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著作権とDRMに関するkzakzaのブックマーク (8)

  • DRM回避は「電子書籍のコストを増大させる」 日本電子出版協会が“コミスケ事件”にコメント

    電子書籍のDRMを回避してコピーを可能にするソフト「コミスケ3」を製造したとして、著作権法違反の疑いで横浜市のソフト開発会社社長などが逮捕され、その後不正競争防止法違反の罪で起訴された事件を受け、電子書店やDRMメーカーなどで構成する日電子出版協会が5月28日、見解を発表した。 協会は、DRM回避ソフトは結果的に電子書店などのコストを増大させると指摘。被告に厳正な司法判断がなされ、違法コピーを助長する行為が処罰されるとの認識が広まれば、DRMなしの電子書籍の配信も可能になるとしている。 コミスケ3は、画面キャプチャ機能が動作しないよう仕組んであるDRMを回避し、連続して撮った画面キャプチャを一冊の書籍に仕上げるプログラムから成り立っていたとみている。電子書籍を不正コピーされた電子書店の多くは同協会の会員社で、電子書店にDRM技術を提供していたのも会員社だったという。 事件の影響について会

    DRM回避は「電子書籍のコストを増大させる」 日本電子出版協会が“コミスケ事件”にコメント
  • 欧州緑の党、ファイル共有の合法化、DRMの禁止、著作権保護期間の短縮を求めるポジションペーパーを公表 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「European Greens Want to Legalize File-Sharing, Ban DRM」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:European Greens Want to Legalize File-Sharing, Ban DRM 著者:Ernesto 日付:October 07, 2011 ライセンス:CC BY 欧州緑の党は、デジタル時代における著作権政策に関するポジション・ペーパーを公表した。全体的なテーマとしては、消費者の利益のための著作権モノポリーを縮小である。とりわけ、緑の党は、個人的な使用のためのファイル共有の合法化、

  • https://www.jpo.go.jp/shiryou/pdf/gidou-houkoku/17info_digtal_right.pdf

  • マスコミやGIGAZINEが伝えないマジコン規制の本当の恐ろしさ - P2Pとかその辺のお話@はてな

    海賊版のゲームソフトをインターネットでダウンロードして遊べるようにする機器(回避機器)について、文化庁は製造・販売やサービスの提供などを規制するため、刑事罰の導入を盛り込んだ著作権法の改正案を今年度中にまとめる方針を固めた。早ければ来年の通常国会に提出する見通し。アジアや欧米各国では、携帯ゲーム機向けの「マジコン」と呼ばれる機器が多数出回り、国内でも被害が深刻化しており、歯止めをかけるのが狙いだ。 「マジコン」販売に刑事罰 文化庁、来年にも著作権法改正案 全世界で推計被害4兆円 - MSN産経ニュース 産経新聞は文化庁の著作権法改正案をマジコン規制として伝えているのだが、文化庁から流れてきた情報を整形して流した情報のためか、マジコンという規制対象の1つに過ぎないものを針小棒大に取り上げ、規制全体の概要を説明しきれてはいない。マスコミが「伝えた」情報の真偽を批判的に見ることはメディア・リテラ

    マスコミやGIGAZINEが伝えないマジコン規制の本当の恐ろしさ - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • ソーシャルDRM - Nothing ventured, nothing gained.

    HTML5などのWeb標準技術で現状簡単には対応出来ないものの一つがコンテンツの著作権保護だ。HTML5のビデオやオーディオ要素についても一時騒がれていたコーデックの統一などはWebMの登場などもあってだいぶ落ち着きつつあるが、著作権保護、すなわちDRMについては現状まだ決定打が無い。 そもそもDRMはコンテンツをコンテンツホルダーが付与した権利を超えて利用することを防ぐ技術だ。多くはライセンスを付与した対象者以外の人が利用することや対象者であっても許可された以外の使い方をすることを防ぐために利用される。後者には利用するデバイスを制限したり、許可されたデバイス上で閲覧(表示)は出来るが、テキスト部分のコピーを許さなかったり、印刷を許可しなかったりなどが行われる。 DRMはキリがない。優秀すぎる技術、柔軟すぎる技術は使う側をわがままにさせる。良く言われるように、セキュリティやプライバシー、コ

    ソーシャルDRM - Nothing ventured, nothing gained.
    kzakza
    kzakza 2010/07/23
    ソーシャルDRMとは「購入者の名前などを入れることにより、権利者であるユーザーが他人にそのコンテンツを渡すことを防」ぐ技術(方法か?)。ユーザーを特定できるようにすることで権利の保護を図るというものらしい
  • 電子書籍の海外DRM状況

    Livedoorのブログにあげたものですが、コラム幅が狭く読みづらいと思ったので、ここにシングルコラムのものを用意しました。 ライブドアのオリジナル → http://blog.livedoor.jp/kobucom/archives/51430608.html 横浜工文社です。電子出版のことを勉強するなか、電子出版物の違法コピーを防ぐ目的で使用される各社のコピープロテクト方式(DRM)について、海外由来のものについて調べたことをまとめました。 Digital Rights Management(DRM)は、映画音楽や著作など、コンテンツの作者や販売者の権利保護を実現するしくみですが、多くの場合、コンテンツの内容に暗号をかけて、許可した人だけに復号のための鍵を渡す、という方法を取ります。 海外の著名なブックリーダーや書籍販売業者が採用しているDRM方式について、名前や特徴などをまとめま

  • 電子書籍にDRMは本当に有効か?

    においては、KindleiPadを「黒船」に見立てる言説が多いですが、現在の出版業界をかつての音楽業界とのアナロジーで語る見方もよく見かけます。つまり、iPodとiTunes Music Storeが音楽産業において果たした役割を、iPad(iBook)やKindle電子書籍市場の立ち上がりにおいて担うというわけです。 当然ながらその見方には新しい市場の開拓への期待だけでなく不安も多分に含まれますが、その不安のひとつに音楽業界に大きなダメージを与えたファイル共有などの海賊行為の歴史が、電子書籍においても繰り返されるのではないかという懸念があります。 今年の元旦に公開されたCNN.comの記事はタイトルからしてその懸念をストレートに表現しています。記事の中で、『リザベーション・ブルース』などの邦訳がある小説家、詩人のシャーマン・アレクシーは、「自分がスティーブン・キングやジェイムズ・

    電子書籍にDRMは本当に有効か?
  • 電子書籍:DRMは「幻想」と言い切るボイジャー 荻野社長 - builder by ZDNet Japan

    電子書籍の衝撃」の衝撃 4月7日、佐々木俊尚さんの新刊「電子書籍の衝撃」が発売されました。紙じゃないですよ、電子版ですよ。Twitterでも告知されていましたから、もうダウンロードしたよ、という方も多いと思います。4月15日まで110円というキャンペーン価格で提供しているのも驚きですが、ほかの要素に衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。 それは、(電子版)書籍の発売に至るまでのプロモーションです。ウェブサイトやブログを通じて新刊を告知するというやり方は、だいぶ以前からありますが、今回はTwitterが活用されています(公式アカウントはこちら)。すでに勝間和代氏が実行しているじゃない、という意見もあるでしょうが、今回は版元のディスカヴァー・トゥエンティワンが主導しています。しかも紙版を差し置いての先行発売、しかもの要旨というかコンテキストに合致していますから。だいぶ意味が異なるのでは

    電子書籍:DRMは「幻想」と言い切るボイジャー 荻野社長 - builder by ZDNet Japan
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