ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (9)

  • 浜離宮へ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    木曜日、朝から京浜東北線などいろいろ止まっており、すり抜けるようにして都内に出社。お昼は新橋駅前ビルのおくとねで舞茸天そば その足で浜離宮へ。平日の浜離宮、欧米人しかおらんね。そしてここで写真を撮っていると、コンラッド東京の宣伝用写真ばかりたくさん撮れてしまう それはともかく、お天気が良くて気持ち良い 浜離宮から出てくると、電通とパナソニックのビルの谷間に中銀カプセルタワーが見える この水路の上の道路みたいのは、築地を撤去するまでの仮設なのだろうか 午後も仕事して帰宅、駅で待ち合わせて一緒に買い物して帰宅し、麻婆豆腐を作って晩飯にしたのでした 在華坊(@zaikabou)/2019年04月11日 - Twilog

    浜離宮へ - 日毎に敵と懶惰に戦う
    meitanteiconankun
    meitanteiconankun 2019/04/15
    浜離宮、素敵なところですよね。お蕎麦がとても美味しそうです〜!
  • 夜勤明け、富山県美術館、寿司栄、富山市ガラス美術館、そして京都の夜桜 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    宿の前で合流して30分ほどで仕事先、終わって宿に戻って4時頃就寝、7時過ぎにまた起きて風呂に入り、さて、あさごはん。甘エビの昆布締め、ホタルイカの沖漬け、菜の花のおひたし、氷見うどん、ます寿司、筍ご飯、鱈汁…など、朝から節操無くいただきます。美味い ドーミーイン富山の並びに、同じ経営の『野乃』という宿があり、そちらは朝ごはんにいくらべ放題とかあるらしいんですが、さすがに出張でそれもねえ…ということで、今回は回避したのだ。また富山に来る機会があったら泊まりたいですね 部屋に戻って、チェックアウト時間までまたしばらく寝て、さて、お出掛け。日は夜間作業開け代休なので、すこしぶらぶらしていきましょう。まずは富山駅まで市電で出て コインロッカーに荷物をある程度預けて、駅の北側へ。かの有名なスターバックスを池越しに眺めつつ やってきたのは、富山県美術館 富山は以前、富山県立近代美術館という、とても

    夜勤明け、富山県美術館、寿司栄、富山市ガラス美術館、そして京都の夜桜 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    meitanteiconankun
    meitanteiconankun 2019/04/08
    素晴らしい1日だったんだろうなぁと想像しながら読ませていただきました!
  • 中国の書の展覧会決定版、東京国立博物館『顔真卿』と、フクナガのイチゴパフェ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    土曜日。明日、人をお招きするので家の片付け。こういう機会が無いの片付けのモチベーションが沸かないので来ていただけるのはありがたいことです。 家を出たのは14時半ごろ。東京駅に出て三菱一号館美術館に行ったら入場待ちで並んでおり、これは金曜の夜にでも来るか…と回避。KITTEの千疋屋でパフェをべようと思ったら大行列。それなら…と急遽地下鉄に飛び乗り四谷三丁目へ フルーツパーラーフクナガで、季節のパフェ、いちごのパフェをべる。とちおとめのほどよい酸味とあまおうの鮮やかな甘み、そして甘味と酸味の素晴らしいバランスのシャーベット、やっぱりフクナガのパフェは至高だ。べならが笑顔が溢れてしまう幸せのべ物… パフェおかわりしてしまった。チョコレートバナナ。みんなフルーツパフェをべるからあまりべないだろうけど、実はフクナガの隠れた名物と思ってますね。深い甘味のバナナ、著名専門店にまったく引けを取

    中国の書の展覧会決定版、東京国立博物館『顔真卿』と、フクナガのイチゴパフェ - 日毎に敵と懶惰に戦う
    meitanteiconankun
    meitanteiconankun 2019/02/01
    パフェをおかわりするって贅沢で良いですね〜!!
  • 松涛美術館『廃墟の美術史』と、エリックサウスマサラダイナーの特にヤバい晩冬のモダンインディアンコース - 日毎に敵と懶惰に戦う

