ブックマーク / hikawa.cocolog-nifty.com (2)

  • テレビ東京とアニメの関係 - 氷川竜介評論集

    題名不詳 ※1997年当時、「デラべっぴん」というアダルト向け雑誌用の原稿です。おそらく読んだことがある方はいないでしょう。「デラべっぴん……にしては詳しすぎる」というところを笑ってもらおうと半分ギャグ、半分マジ予想で書きました。2007年現在の実情とは異なる記述も含まれています。第一、いま「東京ローカル」「12チャン」と言ったら怒られると思いますが(略称は「テレ東」)、まずは昔話であるということで、ご容赦を。 そんなに綿密な調査をしたわけでもないですが、だいたいそれから10年の予測としては途中まで当たってて、「地上波デジタル」に向けて傾向が加速中というところを楽しんでいただければと。歴史的側面にしても、驚くべき超短納期で記憶中心に書いた趣旨の原稿……にしてはけっこう正確なので再読して笑いましたが、そういうとこもギャグです。事実関係にも間違いがある可能性が大ですし、引用や典拠にするには地雷

    テレビ東京とアニメの関係 - 氷川竜介評論集
  • 金田伊功GREAT - 氷川竜介評論集

    題名:金田伊功はアニメ界の円谷英二だ 昨年来、縁あってひさびさに執筆活動をさせていただく機会を持つことができた。 その中では意図的に一貫して「金田伊功」というキーワードにこだわってみた。 その音としてはこういうことがある。 日製のアニメーションが今日世界でも独特のスタイルを築くにいたったのは、映画来の出発点であるスペクタクル、すなわち「見世物」としての映像……エフェクトアニメーションを積極的に展開し、それが観客に対して求心力を発揮したことが大きな要因となっている。 日の特撮の歴史を語るときに、「特撮の神様」と呼ばれる「円谷英二」に触れないわけにはいかないだろう。 だが。 アニメに「円谷英二」に相当する人物として記憶されている作家はいるのだろうか? ここで自分にはエフェクトの流れでもっとも重要な人物としてかつて一世を風靡したはずの「金田伊功」という名前が浮かぶ。 だが、自分にとって

    金田伊功GREAT - 氷川竜介評論集
  • 1