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noteと研究に関するlatteruのブックマーク (3)

  • せっかくの博士課程が無駄になった気がする|塩

    僕は4月の今、博士課程の最終学年にいる。入学当初は漠然と研究を続けようと思ってたのだが、心変わりして、研究はやめて企業に就職することにした。幸い、ここなら快適に働けそうと思っていた企業に、博士卒として内々定をいただけている。あとは博論を書き上げて、卒業するだけだ。来年の4月からはサラリーマンとしてよろしくやってると思う。 研究をやめることにした理由は、能力と自信がなかったからである。 もともと僕には、何かをするときに深く考えたり、ちゃんと調べるという習慣がなく、そのことに危機感を抱いていなかった。博士課程に入学してからもその点は相変わらずで、思い付きでいろいろな実験をしている『つもり』、論文をつまみ読みして分野を理解した『つもり』で、なんとなく頑張った気になっていた。そして、そんな状態が2年以上続いた。 加えて、僕は誰も競争相手がいないテーマを研究していたので、まあ、ゆーて余裕っしょ、とい

    せっかくの博士課程が無駄になった気がする|塩
  • CO2はどこへ行っているのか|apj

    という記事が出たのがSNSで回ってきたので,一体何だろうと思って読んでみたら,疑問しか浮かんでこなかった。化学者で発明家の村木風海さんに関する記事で,温暖化を止める研究に専念するために東大を中退したということが記事になっていた。 小学4年生のときから化学者として活動する村木さんは2019年、推薦入試で東大理科一類に入学。東大では1、2年生は一般教養の勉強をしなければならない。「化学の勉強をしたくて入ったのですが、授業は数学や物理ばかり。最初の2年間はウズウズしていた期間でした」。3年生になって、ようやく専門の勉強が始まったが、基は座学が中心。村木さんが当にやりかったことができるようになったのは、研究室に入った4年生のときだった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5a70c9160e3326cd8438ec57e81a4a93fb4b2d16 化学の知

    CO2はどこへ行っているのか|apj
  • ミニチュア風写真を10年ほど研究して学んだポイント|深津 貴之 (fladdict)

    その後2006年ぐらいから、動画共有サイトVimeoで、ミニチュア風のストップモーションが大流行りする。あわせてフォトショップのテクニックとして、「写真の上下にグラデーションのブラーをかける」というノウハウが出回り、プチミニチュア写真ブームがおきる。これはSmallganticsと呼ばれる映像技法のメジャー化だ。Smallgantics自体、オリボ・バービエリ御大の作風の再現から始まっている。ほとんどのミニチュア写真は、こっちのエフェクト派だ。 で、このSmallgannticsの映像ノウハウが、今度はスマホアプリという形で、写真に逆輸入される。 2009年あたりで海外でTILT SHIFTというiOSアプリと、ちょい遅れででた拙作のTiltShift Generatorというアプリが世界中で人気となり、スマホでとりあえずミニチュアっぽくボカすのが大流行の時代がきた。 すごい量のアプリがダ

    ミニチュア風写真を10年ほど研究して学んだポイント|深津 貴之 (fladdict)
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