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  • Apple、日本でも児童を性的コンテンツから保護する機能を提供 最新のiOSアップデートで

    iOSのアップデート後、iOSのファミリー設定でこの機能を有効にすると、意図せぬヌード写真などの受信から該当アカウントを保護することができるようになる。写真はすぐには表示されず、有害である可能性の説明が表示される Appleは、間もなく行われるiOSのアップデートで子供たちを有害なメッセージから守る「Child Safety機能」を日でも提供開始する。これは、Apple標準のメッセージアプリで裸の写真などの有害コンテンツ(CSAM:Child Sexual Abuse Material)の意図しない受信を防ぐなど、子どもの安全を守る機能だ。 日でも子どもを有害コンテンツから守るセーフティー機能を提供開始 機能を適用すると、誰かからメッセージで裸を含む写真が送られても写真を表示せず、代わりに裸を含む画像が届いたことを警告するメッセージが表示される。そして心に傷を負うことがある可能性を示

    Apple、日本でも児童を性的コンテンツから保護する機能を提供 最新のiOSアップデートで
  • TP-Link、スマート検知機能を備えたドーム型ネットワークカメラ

    ティーピーリンクジャパンは2月24日、ドーム型ネットワークカメラ「VIGI C230」「VIGI C230I」を発表、日販売を開始する。予想実売価格はそれぞれ1万7900円、1万5900円(ともに税込み、以下同様)。 最大2304×1296ピクセルでの撮影に対応したネットワークカメラで、IP67準拠の防水性およびIK10準拠の耐衝撃性を実現した。物体や人物を検出して通知を行えるスマート検知機能も搭載、人物/車両と他の物体を識別することができるため、より正確なイベント通知を受け取ることが可能だ。 またVIGI C230は低照度環境での撮影もサポートしており、24時間のフルカラー監視を行うことができる。 この他、4チャンネル表示に対応したPoE+対応の小型ネットワークビデオレコーダー「VIGI NVR1104H-4P」も合わせて発表、日販売を開始する。予想実売価格は1万5900円。

    TP-Link、スマート検知機能を備えたドーム型ネットワークカメラ
  • AYANEO、Ryzen 7を搭載した7型ポータブルゲーミングPC「AYANEO GEEK」

    リンクスインターナショナルはこのほど、中国AYANEO製となるRyzen 7採用7型ポータブルゲーミングPC「AYANEO GEEK」の取り扱いを発表、2月25日に販売を開始する。予想実売価格は15万6585円(税込み)だ。 1280×800ピクセル表示/タッチ操作対応の7型ディスプレイを内蔵した小型ゲーミングPCで、プロセッサとしてRyzen 7 6800U(8コア16スレッド、2.7GHz~4.7GHz)を搭載。グラフィックス機能としてCPU内蔵のRadeon 680Mを利用可能となっている。高精度な入力を実現したアナログスティックを左右に搭載、振動フィードバック機能も内蔵した。 メモリはLPDDR5 16GB、ストレージは512GB M.2 NVMe SSDを内蔵。Wi-Fi 6対応の無線LAN、Bluetooth 5.2、USB4ポート、microSDスロットなども利用できる。 O

    AYANEO、Ryzen 7を搭載した7型ポータブルゲーミングPC「AYANEO GEEK」
  • LGエレ、webOSを搭載した31.5型スマートディスプレイ「32SQ730S-W」「32SQ780S-W」の一般販売を発表

    ともに4K表示をサポートした31.5型液晶ディスプレイで、独自OSの“WebOS”を搭載しPCレスで各種オンライン動画配信サービスなどの視聴を行えるのが特徴だ。 製品仕様は先行提供版と同様で、DCI-P3カバー率90%の広い色域表示をサポート。映像入力はHDMI×2、USB Type-C×1を搭載し、出力5W×2のステレオスピーカーを内蔵している。また32SQ780S-Wは位置や角度を自由に調整できるアーム式スタンドを標準で装備した。 関連記事 LGエレ、単体で動画視聴も行える“webOS”搭載の31.5型4K液晶ディスプレイ Makuakeで先行販売で実施 LGエレクトロニクス・ジャパンは、独自のwebOSを搭載する31.5型4K液晶ディスプレイ「32SQ730S-W」「32SQ780S-W」を発表した。 少なくとも1割引きで購入可:「チューナーレスTV」と名乗らないのはなぜ? webO

