しおみん（ @mark4033 )トラベルワーカーです。今日、副業とかパラレルワーカーとか、本業以外のことを考えている人も多いです。終身雇用なんて遠い昔の話。人生100年時代を迎えて、今回は、まず、何故、その様なことを考えなければならないのか。その時代背景についてまとめてみました。 その１.平均寿命が伸びた！ そうなんです。日本人の平均寿命が著しく伸びているのです。1945年まで続いていた第二次世界大戦。その直後の1947年には男子平均年齢50.06歳です。この時代は「人生50年と言われていた時代」です。 今では考えられないですよね。 その後、男子の平均年齢は1960年で65歳、2010年頃で80歳位。つまり、ザクッと言えば、この50年で平均寿命は15歳伸びたわけです。と考えると、今から約50年後の2060〜70年頃には平均寿命も後15歳伸びて100歳に到達する可能性もあるわけです。 今年

しおみん（ @mark4033 )トラベルワーカーです。 皆さん、 モテ男っていうのは、どんなイメージですか？イケメン？お金持ち？高級車を乗り回す？IT会社の社長？実は、どれも違うみたいです。本日は、そんなお話を。 そもそも「モテる男とモテない男の差は？」 心理学者ゆうきゆうさんの「人生を好転させるシンプルな習慣術」という本によれば、アメリカで女性心理を研究しているコープランドは、モテる男とモテない男の差は、本の中でこう断言してます。 「モテる男は、すべてが『確率のゲーム』だと分かっている。モテない男は、それが分かっていない」 どういうことかというと、ある相手に声をかけます。それでデートに誘います。そして口説きます。その結果OKをもらいます。この様にひとつひとつ段階があって、その段階一つ一つに「確率」があります。そして、すべてをくぐり抜けたら成功できるわけです。 たとえば、声をかけてOKの

しおみん（ @mark4033 )トラベルワーカーです。去年の12月に「クリエータの皆さんに、権利を得るための仕事っていう分野がいると思うんだよな。」ということを書きました。本日は、もっと良いことを思いついたので、その件で。 クリエータの皆さんに「権利を得るための仕事」っていう分野がいると思うんだよな。 基本ポリシーは変わりません。オッサンクリエイターは受託だけではダメです。 前回、書いたのと基本ポリシーは変わりません。オッサンクリエイターは受託だけではダメです。いつまでも１点２万円のイラストを30点書いて生活しているわけにはいかないっしょ。そこは前回と同じ。で、前回は「キャラクタービジネス」をからめて、クリエイターが権利を得るやり方等の記事を書いたのですが、今回は違う権利の組み立て方を。 セミナー＋ラーニング動画というやり方 クリエイターの皆さんも良くセミナーとかしていると思うのですよ。

しおみん（ @mark4033 )トラベルワーカーです。いやぁ〜、最近驚いたことがありまして…。というのは、最近、素人インスタグラマーがプロカメラマン以上のギャラをもらっているというお話をnoteで読んでまして…。どういうことかというと。 ネット創世記に言われていた「プロシューマー」という合言葉。 インターネットが世に出てきた1990年の後半の頃、プロシューマーという言葉がありました。いわゆる「プロフェッショナル」と「コンシューマー」の間の人種が沢山出てくるというお話でした。 そこから約20年。確かに、その言葉は本物になって来ました。それは、素人カメラマンが、写真投稿サイトに写真を投稿することにより、一枚数百円という単価をもらうというビジネスモデル。その他にもライター、イラスト、ロゴやWebデザインなどなど「にわかプロ」という感じの人々がお金（多くの場合、お小遣い稼ぎ）がもらえる時代、そん

しおみん（ @mark4033 )トラベルワーカーです。しおみんも54歳になっているわけですが、50歳中盤から後半のサラリーマンって、この先、どうするのでしょうね〜。少し一緒に考えてみましょうか。（30代、40代の人もあっと言う間に50代になりますので早めの対策を）。今年の「2018年に私が必ずしたい10のこと」にも「50代後半のサラリーマンの定年後のワークスタイルを提案する」と書いてますので。 2018年に私が必ずしたい10のこと。 ヘッドハントされるエリートサラリーマンは別にして…。 一部、60歳を超えてもヘッドハンティングされる様なエリートサラリーマンはいます。これはこれで良き人生を送れるのだと思います。問題は大多数の普通のサラリーマンの方です。ヘッドハンティングされるわけでもなく、かといって、60歳で人生終わるわけでもないので、何かの仕事をするなりして、生きがいを持って生きていかな

