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googleとspdyに関するlizyのブックマーク (3)

  • Google、「SPDY」終了と「HTTP/2」サポートを発表

    Googleが、HTTPをサポートする独自プロトコル「SPDY」のChromeでのサポートを2016年までに終了する。SPDYの多くの機能を統合した「HTTP/2」の策定が近いためとしている。 米Googleは2月9日(現地時間)、2009年に発表したアプリケーションレイヤープロトコル「SPDY」のサポートを2016年初頭までに終了する計画を発表した。 SPDYは、ネットワーキングプロトコル「HTTP(Hypertext Transfer Protocol)」をサポートし、Webページ表示を高速化する目的で構築されたプロトコル。立ち上げ当時、ほとんどのWebサイトはHTTPのバージョン1.1(HTTP/1.1)を採用していたが、HTTP/2の標準化が近いため、Webブラウザ「Chrome 40」の次のアップデートから段階的にHTTP/2をサポートするという。 HTTP/2はSPDYをベース

    Google、「SPDY」終了と「HTTP/2」サポートを発表
  • グーグルが高速プロトコル「SPDY」をChromeブラウザで有効化。Gmailなどで利用を開始していた

    グーグルが高速プロトコル「SPDY」をChromeブラウザで有効化。Gmailなどで利用を開始していた グーグルがより速いWebを実現するために、HTTPを高速化した新プロトコル「SPDY」を開発中であることは、昨年夏に公開した記事「グーグルがWebを高速化するために何をしているか」で紹介しました。 SPDYの話題はその後ほとんど見かけなくなりましたが、グーグルはそのSPDYをChromeに実装し、同社のサービスで利用していることがニュースサイトConceivably Techの記事「Google Chrome Gets SPDY – And An Onscreen Keyboard」で指摘されています。 なぜグーグルはひっそりとSPDYを有効化したのだろう? SPDYとは従来のWebのプロトコルであるHTTPを改良し、毎回同じ情報がやりとりされるヘッダの情報を圧縮したり、リクエストの回数

    グーグルが高速プロトコル「SPDY」をChromeブラウザで有効化。Gmailなどで利用を開始していた
  • Google、HTTPを置き換えるプロトコルに取り組む

    原文(投稿日:2009/11/13)へのリンク GoogleがSPDYを提案した。これはSSLの上で動く新しいアプリケーションプロトコルであり、レイテンシが大きいとされるHTTPを置き換えるものだ。彼らはすでに、SPDYに対応したWebサーバとChromeブラウザによるプロトタイプを開発しており、Webページを2倍高速にロードできるという。 少し前、Googleはインターネットを高速にすることを目的として、「Webを高速化しよう」というイニシアチブを立ち上げた。このイニシアチブのスコープは、高速なWebサーバの開発から高速なブラウザの開発まで、広範囲に及んでいる。例えば、Page Speedは、Webページを改善して高速なダウンロードを実現するためのツールだ。世界中の開発者がWebサイトを高速化できるよう、Googleは様々なツールをオープンソースにして、チュートリアルを公開した。 しかし

    Google、HTTPを置き換えるプロトコルに取り組む
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