    LGエレ、webOSを搭載した31.5型スマートディスプレイ「32SQ730S-W」「32SQ780S-W」の一般販売を発表
  • Micron 、M.2 2230フォームファクターに対応した小型M.2 NVMe SSD

    アスクは、M.2 2230サイズの小型設計を採用したM.2 NVMe SSD「Micron 2400 SSD」シリーズを発表した。 アスクは2月22日、M.2 2230サイズの小型設計を採用したM.2 NVMe SSD「Micron 2400 SSD」シリーズを発表、販売を開始した。容量ラインアップは512GB/1TB/2TBの3タイプを用意、予想実売価格はそれぞれ1万980円、1万9980円、3万9980円だ(税込み)。 長さ30mmとなるM.2 2230フォームファクターに対応したPCI Express 4.0 x4接続対応のM.2 NVMe SSDで、176層QLC NANDフラッシュを採用。転送速度はリード最大4500MB/s、ライト最大4000MB/sを実現した。またPCのメモリの一部をキャッシュとして利用できる「Host Memory Buffer(HMB)」テクノロジーにも対

    Micron 、M.2 2230フォームファクターに対応した小型M.2 NVMe SSD
  • お勧めしたくなる出来の良さ! ソリダイムのハイエンドM.2 SSD「P44 Pro」の実力をチェック

    メーカー名と“ピッタリ”なソリッドなパッケージ P44 Proのパッケージは、ブラックをベースに差し色としてブルーが入っているソリッドなものだ。ある意味で、メーカー名とピッタリ合ったパッケージである。先に発売された、Solidigmブランド第1弾のコンシューマー向けSSDSolidigm P41 Plus」のホワイト基調のパッケージとは対照的である。 PCパーツの世界では、これに限らずハイエンド製品はブラックを基調とするパッケージを採用することが多い。「これは“強い”製品なんだな」と一発で分かるのも、ハイエンド製品としては重要なのだ。

    お勧めしたくなる出来の良さ! ソリダイムのハイエンドM.2 SSD「P44 Pro」の実力をチェック
  • 定番CPUクーラー「虎徹」の新作デビューも「1年前と景色が違う」の評

    CPUクーラーの定番シリーズの新作ということで、各ショップの注目度は上々だ。パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「数量が出るCPUはCore i5やRyzen 5あたり。それに対応するCPUクーラーとして、やっぱり大型の空冷クーラーは需要がありますよね」という。 ただ、大ヒットまで期待する声は今のところ聞かない。あるショップは「(2022年4月に『AK400』を投入して)DeepCoolが勢力図を変えちゃいましたからね。今もAK400が圧倒的に強い。供給もそれなりに安定しましたし、現在の定番を覆す隙が見当たらないんですよね。1年前とは景色が違うのかなと、そう思います」と率直に語る。

    定番CPUクーラー「虎徹」の新作デビューも「1年前と景色が違う」の評
  • Microsoftが2月度のセキュリティ更新プログラムを提供開始/「IE 11」が完全無効化 Edgeへ強制リダイレクト

    Windows 11 22H2向けは「KB5022845」、Windows 11 21H2向けは「KB5022836」、Windows 10 22H2/21H2/20H2は「KB5022834」、Windows 10 1809は「KB5022840」となる。 更新プログラムでは、CVE番号ベースで78件の脆弱(ぜいじゃく)性に対応した。そのうち、以下の9件は深刻度が「Critical(緊急)」となっている。 CVE-2023-21689:Microsoft Protected Extensible Authentication Protocol(PEAP)のリモートでコードが実行される脆弱性 CVE-2023-21690:Microsoft Protected Extensible Authentication Protocol(PEAP)のリモートでコードが実行される脆弱性 CVE-2

    Microsoftが2月度のセキュリティ更新プログラムを提供開始/「IE 11」が完全無効化 Edgeへ強制リダイレクト
  • 「GeForce RTX 40 Laptop×第13世代Core」でパワフル! GIGABYTEがゲーマー/クリエイター向けノートPCの新製品を披露

