ブックマーク / anime.eiga.com (4)

  • アニメ表現の可能性とは? 手描きアニメの良さとは? 原恵一監督、片渕須直監督らが語り合う

    第36回東京国際映画祭のアニメーション部門のシンポジウム「アニメーション表現の可能性」が10月29日、東京ミッドタウン日比谷のBASE Qで行われた。「かがみの孤城」の原恵一監督、「北極百貨店のコンシェルジュさん」の板津匡覧監督、「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の片渕須直監督、「ロボット・ドリームズ」のパブロ・ベルヘル監督ら映画祭アニメーション部門で上映された各作品の監督陣が一堂に会し、表現の可能性について話し合った。モデレーターは、東京国際映画祭プログラミング・アドバイザーでアニメ評論家の藤津亮太氏が担当した。 世界では長編アニメーションの制作が盛んになり、扱われる題材や主題も広がりを見せている。そこでアニメーション監督たちは、自作に取り組むにあたり、いかなる発想で題材を選び、どのようにアニメーションとして成立させるよう考えたのか。それぞれの監督のアニメーションへの向き合い方と

    アニメ表現の可能性とは? 手描きアニメの良さとは? 原恵一監督、片渕須直監督らが語り合う
    mauza
    mauza 2023/10/31
  • アニメーションの“幅と奥行き”を楽しんでほしい 藤津亮太が語る、東京国際映画祭「アニメ部門」変化の経緯&海外作品全解説

    ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 第36回東京国際映画祭(TIFF2023)公式アニメ特集 > アニメーションの“幅と奥行き”を楽しんでほしい 藤津亮太が語る、東京国際映画祭「アニメ部門」変化の経緯&海外作品全解説 10月23日に開幕する「第36回東京国際映画祭(TIFF)」では、昨年までの「ジャパニーズ・アニメーション部門」として展開されていたアニメ部門が、コンセプトを新たに「アニメーション部門」として再スタートをきる。ラインナップに海外アニメが加わったところが大きな違いだ。 「ビジョンの交差点」と題して、海外アニメ映画の話題作、国内アニメ映画の最新作、計9作品を上映。レトロスペクティブ(回顧上映)では「海外映画祭と監督」というテーマで国内アニメ映画3作品がとりあげられる。さらに、上映とリンクしたシンポジウムも開催される。 プログラミング・アドバイザーとして企画に携わって今

    アニメーションの“幅と奥行き”を楽しんでほしい 藤津亮太が語る、東京国際映画祭「アニメ部門」変化の経緯&海外作品全解説
    mauza
    mauza 2023/10/15
  • 【氷川竜介の「アニメに歴史あり」】第47回 「アリスとテレスのまぼろし工場」から考える「オリジナル」の本質

    ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 氷川竜介の「アニメに歴史あり」 > 【氷川竜介の「アニメに歴史あり」】第47回 「アリスとテレスのまぼろし工場」から考える「オリジナル」の質 岡田麿里原作・脚・監督の新作映画「アリスとテレスのまぼろし工場」が9月15日から公開される。MAPPA初の劇場オリジナル作品で、同監督の前作「さよならの朝に約束の花をかざろう」に続く個性的な作風である。中島みゆきが主題歌「心音(しんおん)」を提供したことも画期的で、プレスシートによると台を読み、岡田麿里に惚れ込んで書き下ろした曲だとのこと。そんな作家同士の響き合いも含め、特殊な映画になった気がしている。 筆者は試写会で拝見したとき、なんとも不思議で持てあますような心境になった。ストーリーに密着した美麗な描写の数々はアニメでなければ不可能な情緒をたたえているし、どこがどう心に作用したか数えあげればキ

    【氷川竜介の「アニメに歴史あり」】第47回 「アリスとテレスのまぼろし工場」から考える「オリジナル」の本質
    mauza
    mauza 2023/09/10
    ここでも類型の話が。「原作通りのアニメ化」でアニメ人口が増えたのだとしたらオリジナルは増えないままなのかなあ。。
  • プロデューサーの仕事は“考える”こと 川瀬浩平が独立した理由

    「灼眼のシャナ」「とある魔術の禁書目録」シリーズ、テレビアニメ「SHIROBAKO」など、アニメ作品のプロデュースを多数手がけるアニメプロデューサーの川瀬浩平氏が、昨年ワーナー ブラザース ジャパンを退社し、自身の会社カスケードワークス(https://www.cascade-works.com/)を設立した。 川瀬氏が独立した理由をうかがおうと今年1月に実施した取材は2時間を超えた。独立の理由を赤裸々に語るところから、最近の若手アニメプロデューサーの傾向、長期シリーズを続けるためにしてきた工夫、川瀬氏が携わる作品にクレジットされる「プロデュース」の意味、リニューアルして再出発したネットラジオ「のら犬さんのアニメギョーカイ時事放談」、最近のアニメ業界の変化について感じることなど話題は多岐にわたり、川瀬氏が自身の仕事の秘密を大盤振る舞いで明かしてくれた。(取材・構成:五所光太郎/アニメハック

    プロデューサーの仕事は“考える”こと 川瀬浩平が独立した理由
    mauza
    mauza 2023/06/09
    一般向け化してるのはとても感じる。改変許さないマン消えてほしい。
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