しおみん（ @mark4033 )トラベルワーカーです。これだけネットで色々なことができる時代になっているわけですが、大都会東京に1,000万人以上の方が、そこに居続ける必要があるのでしょうか。今回を、そのリスクとメリットについて考えてみました。 しおみんも８年ほど東京にいました。 しおみんも2000年〜2008年の８年ほど東京にいました。しかも東麻布という東京タワーと六本木ヒルズの間という港区のど真ん中にいたわけです。その時は仕事の関係でベンチャー企業と打ち合わせが頻繁にあったので、東京にいるということにメリットを感じていました。しかし、ライフスタイル、ワークスタイルがすっかり変わってしまった今の僕には、都会にいるメリットは殆ど感じません。今、大阪の高槻に住んでいるのですが、できれば、滋賀県近江八幡あたりに拠点を移したいと考えている位です。 個人的は、半径５km以内にイオンとスタバがある

しおみん（ @mark4033 )トラベルワーカーです。今日から、こんな呼び方で統一しようかと思っております。さて、昨日、記事を書いた「先生」という概念ですが、それだけではないなと思ったので、書き足しておきます。 前回のブログの要約 前回のブログでは「トップを狙わないワークスタイルの考え方」という中で、誰もがイチローになれるわけではないのだから、多くの方はトップではなく「他人がお金を払って教えて欲しいと思える分野で、最短で他人に教えられるスキルを身につけ、その分野の先生になる。」 ということを書きました。 トップを狙わないワークスタイルの考え方 これは、これで正しいと思うのですが、先生という狭い概念だけではなく、もっと広い概念でくくれば「他人がお金を払って教えて欲しいと思える分野で、最短で他人に教えられるスキルを身につけ、その分野のアウトプットできる様になる。」 ということでも、ビジネスは

富士山の例えで、一番が知名度が高いという件 僕も昔、講演とかで良く使っていました。「日本一高い山は、どこ？」。いわずもながで富士山です。これは皆さん、直ぐに応えられると思うのです。「では、日本で２番目に高い山はどこ？」。答えは「北岳」といって山梨県南アルプス市にある標高3,193mの山です。しかし、一番と二番では知名度が断然近います。これは、これで正解なのですが。同じ様なロジックで大学がやっているミスコンもあると思います。ミス慶応はマスコミに登場しますが、準ミスはやはり知名度が落ちます。 では、今、子供達が憧れているYoutuberという職業。トップランナーとして「ヒカキン」君がいます。ある意味、Youtuberで一番だと思います。では、これからYoutuberになって、いまだに毎日動画を作り続けているヒカキン君を抜けるでしょうか？抜けなくないかも知れませんが、かなり難易度が高いと思ったり

ズバットレッド塩見です。「できるビジネスマンに共通する、たったひとつの重要な事」という、ちょっと思わせぶりなタイトルで書いてみたいと思っております。 できる奴は「即断即決」をする。 そうです。できるビジネスマンは物事を判断するのに時間をかけません。即断即決する人が多いです。できるビジネスマンが「明日まで考えておきます」「持ち帰って検討します」とか、殆ど聞いた事がありません。できるビジネスマンは、その場で「やります」or「それはできません」もしくは「しません」と即決する方が多いです。 例えば、こんな方がいました。 京セラの稲盛さんが京都商工会議所のトップを張っていた時の専務理事のKさん。この方と、ある時期、故意にしてもらってまして、車の中である相談をしていたら「じゃ、あの人に頼んでみよう」と、その場で当時のオムロンの会長のところに電話してもらえました。 即決して即行動です。そうすると良くても

ズバットレッド塩見です。えーと、僕が受託をしていた際に良く悩んでいましたが、この「人から仕事を紹介してもらえる」というビジネススタイルが一番良い仕事のやり方なんじゃないかと思ったりします。士業の方や受託の方も紹介してお客様を紹介してもらえるのが一番良いですもんね。今日は、その辺の話。 紹介してもらうにはコミュニケーション能力は必至です。 さて、人って、それぞれです。例えば、下記の４タイプがあったとしましょう。 仕事ができる＋コミュニケーション能力がある 仕事ができる＋コミュニケーション能力がない 仕事ができない＋コミュニケーション能力がある 仕事ができない＋コミュニケーション能力がない さて、私が、取引先などに紹介するタイプはどれ…？ 実は「１」しかないのです。「２」も「３」もないのです。仕事ができない人は当然NGとしても、絶対的な条件としてはコミュニケーション能力がない人でないと紹介でき