    GIGABYTE Technologyは2月17日、東京都内で報道関係者向けイベントを開催し、2023年上半期(1~6月)に発売するゲーミングノートPCとクリエイター向けノートPCの新製品を披露した。新製品は最新の第13世代Coreプロセッサ(開発コード名:Raptor Lake)やGeForce RTX 40 Laptopシリーズを搭載していることが特徴で、国内未発売の製品は近日中に正式発表される見通しだ。

    「GeForce RTX 40 Laptop×第13世代Core」でパワフル! GIGABYTEがゲーマー/クリエイター向けノートPCの新製品を披露
  • ADSパネルを搭載したアイリスオーヤマの13.3型モバイルディスプレイをチェック 15.6型モデルとも比べてみた

    アイリスオーヤマの「DP-BF132S-B」は、13.3型のモバイルディスプレイだ。前回紹介した15.6型モデル「DP-BF162S-B」と同時に発表された製品だが、画面サイズ以外にも細かい部分で仕様の相違があり、単純なサイズ違いモデルというわけではなさそうだ。メーカーから製品を借用したので、レビューをお届けする。 AASパネルを備えたアイリスオーヤマの15.6型モバイルディスプレイ「DP-BF162S-B」を試して分かったこと スタンド一体型の13.3型としては軽量なボディー まずは基仕様をチェックしよう。画面サイズは13.3型で、解像度は1920×1080ピクセル、パネルはADSでノングレア仕様だ。輝度は250ニト、コントラスト比は800:1、応答速度は10ms(GtoG時)とされている。 ちなみに製品ページには記載がないが、取扱説明書によるとリフレッシュレートは60Hz、視野角は水

    ADSパネルを搭載したアイリスオーヤマの13.3型モバイルディスプレイをチェック 15.6型モデルとも比べてみた
  • 今売れているシチズン「プロマスター」おすすめ3選&ランキング 陸海空で活躍するアウトドア&スポーツウォッチ!【2023年2月版】

    シチズン時計の「プロマスター」は、陸海空の過酷な環境に耐える信頼性と機能性を備えるウォッチです。プロの現場やアウトドアで活躍してくれる上、スタイリッシュなデザイン性も備え、普段使いでも満足感の高いモデルがそろっています。 定期的な電池交換が不要なソーラー充電機能である光発電「エコ・ドライブ」搭載モデルも充実しているプロマスター。ここでは、今売れているプロマスターを楽天市場のランキングからピックアップし、ランキングトップ10とともに紹介します。ウォッチ選びの参考にしてみてください。 記事は、楽天市場の週間ランキング2023年2月13日~2月19日)に基づいて制作・集計しています。

    今売れているシチズン「プロマスター」おすすめ3選&ランキング 陸海空で活躍するアウトドア&スポーツウォッチ!【2023年2月版】
  • 気象庁が新スパコン導入、性能は現行機2倍 「線状降水帯」の予測精度向上に

    気象庁は2月24日、「線状降水帯予測スーパーコンピュータ」を3月1日から稼働すると発表した。予測精度の向上で防災活動の支援を強化するとしている。 線状降水帯は帯状に連なる積乱雲が長時間同じ場所にとどまったもので、記録的豪雨の原因になる。稼働を始めるスーパーコンピュータは、現在稼働中のものの約2倍の計算能力を持つ。 スーパーコンピュータ「富岳」の技術を活用した「「FUJITSU Supercomputer PRIMEHPC FX1000」を活用する。主系と副系があり、1系あたりの理論演算性能は15.5PFLOPSになる。富岳のスコアは442.01PFLOPS(TOP500)。 現在は主に5km単位で予測するモデルを予報に使っているが、2023年度には解像度を2km単位に向上させる。25年度には1km単位まで高解像度化する予定としている。 関連記事 気象庁がスパコン刷新 18ペタFLOPSの「

    気象庁が新スパコン導入、性能は現行機2倍 「線状降水帯」の予測精度向上に
    mebius_ring
    mebius_ring 2023/02/25
    “スーパーコンピュータ「富岳」の技術を活用した「「FUJITSU Supercomputer PRIMEHPC FX1000」を活用する。”
  • 4年ぶり「CP+」に隔世の感 会場にはリアルでしか体験できないことが詰まっていた

