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noteと旅に関するlatteruのブックマーク (3)

  • 世界一周をした祖父の話|こた|絵本作家

    旅の醍醐味は、見知らぬ土地の独り歩きにある。 そこには不安と期待が常に交錯し、未知への遭遇という・・・・・・ 思わぬ楽しさが潜んでいるからかも知れない。 云うならば、旅はロマンに満ち溢れているのである。 海外旅行の度に記録が、ずい分とたまった。皆、懐かしい記録ばかりである。アフリカもヨーロッパも、今ではジャンボ機のお蔭ですっかり身近な国になってしまった。 英語は喋れなくても日語で海外旅行ができる。 ローマ字で自分の名前が書ければそれでいい。嫌なら「ノー」、親切にされたら「サンキュウ」、別れる時は 「サヨウナラ」で世界中どこでも通用できる。過去3回の海外旅行の記録をここにまとめることにした。気軽に読んでいただければ幸いかと思う。祖父の世界旅行記「私のヨーロッパとびある記」より 僕の祖父はこつこつと貯めたお金で世界を飛び歩いていました。その記録がアルバムや旅行記として大量に残っています。出版

    世界一周をした祖父の話|こた|絵本作家
  • 北朝鮮に鉄道マニア34人で押しかけた話|twinrail

    大学の卒業旅行を計画していたら、twitterで知り合った鉄道マニア33人を北朝鮮に連れていくことになった。 北朝鮮の電車に興奮する日の鉄道マニアと、日の鉄道マニアに困惑する北朝鮮のガイドの、異文化交流の記録。 北朝鮮に行く、そこに鉄道があるからこれを読んでいるあなたは、北朝鮮に対してどんなイメージを持っているだろうか? たいていの人が「ミサイル」「核実験」「拉致問題」のようなキーワードを挙げるのではないだろうか。「旅行したい」という発想を思いつく人はほとんどいないのではないかと思う。 しかし、一部の鉄道マニアにとって、北朝鮮ほど魅力的な場所はない。「世界中から注目されながらも、今なお深い謎に包まれた鉄道」が走る北朝鮮に、好奇心をくすぐられないわけがなかった。 ある登山家が「なぜエベレストに登るのか?」と問われて「そこにエベレストがあるからだ」と答えた逸話がある。同じように、私も「なぜ

    北朝鮮に鉄道マニア34人で押しかけた話|twinrail
  • 徹夜明けに、知らない人とウイグルを旅した日々のこと|砂漠

    徹夜明けに、知らない人と新疆ウイグル自治区へ旅行に行った。砂漠の中で仕事をして、夜行列車の窓からふるような星空を見て、廃墟の温泉で死ぬほど笑って、塩辛いミルクティーを飲んだ。 気が狂いそうなほど美しく、ありえないほど公安だらけの街で過ごした10日間の話。 怪しいインビテーション・フロム彼方 夏休みに、知らない人に誘われて、知らない人たち5人と、知らない国の知らない場所を旅することになった。twitterで、今まで全く交流がなかった人から突然誘われたのだ。なぜ誘われたのかもわからないし、なぜ、自分がその誘いに応じたのかもわからない。 当時の私は、激務で有名な会社の、最も激務と噂される部署で働いていた。会社の机で眠り、近くのジムでシャワーを浴び、充血した目でエクセルを叩く。正月もゴールデンウィークもなかった。ウイグル旅行の誘いが届いたのは、そんな折だった。 メッセージが目に入るやいなや、発作的

    徹夜明けに、知らない人とウイグルを旅した日々のこと|砂漠
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