ブックマーク / nyaaat.hatenablog.com (4)

  • おじさんおばさんという人生の下り坂でも、楽に生きるために - ニャート

    『なぜ「おじさん」「おばさん」は、人生の下り坂に耐えて生きていけるのか。』という記事を読んだ。 私は、夫も子どもも定職もお金もない(わりと悲惨な)おばさんだが、それでも、若いときと今を比べると、今の方が生きやすい。 今日は、人生の下り坂でも楽に生きるには、「年をとるメリットに着目する」「年をとるデメリットにとらわれない」が必要なのでは、ということを考えたい。 年をとることのメリットに着目する 年をとることは、体力や容姿などのダウンといったデメリットが強調されやすいが、実際は、年とともにアップしていくものもあると思う。 年とともに上がる能力もある たとえば私は、記憶力と体力以外は、今がいちばん総合的な能力が高いと思う。 特に、文章を書くことについては、(ボケなければ)死ぬ間際に書く最後の文章が私のピークだと確信している。 私は苦しめば苦しむほど文章が書けるタイプだ。 晩年はきっと苦しむだろう

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  • 個性が「弱い」人とじゃないと結婚する意味がない - ニャート

    2017 - 06 - 04 個性が「弱い」人とじゃないと結婚する意味がない 恋愛結婚 anond.hatelabo.jp すっごい魅力的なタイトルが現れたので、がまんできずに書いちゃう。 いい結婚相手=アクが弱い人=自分をゆずってくれる人 「今の時代に女が結婚する意味って?」 「いい結婚相手と結婚できれば意味があるし、そうでなければ結婚しない方がいいこともある」と、私は思う。 この場合の「いい結婚相手」って? 女として死んでる私が、皆さまがそうならないよう、失敗経験から考えたことを書くよっ 「いい結婚相手」とは、容姿・学歴・経済力なんてどうでもいい。 ただ、「アクが弱い人」、それだけ。 いいかえると、「ひねくれてない人」「こじらせてない人」「素直な人」「個性が弱い人」。 理由は、自己愛が強くないから。 自己愛が強すぎる人は、 自己愛>パートナーへの愛 になってしまい、自分をゆずれない

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  • (日記)当分は一人でやっていきたい - ニャート

    (今日はただの日記なので、それでもいいという優しい方だけお読みください) 2017年3月末までに仕事をやめると公言していたが、母の物忘れがひどくなったことでお金が必要になり、結局やめられなかった。 (これについては2月に記事を書いたが、書いたこと自体を後悔して消してしまった) いまのところ、母の物忘れ自体はそれほど進行していない。 むしろ、母の多動や「耳鳴りが苦痛」という訴え等について、私は悩んでいる。 最近の悩みの70%くらいがそれである。 あと30%は、やりたいことがたくさんあるのに、仕事と母の世話とで、全然できないということだ。 サイレント革命とか言ってるくせに、田舎ぐらしもできない。 そう、大きい口ばかり叩いて、結局なんにもできていないのだ。 その焦りが、ブログを通して読者の方に伝わっていたのかもしれない。 あるブログから、"ニャート氏のphaさんへの言及ぶり(求愛表現?)に対して

    (日記)当分は一人でやっていきたい - ニャート
  • 息してるだけで月6万円かかる女を降りたい - ニャート

    トイアンナさんの「『普通の女』をやる月々のお値段が6万円」というツイートが話題になっていた。 時系列で見てみる。 美容室で髪切って、コンタクトつけて、まつげエクステ。これだけで4万円がすっ飛ぶってすごい。化粧もネイルもない標準装備なのに。現実世界のアバター高すぎでしょ。服代とかみんなどうやって捻出してるんだ。— トイアンナ恋愛障害』発売中 (@10anj10) 2016年9月15日 ざっと概算した「普通の女」をやる月々のお値段 美容室(カット・パーマ) 2万 まつげエクステ      1万 ネイル          1万 化粧品買い足し      0.5万 衣料品1着買い足し    1万 ジム契約         0.5万~ 息してるだけで6万円/月!— トイアンナ恋愛障害』発売中 (@10anj10) 2016年9月15日 ちなみに化粧くらいしろとお叱りを受ける私の現美容コスト 美容

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    masaru-masaru-3889
    masaru-masaru-3889 2016/09/25
    いや~勉強になった。個人的にはこれだけのブログを書ける貴女は素敵だ!
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