    2月23日から26日の4日間、横浜市のみなとみらいにあるパシフィコ横浜にて「カメラと写真映像のワールドプレミアショー CP+2023」が開催中だ。 日最大のカメライベント、CP+はなんと4年ぶりのリアル開催。2019年を最後にコロナ禍の影響で2020年から2022年の3年はオンラインイベントのみとなっていたのだ。 今年はパシフィコ横浜のリアル会場とオンラインイベントの2立てとなったが、やはり注目は4年ぶりのリアル会場。 ちなみに前回パシフィコ横浜で開催された「CP+2019」は、その前年秋にニコンの「Z 6」と「Z 7」、キヤノンの「EOS R」が発売され、開催直前にパナソニックが発表した「LUMIX S1」が初お披露目となった年。既にα7シリーズでその地位を確立してソニーを含め、各社のフルサイズミラーレス一眼が出そろった記念すべき年だったのだ。 それを思うと、隔世の感があるわけで、こ

    4年ぶり「CP+」に隔世の感 会場にはリアルでしか体験できないことが詰まっていた
  • 「新しいBing」のモバイル版登場 音声での会話が可能でSkypeにも搭載

    Microsoftは2月22日(現地時間)、「新しいBing」および「新しいEdge」のモバイルアプリのプレビューリリースを発表した。PC版で既に限定プレビューに参加しているユーザーは、アップデートで使えるようになった。 モバイル版では音声での会話も可能だ。音声で質問すると、音声で答える。日語版は女性の声のようで、今のところ変更はできないようだ。また、今のところテキスト入力での質問にはテキストでしか答えてもらえない。 さらに、「Bing for Skype」も登場。「Skypeの連絡先と同じようにBingをグループに追加すれば」グループの一員としてBingが会話に参加する。例えば旅行相談中にBingに旅先のイベントや天気予報を尋ねるといった使い方が可能だ。 Bing for Skypeも同日プレビューとして利用可能になった。 Microsoftによると、新しいBingは2週間前の限定

    「新しいBing」のモバイル版登場 音声での会話が可能でSkypeにも搭載
  • Microsoftの中の人、「新しいBing」のAIモデル「プロメテウス」を解説

    MicrosoftOpenAIのLLM「ChatGPT」採用の「新しいBing」を公開して2週間以上が経過した。Microsoftで検索とAI担当のCVP(コーポレートバイスプレジデント)を務めるジョルディ・リバス氏が2月22日(現地時間)、Microsoft傘下のLinkedInに「Building the New Bing」というブログを投稿し、新しいBingについて解説した。 新しいBingでは、OpenAIが昨夏に共有した「GPT-3.5よりはるかに強力な、ChatGPTを強化するLLM」(「GPT-4」とはしていない)を採用している。この次世代GPTは強力ではあるが、他のLLMと同様にトレーニングデータが古い(GPT-3.5のトレーニングデータは2021年までのもの)ため、Bingのバックエンド機能と組み合わせることで最新データを利用できるように開発したのがAI技術「Prom

    Microsoftの中の人、「新しいBing」のAIモデル「プロメテウス」を解説
  • 「チャットAI検索」でWebの“再起動”が起こる? ChatGPTやBingなどがもたらす可能性

    Microsoftが現地時間の2月7日、AIを搭載した「新しいBing」検索エンジンを発表、同日より限定プレビュー版の提供が開始された。PC向けからスタートし、モバイル版のプレビューも追って登場した。 「新しいBing」を試すには、順番待ちのリストに参加する必要がある。筆者は発表された3日目ごろに登録したのだが、最近ようやく利用可能となった。多くのテスターはWindowsユーザーだろうが、MacOSでも最新のMicrosoft Edgeをインストールすれば利用できる。検索エンジンのみならず、ブラウザの乗り換えも共用されるわけだが、2020年からMicrosoft EdgeはChromiumベースになっており、拡張機能などもそのまま使えるものが多いことから、使い勝手はそれほど変わらないのではないかと思っている。 チャットによるAIの検索利用と言う点では、米Open AIが22年11月に公開

    「チャットAI検索」でWebの“再起動”が起こる? ChatGPTやBingなどがもたらす可能性
  • YouTube、マルチ言語吹き替え機能を一部クリエイターにロールアウト中

