月ベースでみると乱高下している感じですが、大きく下げていたわけではありません。 2022年に入ってからはその下げが一気に加速します。 2022年1月27日終値で26,170.30と12月末から1月足らずで2,600以上下げるという急激な下げとなっています。 就任時から見れば29,044.47が26,170.30で9.89%の下げですね。 岸り人続出?マザーズ指数の動き新興企業の多いマザーズ指数も同様です。 岸田総理が就任した2021年10月4日の初値は1,141.37でした。 それが2022年1月27日終値で779.83と361.54も下げています。 就任時から見れば1,141.37が779.83で31.67%の下げですね。 日経平均よりもかなり大きな下げとなっています。 これだけ下げれば岸り人が続出するのも納得かも・・・ NYダウ、S&P500、NASDAQの下げは?岸田ショックの大きな