暴力に関するmame_3のブックマーク (3)

  • 〈朝鮮と日本の詩人-17-〉 萩原朔太郎

    朝鮮人あまた殺され その血百里の間に連なれり われ怒りて視る、何の惨虐ぞ 「近日所感」と題された、萩原朔太郎の三行詩である。関東大震災のあった1924年2月に雑誌「現代」の第5巻第2号に発表された。 震災の当日、朔太郎は郷里の群馬県前橋の自宅にいた。震災のあまりにも大きな被害に驚愕して、米と料品をリュックで背負い東京に向かった。幼少のころから慕っていた母方の叔母と従兄を見舞うためで、汽車と荷車をのりつぎ、大宮からは歩いたという。 朔太郎は、1917年に処女詩集「月に吠える」をもって口語自由詩を完成させた、日近代詩の巨匠である。その詩人が、朝鮮人虐殺にいち早く反応して怒りを噴出させたことは記憶にとどめてもよい。 「あまた殺され」「その血百里」という直截で簡潔な表現をもって、犠牲者のあまりにも多数であったことをリアルに表現している。朔太郎の怒りは、無抵抗の朝鮮人をふつうの民間人も軍

  • 殺人:「年金テロか」…厚労省は重苦しい雰囲気 - 毎日jp(毎日新聞)

    旧厚生省の2人の元トップ宅で相次いで惨劇が起きた。18日、さいたま市と東京都中野区で2人の命が奪われ、1人が重傷を負った元次官宅の殺傷事件。2人の元エリート官僚は現役時代、ともに年金制度を担っていた。「これは年金テロなのか」。年金不信で国民の信頼を失った厚生労働省は重苦しい雰囲気に包まれた。 東京・霞が関の厚労省。国会対策の仕事をしていたキャリアは、記者から一報を聞くと「エーッ」と叫び絶句した。その後、そのキャリアの元には情報を確認する電話がひっきりなしにかかってきたが、「まだ何も聞いていない」と動揺した様子で対応。記者には「これは年金テロでないのか、恐ろしい」と語るのが精いっぱいだった。そのキャリアはその後、「すぐに家に電話しなければ」と、家族に戸締まりに注意するように自宅に電話をかけた。 厚労省は事件の一報が入った直後から、人事課職員が中心となり、事務次官と社会保険庁長官の経験者へ安否

    mame_3
    mame_3 2008/11/19
    「馬鹿ッ!…攻めるべきは立法でしょう?!」デモをしにくい国はリアクションがいきなりテロになるので、対応する人は大変だ。
  • 革命的非モテ同盟跡地

    mame_3
    mame_3 2008/10/27
    暴力を問題解決の手段とするとき、人間は次のことを考える>自分の力は相手より強いか?数は多いか?後ろ盾が強いか?行使の後は次を考える>言う事を聞くまで殴るか?何も言えなくなるまで殴るか?
  • 1