ズバットレッド塩見です。忘れない様に2018年に必ずやりたいことを10個書き出してみました。昨年の後半からライフスタイル、ワークスタイルを変化させてきましたが、今年は、その方向を益々加速させていく時期かと思っております。 １.トラベルワーカーとしてのスタイルを確立する。 「トラベルワーカー」としてのスタイルを５月以降に確立する、というのが、今年の大きな目標のひとつです。具体的には５月以降の８ケ月の半分以上は大阪を離れて、国内外に旅に出たいと思っております。約240日ですので、そのうちの半分120日は旅に出るという感じかと考えております。ま、第２、第４日曜日は小学生相手にロボット教室を大阪本町に開催しているので、一つの旅で長くて２週間位になろうかと思いますが、その位のペースで色々とチャレンジしてみたいと考えております。 ２.50代後半のサラリーマンの定年後のワークスタイルを提案する。 僕も5

ズバットレッド塩見です。これは、僕の方法ですが、あなたは独立開業するために何が必要だと思いますか？ 僕は圧倒的なコンテンツ量だと思います。 僕は、今の時代、独立開業をするのであれば、圧倒的なコンテンツ量が必要だと、まずは考えます。Youtuberしかり、ブロガーしかり、noteやっても、何をやっても独立開業して成功している方は圧倒的なコンテンツ量を作れる方であると僕なら考えます。 noteやっていたら成功する？→NO Youtubeやっていたら成功する？→NO ブログやっていたら成功する？→NO あれも、これもやってみて、自分にあっているものは続けていく。あっていないものは途中でもやめてしまう。しかし、どれも一度は挑戦して方が良いのだと思ったりします。 あたり前ですが「YoutuberはYoutubeをやったら成功しますよ！」という本を書き「ブログで成功した人はブログで成功しますよ！」とい

ズバットレッド塩見です。中村伊知哉さんが、Twitterで下記と書いていたので、かぶせてブログで書いておきますね。 ・超ヒマ社会がくる。 ・仕事はどんどんロボットAIにやってもらう。そうすると、ぼくたちは、超ヒマになる。どうやってヒマつぶしをするのか、が大事な問題になる。 ・人にしかできない、とても楽しいことをする社会になる。スポーツ。料理。芸術。ファッション。お笑い。旅行。そして勉強。 — 中村伊知哉 (@ichiyanakamura) 2017年8月19日 かつての吉野家の職人！今でもか…。 僕が学生の頃、吉野家で深夜バイトをしていたのだ。その時にあったコンテストが「吉野家の肉盛りコンテスト」。各店のスーパーエリートの方々が一店舗に集まり、その技を競うのです。吉野家では、牛丼の並のご飯の量が260g、肉の量が85ｇという標準値が決まっていて、より正確にその量を瞬時に綺麗に盛り、それをス

ズバットレッド塩見です。皆さん、お盆、いかがお過ごしでしたでしょうか。私は、ロボット教室したり、iMovie教えていたりして、なーんだ、いつもと変わっていないじゃん！という生活を過ごしておりました。その中で感じていた「労働集約型のワークスタイルだけだと未来が描けない」というお話をば…。 カレンダーが真っ赤だと、売上が落ちる人は要注意。 ５月のＧＷ、夏休み、正月休みなど、下手すると、月の１／３位〜１／２休みになったりする月があります。今年の夏もメーカーの方だと、８月10日〜20日位まで夏休みのところもある様です。その他、土日も含めると、月の半分位お休みのはずですね。ま、サラリーマンであれば、夏休みが多かっても、その月の給与が半分になることはありませんが、フリーターだったり、自営業者だったりすると、そうはいかないケースも多いはずです。月20日稼働して20万円稼ぐフリーターが、10日しか稼働しな

