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こんにちは。反省が多いRUUママです。 今日は息子が校外学習という事でお弁当日でした。はりきってスキップしながら登校です(お弁当ユラユラ...) 楽しんでくることでしょう!(^^)! 最近知ったのですが、毎日息子が持ってくる宿題の家庭学習ノートって一人でやるもんじないって。。。 RUUママは自分が小学校の時は“1人勉強”って宿題の事を呼んでいたぐらいなので当然一人でやるものだと思っていました。今は全然違うみたいなんです(T_T) 丸付けだけじゃなかった、親の役目。 昨日持ってきたクラスのお便りの中に、他の子の家庭学習ノートが見本として記載されてきました。とてもきれいな字で問題が書かれていました。一年生の字には到底見えず。。。まさか親が書いている?計算の問題だったんですが、それに見合う図や絵なども上手に書かれていました。 まじか。。。 こんな風に息子の家庭学習ノートに母の字を書いた事もなかっ
育児本を読んでいると、たいてい「子どもをいっぱい褒めましょう」と書いてある。僕が読むのは、男の子の育て方が多いのだが、まずは褒めて自己肯定感を高めましょう、という意見が多い。 確かに、転職する時や恋愛の場面など、いざという時でも「自分なら大丈夫」と思える自己肯定感は、人間にとって根っこの部分であり、そこをしっかりとお水をあげて根を張らせることは大事だと思う。 その一方で、それだけでいいのかな、と思う。 やはり、きちんと叱らなければいけない時もある。 僕の場合、子どもに対してどんな職業に就こうが、どんな格好をしてもいいけど、少なくとも「自分の嫌いなタイプの人になって欲しくない」というのをルールにしている。 時間を守らない、ごめんなさいがいえない、人の気持ちが分からない、という嫌いな人にはなってもらいたくないと。それだけを基準にしている。 そのため、こないだパンを蹴った時は怒った。食べ物を粗末
日本小児科医会が2013年に公表した『スマホに子守りをさせないで!』に対しては、今でも賛否両論の意見が出ます。 スマホが普及したのは最近のことですから、このポスターは、はっきりとしたエビデンスを確認してというより、ゲームやテレビなどの他のメディアで得られた知見を活用して、警笛を鳴らすという趣旨で作られたものだと考えられます。例えば、テレビを見るにせよ、子どもが一人で2時間以上など長時間見ていると悪影響があるが、親と一緒に内容について話しながら見ていると良い影響があるなんていうことは確認されていますよね。 ただ、子育てのスマホ利用については実態としてとても便利だという側面があります。子どもに静かに、落ち着いておいて欲しい時にスマホを短時間見せる親は相当数いるはず。スマホ利用について全面的に否定しているようにもとらえかねないので、この点がこのポスターの批判される一つのポイントとなっています。
「幼児は指示に従うことを学ぶべき」「10代は自己主張の仕方を学ぶべき」と言うのは簡単です。でも、親である私たちが、そのプロセスを助けてあげるにはどうしたらいいのでしょうか。以下に、いくつかの方法を紹介します。 社会性の模範になる 誰でも、最初に社会性を学ぶのは家庭です。親の行動は、言葉よりも大切なのです。『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』のロバート・フルガム氏は、「子どもが親の言うことを聞かなくても、心配いりません。むしろ、常に親の行動が見られていることを心配した方がいいでしょう」と言っています。 ポジティブな社会性の模範を示すためにも、知らない人と仲良くする、人を助ける、我が子に敬意を持って接するなど、親自身が、他者とかかわるときの行動に自信を持たなければなりません。ローラ・マーカム博士は、『Aha! Parenting』にこう書いています。 人が大事であることを子どもに教
長男(今年9歳)が通っている学校は、かなり宿題が多い学校のようで、低学年でもそれなりの量の宿題が出ます。当然、夏休みの宿題も結構な量です。 長男は、普段の勉強については特に苦労をしていないようですが、やはり小学生であって、計画的に宿題をするのは苦手です。 一年生の時の夏休みの宿題も、結局すべて片づけるのはかなりギリギリになっていたようで、8月下旬くらいに泣きべそをかきながら宿題をやっているのを観測しました。 小学校の宿題に親が口出しするのもどうかなと思いまして、一年の頃はあまり干渉しなかったんですが、ちょっとそれを見て反省というか、考えを改めました。 宿題の本来の意味は、「家庭での勉強の習慣を作ること」だと思います。それが機能しないばかりか、単に嫌な思い出ばかりになってしまい、机に向かうこと自体がイヤになってしまったら可哀想だなーと思ったからです。 そこで、2015年の夏休みは、多少干渉し
