ドットインストール代表のライフハックブログ
ジョギングを始めたばかりの頃は、靴を買ってはその靴を履き、そして走って...ということをただ繰り返していました。短時間のランニングを終えて家に帰る頃には痛みや疲れで倒れこんでいました。もちろん慣れないことをしたせいもありますが、自分のフォームに問題があったことに後で気が付きました。 始めたばかりの頃は、ただ走るだけで、自分がどのように走っているかなど気にしていませんでした。上の動画では正しいフォームで走る方法を解説しています。十分に見る価値があるので、ぜひ参考にしてみてください。 ■まだカッコ良くなくていい 冒頭でも言いましたが、以前サイクリングをしていて運動には慣れていたため、ジョギングを開始してすぐにカッコ良く走れると思っていました。しかし、すぐに現実はそんなに甘くないと思い知らされました。 1日目に約1.5キロを完走しきったものの、全身に激痛が走ったので、何か方法を変えなければならな
あなたが書く履歴書には1つの目的がある。雇い主になる可能性のある会社に、自分がその求人にもっとも適した人間であると伝えることだ。ところが、明確なメッセージであるべきものの妨げになる可能性のある間違いが、あまりにも多くある。この記事では、履歴書の中で犯しやすい10の間違いを紹介する。 1.重点を置くところが間違っている これは、求職者にはもっともわかりにくい概念の1つかもしれないが、履歴書は自分のために作るものではない。履歴書を作り、書式を整え、整理するのは、あなたが募集している仕事に適しているかどうかを、人事担当者が判断しやすくするためだ。応募する仕事に応じて、自分の履歴書を整えることは大切だ。誓ってもいいが、あなたがその仕事に合っているかどうかを確認するために、履歴書を詳しく調べる人事担当者などいない。履歴書を読めば、そのことがはっきり分かるようにしなくてはならない。 例えば、プロジェク
新入社員として企業へ入社した1997年当時は、ビジネスシーンでの立振舞い方は、周りを見よう見まねで覚えていくしかありませんでした。 現在ではビジネスの基本は、ビジネス書でコンパクトに学ぶことができます。 99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ 何を学ぶにも、まずは全体の概要を把握してから、各論にあたっていくと効率的です。若かりし頃に、本書を読めれば、もっと早い段階で、効率的に仕事をハンドリングできるようになったのにと思います。 当時の経験も交えて、会社で生き抜くために有効だと思う処世術を7つピックアップして紹介します。 1.聞かれたことに答える ビジネスの基本は、義理人情ではありません。誰もが納得する論理的で明快な道筋です。関わるメンバー全員が納得して進んでいけないと、組織として機能しません。 ビジネスの会話では、ノイズは必要ありません。「●●の件は問題なく進んでいるか?」と聞かれ
大卒の就職が厳しいのはいずこも同じ。アメリカの大学生も頭を痛めている。大卒の8.2%が職に就けず、不完全雇用が18%近くにまでのぼる現実を前に、大学院に進む学生が増えているという。 そこで米経済誌『フォーブス』は“役立つ修士号ベスト10”と“無駄な修士号ワースト10”を以下のとおり発表した。 まずは“役立つ修士号ベスト10”から。10位から6位は順に経済学、看護学、ヘルスケア、作業医療、物理学となっている。 ベスト5については中堅社員の年収及び、修得した学問が就職や実際の仕事にどれだけ役立つかをパーセンテージで提示している。 第5位 情報システム 760万円 23.3% 第4位 数学 730万円 24.7% 第3位 電気工学 970万円 17.7% 第2位 コンピューターサイエンス 870万円 22.3% 第1位 準医師資格 780万円 30% 安定した給与と、学んだことが即仕事で活かせる
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. 突然だが、あなたは「文章が読みにくくて分かりにくい」「企画書の意図がつかめない。」「文章に説得力がないと。」と悩んでいないだろうか? 実は、文章を書き始めた時の私がそうで、書けども書けども平均以下の評価しかされていなかった。 本日は、そんな私が文章力を上げるために練習した、「説得力が10倍上がる文章の書き方」をご紹介する。 これができれば、プレゼンテーション資料や、企画書の作成にも役立つし、セールスレターなどのコピーライティングの説得力を高めるためにも使える。 それでは、早速見て行こう。 説得力を増すピラミッド型の文章構造説得力の高い文章は、以下のように、「主題」「理由」「論証」「結論」の4つのパーツで成り立っている。そして、これらの4つ
