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networkに関するmammoniteのブックマーク (2)

  • 経路が複数あるときのルータ設定とその動作

    前回は、2台のルータを直結して、パケットが転送される様子を追ってみた。一方のルータ(B)を、もう一方のルータ(A)のデフォルトゲートウェイにすれば、ルータAに直結していないネットワークへのパケットは、自動的にルータBに送られる。では、ここにルータCという3台目のルータが加わると、どうなるのだろうか。 ルータをもう1台増やしてみる ルーティングを考える際、まず意識すべきなのは「適当にパケットを投げてはならない」ことだ。パケットの行き先が複数ある以上、「とりあえず転送する」は選択肢から外すべきだ。もしそんなことをすれば、たまたま相手に届く場合があるとしても、無駄なパケットで溢れかえってしまう可能性がある。設定や管理の手間がかかりそうな予感はするが、ここはきちんと「パケットの転送先を設定しなければならない」と覚えておきたい。 ただ、見方を少し変えれば、ルータの台数が増えることで「管理が面倒になる

    経路が複数あるときのルータ設定とその動作
  • ルーティングの基礎「静的ルーティング」を試してみよう

    デフォルトゲートウェイは便利な仕組みだが、悪くいえば「丸投げ」なので、無駄なパケットが発生する場合がある。そこで、丸投げではなくきちんと目的にパケットを転送する方法として、ルータにルーティングの設定を行なってみよう。 きちんと宛先を設定する 前回同様に、図1のネットワークで、192.168.1.0/24ネットワーク側から192.168.3.3のようにルータBにもつながっていないアドレス宛にパケットを送ったとしよう。

    ルーティングの基礎「静的ルーティング」を試してみよう
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