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著作権とインターネットに関するkzakzaのブックマーク (2)

  • 改正国立国会図書館法によるインターネット資料の収集について | 図書館へのお知らせ | 国立国会図書館-National Diet Library

    国立国会図書館は、平成14年から発信機関の許諾に基づき国内のインターネット情報を収集するインターネット情報選択的蓄積事業(略称:WARP)を実施してきました。 平成22年4月1日からは改正国立国会図書館法が施行され、国政審議に資することを目的として、国、地方公共団体などの公的機関が発信するインターネット情報については、許諾によらず収集することが可能となります。これに伴い、事業名称をインターネット資料収集保存事業と改め、より広範囲かつ高頻度に収集を実施していきます。ただし、申請や届出などを目的とするシステムや、長期間にわたり継続して利用可能であって、特段の事情なく消去されないと認められる資料は(発信機関との協議の上)対象外となります。 収集の方法は、ソフトウェアによる自動収集を基とし、自動収集ができないインターネット情報のうち業務報告や統計資料、広報資料など国立国会図書館長が定める類型

  • 新年にパブリック・ドメインについて考える

    あけましておめでとうございます。「マガジン航」を今年もよろしくお願いいたします。 さて、1月1日を「パブリック・ドメイン・デイ」と呼ぶ習慣があることを、青空文庫の富田倫生さんが書いた「ハッピー・パブリック・ドメイン・デイ!」(リンク先の1月1日の項)という記事を読み、はじめて知りました。 文学作品や美術作品にかんする国際的な著作権保護条約であるベルヌ条約では、著作権保護期間の算定の区切りを1月1日としているため、元旦を迎えるごとに、新たな作品がパブリック・ドメインに加わることになるのです。そこで、この日を「パブリック・ドメイン・デイ」と呼ぶようになったとか。なんとも粋な表現をする人がいるものです。 今年の元旦でパブリック・ドメインに加わった日の主な作家として、富田さんは永井荷風、高浜虚子、北大路魯山人らの名を挙げ、この日にそなえて青空文庫に彼らの作品を用意してきた、と書いています。限られ

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