ブックマーク / mainichi.jp (2)

  • 大阪万博、バリアフリー「やり直し」 東京五輪・パラから後退… | 毎日新聞

    2025年大阪・関西万博会場のシンボルになる大屋根の内部のイメージ図。来場者として外国人や家族連れは描かれているが、車いす利用者らの姿は見当たらない=2025年日国際博覧会協会提供 2025年に開催される大阪・関西万博のバリアフリー化に関するガイドラインを巡り、公表直後に事実上の「やり直し」を求められる事態が起きた。きっかけは、障害者に向けた配慮が「東京オリンピック・パラリンピックよりも後退している」と外部から指摘されたことだという。何があったのか。 障害者団体にヒアリングせず ガイドラインは21年7月、万博を運営する「2025年日国際博覧会協会」(大阪市)が発表した。年齢や障害に関係なくすべての人が施設を使いやすいよう、通路幅や勾配といった会場整備に関する基準を定めたものだ。 ところが、国内の障害者団体には事前のヒアリングがなく、「寝耳に水」の発表だったという。障害者の意見を踏まえて

    大阪万博、バリアフリー「やり直し」 東京五輪・パラから後退… | 毎日新聞
  • 選抜高校野球:「無謀なエース心中」一石を投じる機会に | 毎日新聞

    公式戦初登板が甲子園のマウンドとなった滋賀学園の光=阪神甲子園球場で2017年3月28日、三浦博之撮影 第89回選抜高校野球大会第9日の28日、引き分け再試合となった2回戦2試合があり、ベスト8が出そろった。1日挟んで臨んだ「延長十六回」のマウンドに、4校中3校が甲子園初登板の投手を起用した。投手の負担軽減が叫ばれているとはいえ、この指導者の決断には驚かされた。 「使うからベンチに入れている」。健大高崎の青柳監督も、滋賀学園の山口監督も同じことを言った。継投が基の健大高崎には過去の反省がある。2012年センバツに初出場で4強入りしたが、エースが肩を痛め、夏の群馬大会でほぼ投げられなかった。これを機に複数投手制を敷き、大会中は帯同する理学療法士の意見で登板の可否を決めている。「『行けるか』と聞くと、高校生は『行ける』と言ってしまう」と青柳監督。 滋賀学園はエースの神村が腰の違和感で投げら

    選抜高校野球:「無謀なエース心中」一石を投じる機会に | 毎日新聞
    machinematine
    machinematine 2017/03/29
    エースが一人いれば弱小校でも勝てるのが魅力なので、エース級を複数揃えて、うまく運用しろとチームに求めるのは困難。日程に余裕持たせるのも無理くさいので、都市対抗のように強化選手入れればいいのにと思う。
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