ブックマーク / toyokeizai.net (2)

  • 「真に頭がいい人」は課題の眺め方が全然違う

    長年医学部受験の指導をしていて、思うことがある。それは、一般の国公立医学部に合格するレベルはともかく、東大の理科Ⅲ類に合格していく人は、いったいどんな人物なのか……ということである。 仕事柄、複数人の東大理Ⅲ出身者を知っているものの、正直、いまのところこの謎は解明できていない。私の専門は治療行為論だが、それとは別軸で、いま最も強く興味を持っているテーマと言ってもいい。 多くの人が面白がった問題に「物言い」がついた! このような思いを強くしたのには、実はワケがある。昨年12月のこと、私は東洋経済オンラインに「難関に受かる生徒の素質は、この4問で見える」という記事を書いた。その中に問1として、以下の出題を示した。大きな反響をいただいた記事なので、覚えておられる方もいることだろう。

    「真に頭がいい人」は課題の眺め方が全然違う
    maki-kurata
    maki-kurata 2016/05/27
    古くからある題材なので議論が尽くされてただけな印象。つまり習熟度は瞬発力に勝ることができるということだと思う。
  • 「きっぷ」と「切符」の違い

    私、古谷あつみは観光関係の専門学校の鉄道学科で講師をしている。数年前までは、みどりの窓口で働いていた。その頃の話だ。 仕事中にふと、なぜ「きっぷうりば」という案内板がひらがなで表記されているのかが気になった。駅には様々な案内表示があるが、他のものは漢字が使用されている。早速、先輩に聞いてみた。ところが、仕事のできる頼れる先輩から返ってきた言葉は、予想していたものと違った。「知らないよ。子供でも読めるようにじゃない?気にしたことなかった」。 確かにそうかもしれない。でも、そうだとしたら「改札」等の表記も平仮名で良いではないか。さらに自動券売機では、何故か「きっぷ」だけがひらがな表記されている。「切符」よりも難しい漢字はいくらでも使われているのだ。何人かの先輩に聞いてみたが、皆「知らない」との事だった。逆に「なんでそんなこと気になるの?」と聞かれた。社内でも気になっている人はあまりいないようだ

    「きっぷ」と「切符」の違い
    maki-kurata
    maki-kurata 2016/02/18
    「きっぷがいい」は「気っ風がいい」だということを今調べて知った。切符ハサミのチャキチャキした感じのことだと思い込んでいた。
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