    Google傘下のYouTubeは2月23日(現地時間)、一部のクリエイター向けにマルチ言語吹き替え機能の提供を開始すると発表した。オリジナル言語に加え、日語を含む数十カ国語の吹き替え音声トラックを追加できる。 自動字幕のようなAI採用の機能ではなく、人気YouTuberのMrBeast(ジミー・ドナルドソン氏)がYouTubeと協力して立ち上げた人間の吹き替えチームに依頼することになる。 MrBeastは既に複数の動画に複数言語の吹き替えトラックを追加しており、日語吹き替えを選べるものもある。 MrBeastの動画の日語版吹き替えは、ドナルドソン氏が熱烈なファンだというアニメ「NARUTO」でNARUTOの声を演じている竹内順子氏だ。 ドナルドソン氏の動画は既に世界中で視聴されており、これまでは同じ動画を複数の国別チャンネルで展開してきたが、音声トラックを追加できるようになったこ

    YouTube、マルチ言語吹き替え機能を一部クリエイターにロールアウト中
    mebius_ring
    mebius_ring 2023/02/25
    “MrBeastの動画の日本語版吹き替えは、ドナルドソン氏が熱烈なファンだというアニメ「NARUTO」でNARUTOの声を演じている竹内順子氏だ。”
  • スマホで“口パク入力”を気軽にできるアプリ 東大とソニーCSLが「LipLearner」開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 東京大学とソニーコンピュータサイエンス研究所(CSL)に所属する研究者らが発表した論文「LipLearner: Customizable Silent Speech Interactions on Mobile Devices」は、口パク(無声発話)を検出し、スマートフォンの入力に使用できるモバイルアプリケーションを提案した研究報告である。 事前設定として、使用前にスマートフォンに声を出してコマンドを登録するところから始める。そして、電車などの公共の場でそのコマンドをスマートフォンに向かって無声発話すると、検出して指定した動きが発動する。

    スマホで“口パク入力”を気軽にできるアプリ 東大とソニーCSLが「LipLearner」開発
  • シグマ、ニコンZマウントに参入 3本のAPS-Cレンズを4月に投入

    シグマは2月22日、同社のミラーレス用レンズラインアップにニコンのZマウントを追加すると発表した。まずはAPS-C用のレンズ3を投入。4月に発売予定としている。 投入するのは、Lマウント、Eマウント、Xマウント、m4/3マウント、EF-Mマウントで展開している、16mm F1.4 DC DN、30mm F1.4 DC DN、56mm F1.4 DC DNの単焦点レンズ3を、Zマウント用として発売するという。 3のレンズは、ニコンとのライセンス契約のもとで開発されており、Zマウント専用にAF駆動や通信速度の最適化といった制御アルゴリズムを開発。高速AFの実現に加え、AF-C(コンティニュアスAF)、ボディ内収差補正にも対応する。マウント部にはゴムのシーリングを施し、さまざまな環境での使用に配慮したという。 関連記事 シグマ、「フルサイズFoveon」量産に見通しつかず 搭載カメラの開発

    シグマ、ニコンZマウントに参入 3本のAPS-Cレンズを4月に投入
  • Amazon.com、One Medicalの買収完了 サブスク医療サービスを年額144ドルで提供へ

    One Medicalは、「質の高いケアを手頃な価格で提供する」ことを目指すプライマリケア企業。プライマリケアとは、日の「かかりつけ医」のような医療のことだ。One Medicalは、ユーザーがどこにいても利用できるよう、対面、デジタル、バーチャルでのケアサービスをシームレスに組み合わせて提供する。 AmazonはOne Medicalのサービスを米国で年額144ドル(約2万円)で提供する。プライムサービスとは別の独立したサービスとしての提供だ。利用できる主なサービスは以下の通り。 One Medicalアプリの動画チャットによる医療相談(24時間対応) アプリでの診察予約 予防からメンタルヘルスケアまでの総合的なプライマリケア 医療相談は訓練された担当者が対応し、場合によって適切な専門家への紹介もする。 Amazonのヘルスケア部門Amazon Health Servicesのニール・

    Amazon.com、One Medicalの買収完了 サブスク医療サービスを年額144ドルで提供へ