社会と国家に関するmame_3のブックマーク (1)

  • C・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』を読む|2009-11-05 - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」

    C・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』集英社新書、2009年8月刊 Isbn:9784087205053 不思議なでした。 ガンジーの独立についての構想の異様ともいうべきラディカルさは、今回のこのではじめて知りました*1。それだけでもこのは読む価値があります。ガンジーが考えていた「独立=自立」とは、インドの70万の村ひとつひとつを自立した共和国にするというのですから。 想像してみてください(ジョン・レノンみたい)。70万の共和国! そのひとつひとつが主権をもちます。たとえ、村が集まって「タルカ」をなし、タルカが集まって地域をなし、地域が集まって州をなし、州が集まって連邦をつくるとしても、州や連邦に権限や強制力はなく、村のために助言と提案をするだけ。あくまでも主権をもった村=共和国が全インドを埋め尽くす。すごい。 ガンジーは、インドの村の平均人口が400人くらいと言っていま

    C・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』を読む|2009-11-05 - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
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