2017/04/25にDevOps Days Tokyo 2017で登壇した際の資料です。 サーバレスアプリケーションのライフサイクル管理について。
こんにちはインフラエンジニアの柳瀬です。 サーバシステムの管理や運用するツールとして、ChefやPuppetは様々なブログで紹介されているので、ご存知の方は多いと思いますが、先日リリースされたChef0.10.0からknife-ec2というプラグインを使用してEC2インスタンスを操作するようになったようです。 ※Amazon EC2やRackspace、Openstackなどの各クラウド固有の機能がChef本体から切り離されたようです。 これを機に数回に分けてknife-ec2を使用するまでの手順を簡単にご紹介したいと思います。 今回はOpscodeへのユーザー登録とChefのインストールまでをご紹介します。 Chefについてはこちらのページでどんな事が出来るか説明がされておりますが、あまりご存じない方もいらっしゃると思いますので、必要となる用語を簡単にご説明したいと思います。 ■Opsc
モバツイ以外にも実運用で回してるEC2な人たちは結構いると思うのですが、参考までに。 モバツイッターがAmazon EC2の人柱をやってくれている モバツイッターがAmazonEC2に移行しようかなとのこと。 さっそく性能問題にぶち当たったらしいし、ナイス人柱。 前にあるイベントで、EC2を活用されているHeartRailsの方にモバツイの構成をEC2に移転したらどうなるか?みたいな話をお伺いしたら、すぐ8万円/月ぐらいに構成になってしまう、と言われたのですが、大体、どんぴしゃな感じでした。 (追記:なお個人でWebサービスをスモールスタートする場合は、サーバの運用知識がそこそこある前提で、まずは自宅サーバから運用すると良いです。月間600万PVぐらいまでなら、HP ML115G5 + Phenomでこなせるハズなので。その辺についてはまたいずれ書きます。) ■EC2とは? 既にご存じの方
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