これは勉強のやり方が分からなくて困っている人のために書いた文章です。 勉強にはいろいろなやり方があるけれど、いろんなことをいっぺんに書いてしまうと読むのがたいへんなので、かんたんなものだけを選んで書きました。 ひとつのやり方が分かれば、他のやり方をさがしたり工夫したりできるようになると思います。 時間がない人のためのまとめ 覚えよう 覚えることで注意力を理解することに回せる 覚えなおそう 忘れることに打ち勝つには記憶の定期メンテナンス 声を出して読もう これだけで効率10%アップ 書き写そう 書き写しのスピードは実力のバロメータ 思い出そう 思い出す価値がある情報だと脳に教える 理解することを理解しよう 知ってることの結びつきを図に描く くり返そう 飽きるのは人間の仕様だから、違う刺激を使う 解き直そう 自分がたった今解いたばかりの問題は最高の教材 勉強日誌をつけよう 記録をとり、読み返す
iPhone版iMindmap、iPad版iMindmapのニューバージョンが、別アプリとしてリリースされました。 これがとにかくすごいです。もうこれ事件ですよ! iOSアプリの中で、マインドマップアプリとしては間違いなく最強です。 しかも、まさかの無料なのでとにかく落としてみてください! ここでは、その特徴や感想などまとめておきます。 1. iMindMapニューバージョンはこれ! 注意ですが、旧iMindmap mobile(有料)もまだApp Storeに別アプリとして残ってます。最新版は以下です。 最新版は、アプリ自体はなんと無料。 サブスクリプション購入(いまなら導入キャンペーン価格 \1200 / 年)することで クラウドサービス追加機能追加が可能となります。 iMindMap 2.0.3(iPhone版) カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル 現在の価格: 無料(サイズ:
プレゼンテーションに関するイベントで「人前で発表をするときに気をつけたい8つのことがら」という発表をしてきました。その概要をメモしておきます。 ここで挙げたのはこの8つ。 準備 自己紹介 スライド 時間 話し方 コミュニケーション ツール しめくくり ではそれぞれの中身を。 1. 準備 最悪の事態に備える 行った先で、すべてが期待どおりに動くことはまずないと思ってます。「ネットが繋がると思うな」「自分のPCが使えると思うな」「Mac (Windows) があると思うな」ぐらいでちょうどいい。 現地ではうまくネットに接続できないかもしれないから、ファイルは事前にダウンロードしておく、ウェブサイトの画面はスクリーンショットを撮っておく、デモはローカル環境で動くものを用意する。 接続がうまくいかなかったり急に動かなくなったりで自分が持って行ったパソコンが使えないかもしれないから、スライドのファイ
筆者が『The Power of Habit』の取材をしていたとき、「何から始めたら良いのか」という質問は常に頭の中にありました。取材をしていた最初の頃は、「習慣ループ」という仕組みを理解することに時間を費やしました。しかし、これを知っていると習慣について深く理解できるため、習慣の力をうまく利用できるようになります(習慣ループについての詳細は上の動画をご覧ください)。 ご存じの通り、私たちにはすでに多くの習慣(クセ)が身についています。一日の時間も限られているので、何から始めるべきか考える必要があります。それは、運動を始めたり食習慣を見直したりすることでしょうか? はたまた優柔不断な性格や、爪を噛む癖を直すことでしょうか? その答えは「キーストン習慣」という概念です。ある研究結果によると、特定の習慣は他の習慣に強い影響を与えるそうです。この習慣が「キーストン習慣」と呼ばれるもので、私たちの
By: Rainer Stropek – CC BY 2.0 「形勢不利かもしれないけれど、どうしても相手に納得してもらいたい案件がある」 「一旦ダメって言われたけど、やっぱり、どうしてもあきらめきれない企画案がある」 「どうしても」という強い気持ちは、ときに空回りしがちです。 自分が熱く盛り上がっていると、つい、「きっと相手も盛り上がってくれているはずだ」と勘違いしてしまうんですよね。 でも悲しいことですが、他人は思ったほど、あなたに興味を持っていないことが多いのです。 あなたの企画がいくら素晴らしいものであって、世の中のためになるものだと信じていたとしても、それが独りよがりのものだと相手に最初に思われてしまったら、そもそも話を聞いてもらえません。 だから、燃えたぎる熱い気持ちを、そのままストレートに相手に伝えるのではなく、相手が分かってくれるように一歩引いて冷静に伝える必要があります。
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