who’s bad?』のところで