私がイライラし始めて、どんどん声が大きくなり、ガミガミレベルを超えた怒鳴り声に変わる前に、息子(5歳)はススーっと近寄ってきて、 「よしよし、よしよし。」 と言って頭をなでなでしてくる。私の髪型がぐしゃぐしゃに乱れることなど一切構わず、ペトペトの手のひらで撫でてくる。息子は眉毛を八の字にしながら、私の顔色を覗き込むように 「よしよし、よしよし。」 と唱え続ける。 そのうちイライラは小さくなり、涙が出そうになる。だけど、涙を流したら折角の洒落がマジになっちゃうから、我慢して抱きしめる。そして、脇腹をこちょこちょする。 ママの顔が緩んだ… ひっそり確認していた娘(10歳)が近寄ってきて、同じように「よしよし。」と言いながら頭をなでなでして、そのあとぎゅーっと抱きしめてくる。 「よしよし」なんて、たかがよしよし、そんなもんやってられっか…とか思ってた。「なでなで」とか、そんなのテレビでしか見た事
うちゃか (@sayakaiurani)さんが投稿した『母親と祖母から教わった勉強する理由』が話題になっています。 子どもから「どうして勉強しないといけないの?」と聞かれたら、どう答えるのが正解なのか、戸惑ってしまう大人も多いのではないでしょうか。 しかし、うちゃかさんのお母さんは、その問いに対して、さらっとこう答えてくれたそうです。 「なんで勉強しなきゃいけないの?」って小さい時親に聞いたら「誰が本当のことを言っていて、誰が嘘つきなのかわかるようになるため。それがわかれば世界が楽しくなるし、あなた自身の心が豊かになるのよ」って言われたけど、10代の私にこれをさらっと言ううちの親すごいなっていまさら思う — うちゃか (@sayakaiurani) 2016年2月29日 これは分かりやすい(*´Д`)!! シンプルな言葉で、知識を得るということの本質を見事に突いています! そして、おばあち
多くの親にとって、朝の時間は戦場です。でも、筆者は気がつきました。朝のルーチンを確立してしまえば、もっとスムーズに1日を始めることができるのだと。子育てのストレスから解放される最大のコツは、いつも摩擦を起こすシチュエーションを1つ見つけ、それに対処する方法を見つけること。それだけで、その他のことは驚くほどスムーズに運ぶようになるのです。我が家の場合、それは朝でした。 我が家には2歳と1歳の子どもがいて、それぞれ別の保育園に通わせています。しかも、保育園までは家から30分もかかるので、出発前のドタバタは日常茶飯事だったのです。でも、少し時間をかけて、子どもたちの朝のルーチンを管理するようになったら一転、明るい光と幸せに満ちた1日をスタートできるようになりました。 これが本当にうまくいったので、ぜひみなさんの参考になればと思い、この記事を書いています。あなたの朝のカオスが収まり、ハッピーな1日
子育てNGワードを使っていませんか?「ちゃんと」「しっかり」「きちんと」しなさい、と子どもに言っていませんか? 実は、これらは子どもの自己評価を下げ、親の顔色をうかがう子どもに育ててしまいかねないNGワードなのです。 「ちゃんと」「しっかり」「きちんと」しなさい、していなさい、やっておきなさい、 「ちゃんと」「しっかり」「きちんと」立ちなさい、走りなさい、食べなさい、 「ちゃんと」「しっかり」「きちんと」言いなさい、挨拶しなさい、謝りなさい、 「ちゃんと」「しっかり」「きちんと」した人間になりなさい。 ……子どもに言っていませんか? ついつい使ってしまいますよね。 「ちゃんと」「しっかり」「きちんと」と言うとき、私たち親の頭の中には「ちゃんと」「しっかり」「きちんと」したイメージが浮かんでいます。それに子どもが近づく努力をしてくれることを「期待」しています。 しかし、子どもの側は、実はチン
学校や幼稚園でわが子を見ると、家での姿とまったく違っていて驚くことがあると思います。幼稚園の先生として、親からよく聞かれるのがしつけについての質問。そこでこの記事では、14年間の教員経験と4児を育てた経験を持つ母として、現場と家庭で学んだしつけテクニックを紹介しましょう。 「うちの子が、すすんで教室の掃除をしてる! しかも、喜んでおもちゃをシェアしてるなんて!」 そんな光景を目にすると、保護者はたいていこう言います。 あの子、家ではいつも散らかしてばかりだし、弟にもおもちゃを貸してあげないんですよ! 一体どうしたら、あんな風にしつけることができるんですか? 私自身、4児の母なので、その気持ちはわかります。幸い私の場合、長年教育現場で培ったテクニックがありました。それをわが子にも適用したところ、教室と同じ効果を家庭でも得ることができたのです。 そこで、しつけに特に役立つ6つの秘訣を紹介したい
学生時代から大手学習塾で御三家中学(開成・麻布・武蔵)コースを担当し、その後、フリー講師に転身。 複数の塾で御三家指導を行う一方で、教材制作の打診を受け、個人事務所をかまえる。 学習塾として開業したわけではないが、「空いている時間でうちの子を見ていただけませんか」という依頼が殺到。 埼玉や千葉から電車に乗って通ってくる小学生まで現れたことをきっかけに、2006年、理数系専門塾エルカミノを設立する。 御三家中学、筑波大学附属駒場中学、灘中学などの難関中学に、多くの教え子を合格させる。 御三家中学については、受験者の約7割が合格するという驚異的な実績を叩き出す(一般的な学習塾の合格率は約2~3割)。 その結果、「中学受験にどう向き合うか」「算数ができる子の育て方」などのテーマで年間20~30回の講演を行うようになり、3000人以上の母親と接してきた。 塾では、長時間の詰め込み学習や課題漬けとい
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