ズバットレッド塩見です。好きな場所で、好きな時間で仕事をしたいと誰もが思っているんじゃないかな。今日は、そんなお話を。 完全に旅人と言わないまでも「リモートワーク」とか「在宅勤務」のお話。 僕が、SOHOの事業協同組合を立ち上げたのが1999年と、もう前世紀になります（笑）。その様な時代から誰でもインターネットを活用して「好きな場所」「好きな時間」でワークができるというお話がありました。経済産業省の中でも「テレワーク」とう名の試験的な取り組みも数多くあり、その中に数多くの大企業が参加し、時代は変わるんだ！と思っていたのに…。それから、約20年。実際は、思っていたほど大きな変化になっていない感じがします。それは、何故でしょうか？ 要は評価基準を大幅に変える必要があるんですよ、ね。 何故、日本で、この「リモートワーク」とか「テレワーク」が、思ったよりも伸びないのか？と考えてみると、一言で言えば

ズバットレッド塩見です。ネットを中心とした今日のビジネスにおいて返事がない人の対応って苦労しません？本日は、そんなお話を。 今も数件、お返事がありません。 いやね。今も数件、お返事がありません。 一件は「あるレギュレーションを変更できませんか？」というもの。二件目は「今週末のお仕事のエントリーをしているのに、まだ返事がない」というもの。 あるレギュレーションを変更できませんか？ と、問い合わせをしているのですが、お返事が全くないのですよね。ちょっと外向きには詳しく書けませんが「できないのであれば、それなりに」「できる可能性があるんあらば、それなりに」考えることができるのに、何も返事がないというのは、どういう事？ 返事がなければ、前にも後ろにも進めないじゃないですかね。本当に、全く、どう考えているのでしょうかね？ 今週末のお仕事のエントリーをしているのに、まだ返事がない というものもあります

ズバットレッド塩見です。皆さんも「応援したいSNS、むかつくSNS」があると思うのでけど、その違いって何か？って、考えたことってあります？僕は考えた事がなかったのですが今日は少し考えたいと思います。 SNSは当然、人間同士のつながりを可視化したもの SNSと言えども、当然、人と人のとのつながりです。「節度」「礼儀」というものをわきまえていないと、アナログな人間関係も崩れるというもの。ネットの世界では尚更。であれば、通常のお付き合い以上に、SNS上では丁寧なお付き合いが必要なのでしょう。それが嫌でSNS疲れして「SNSを使わない！」という人も出てくるのも理解できます。 では、どんな人が嫌われるのでしょうか？まずは、先にそこを見ていきましょう。 こっちが関心を示しているのに相手が関心を示してくれない。 はい。片思いっていう奴です。芸能人に片思いをするのは、まぁ〜仕方ないとしても、一般人にこれを

ズバットレッド塩見です。このブログも、時々日付が飛んでいますが、今後のことも含めて「ブログを毎日続けられない人への対処法」をまとめてみました。 まず、何故、続けられないのか？ まず、何故、ブログを毎日続けられないのか？というと、その原因は様々なことがあったりすると思います。たまたま体調が悪かったという日もあるだろうし、忙しすぎて、それどころじゃなかった!というのもあると思います。また、ネタを考えていて浮かばなかったということもあると思います。ま、それぞれの理由があるにせよ、今回は、ブログを毎日書くための必勝法をまとめてみますね。 まず、毎日書くことをあきらめる。 あきらめちゃ、元も子もないじゃん！いや、んでも。毎日書くのが辛い時ありますよね。そんな時は「次の日に２本」書きましょう。１日１本がつらい方は、２日で２本と考えて書けば良いと思います。もっと大胆な話で言えば「平日５本書く」と決めたの

ズバットレッド塩見です。旅に行く際、コミュニケーション道具を仕込みましょう！。今日は、そんなお話。 現地の子供達と遊ぶのは楽しい！ 僕はダイバーです。沖縄県の宮古島には良く行きます。で、宮古島には平良港という島の中心街の港があり、そこに公園があります。地元の子供達はとても人懐っこいので、ちょっとした事で、直ぐに遊び仲間になります。僕は数年前に、子供達に混じって、鬼ごっこを暗くなるまでしていた事を覚えております。ちなみに、沖縄は本州から相当西にあるため、朝も遅いし、日が暮れるのも夏なら８時頃ととても遅いです。 で。この現体験から、現地で子供達と仲良くなるのは、楽しいなぁ〜と考える様になりました。 コミュニケーション道具としてのギタ 僕は中学時代からギタを弾いておりますので、一通りのコードを即興でも押さえることはできます。また３年ほど前にミニギタを購入したので、これを持って海外回ろうかと思って