Oracle Express Editionの環境をDockerで構築し、SQL*Plusで日本語を利用する。oracleDockerdocker-compose 【はじめに】 長らくPostgresやMySQLといったフリーのDBを使っていましたが、突如仕事でOracleを使うことになったので Dockerを使ってOracle 11g のExpress Edition(Oracle XE)の環境を構築してみました。 その時の環境構築メモです。 【前提】 ・利用OSはWindows, Mac, LinuxのどれでもOKです。 ・git、シェル(bashなど)、docker、docker-composeを利用します。 ※Windowsの場合、Git Bashが入っていると便利です。またdockerはDocker for Windowsを使うのが良いでしょう。 【手順】 1.dockerプロジ
MailCatcherでメール送信をテストする 概要 メール送信のテストって面倒ですよね。本文の確認だけならそれほど手間ではありませんが、 やはりメールなので実際に送信できたかどうかの確認は必要になります。 すると、SMTPサーバを用意して、テストなり自分なりのアドレスに実際にメールを送って確認、 面倒なのでいつかオペミスしてホントの他人のアドレスに一斉送信とか、悲しいあるあるです。 で、なんかいいものは無いかと探しているとMailCatcherというのがあるようでした。 良い感じのライブラリだったのでdockerファイル作ってそれで開発用簡易SMTPサーバ(実際に送るわけではないですが)にすると便利であろうと思って試してみました。 環境 僕の環境はmacなのでdocker-machineを使っています。 なので、以降docker hostのIPアドレスは192.168.99.100として
コンテナベースの継続的インテグレーションの利点/課題と、CIパイプライン、Docker Build高速化のコツ:コンテナベースのCI/CD本番事例大解剖(2)(1/2 ページ) Kubernetes、コンテナ技術を活用したCI/CD基盤におけるサービス開発について、リクルートの事例を基に解説する連載。今回は、アプリ開発者の視点から、コンテナ技術を用いたシステム開発について、コンテナベースのCIのメリットを中心に解説。 本連載「コンテナベースのCI/CD本番事例大解剖」では、リクルートテクノロジーズが取り組んだ事例を基に、Kubernetes、コンテナ技術を活用したCI(継続的インテグレーション)/CD(継続的デリバリー)基盤におけるサービス開発について解説します。第1~3回では、「Kubernetes、Dockerをコア技術に据えて、サービスを構築した際に、開発、保守運用においてどのような
はじめに ローカルでメール通知のテスト等を確認したい際に、自前でSMTPサーバを構築するのは面倒だったりするが catatnight/postfix を利用すれば、docker起動時の環境変数に値を設定するだけでpostfixの設定をよしなにしてくれ、dockerコンテナとしてSMTPサーバを関単に立ち上げることができる。 コンテナの起動 dockerインストール済み環境で以下コマンドを実行するのみ! $ docker run -d -p 25:25 \ --name mailserver \ -e maildomain=example.com \ -e smtp_user=username:password \ catatnight/postfix dockerイメージがない場合はpullされる(場合は30秒で終わらないやん)。 最低限、二つの環境変数 maildomain smtp_u
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