    土曜日。来週、人が遊びに来るということもあり、部屋の片づけを久しぶりにしっかりやる。途中、11時に中国鉄路の切符の予約購入。最初ぜんぜん繋がらなかったが、無事に接続できて軟臥のチケットを無事に入手 家を出たのは、なんだかんだで14時半。桜木町から渋谷へ。やってきたのはこちら 松涛美術館『終わりのむこうへ:廃墟の美術史』を見る 終わりのむこうへ : 廃墟の美術史|松濤美術館 ピラネージからはじまり、西洋において、フォトジェニックな被写体、グランド・ツアーのお土産やネタとして廃墟が大いに画題になったあたりから、今日に至るまで、廃墟を描いた作品がたくさん。 日に西洋画が入ってきたころの、亜欧堂田善や歌川豊春の怪しげな浮世絵が実に怪しげで良い。不染鉄の廃船も不気味でとても良い。西洋と日の出会いにアンバランスさが、廃墟を描くことでより強調されている感じがある。 後半、シュルレアリスムにおける廃墟

    松涛美術館『廃墟の美術史』と、エリックサウスマサラダイナーの特にヤバい晩冬のモダンインディアンコース - 日毎に敵と懶惰に戦う
    meitanteiconankun
    meitanteiconankun 2019/01/20
    ひとつひとつ丁寧で美味しそうですね!
  • 大阪市立東洋陶磁美術館『高麗青磁-ヒスイのきらめき』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    水曜日、午前中は大阪市内で仕事。朝もJRは混乱していたようだ。こちらは地下鉄移動だったので、特に影響は無かったが。わりと早めに終わったので、大阪市立東洋陶磁美術館『高麗青磁-ヒスイのきらめき』 世界屈指のコレクション総出に、大阪市美、東博、大和文華館、静嘉堂、根津、寧楽などから名品多数、韓国国立中央博物館協力という、「北宋汝窯青磁水仙盆」以来の気の展覧会だった。観ながらだいぶ興奮してしまった。 展覧会は高麗青磁の再発見と再現からはじまっており、19世紀末年以降にその美的価値を海外で再評価され、再現作品が多く作られた紹介を実作品多数ではじめて 高麗青磁と再現作を並べたり、これはただ事ではないぞ、という構成。そして序章最後の言葉で期待はいや増すのである 第1章は高麗における茶文化と、そこに用いられた茶器としての高麗青磁。中国の模倣から、それを凌駕する質のものが作られる様子 茶器と酒器の似

    大阪市立東洋陶磁美術館『高麗青磁-ヒスイのきらめき』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    meitanteiconankun
    meitanteiconankun 2018/09/25
    蓮の花のお写真、すごく印象的な1枚です!じーっと見てしまいます!
  • 大阪市浪速区恵美須西の牛タン煮込みと日本酒 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    水曜日。5時くらいに起きたら、風が強いけどなんだかとても爽やかな日で、仕事しなくて遊びたいなー、と思ってしまう。 でも6時前には出て、新横浜から新幹線で京都へ。乗り換えて近鉄沿線奈良市内の客先へ。終わって、なんばに移動し、タカシマヤへ。ちょっと買い物。 大倉陶園の黒皿、小皿とマグカップは知っていたのだけれど、タカシマヤ限定で、カップ&ソーサーと、20cmのプレートもあったとは!どれもこれもかわいい。 用事を済ませて出て、さて。予約電話を入れて歩いて南下する。途中、なかなかエモーショナルな風景を眺めつつ 日の目的はこちら 『あなぐま亭』である。野毛にあるbe_rockからの、日酒繋がりコミュニティみたいなので知ることができたお店 あなぐま亭へようこそ 2回目の訪問、前回は去年の1月でしたね 店に入って早々、ザイカボウさんですか、などと聞かれてしまい恐縮…。 このお店は店主がひとりで切り

    大阪市浪速区恵美須西の牛タン煮込みと日本酒 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    meitanteiconankun
    meitanteiconankun 2018/07/02
    お酒がすすみそうですね~!
  • 「どこかにマイル」で出雲へ。自転車で出雲松江を巡り、『やまいち』の幸せな夜 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    JALが昨年末に「どこかにマイル」というのをはじめて、6000マイルで羽田発日全国の往復航空券に引き換えられるという。条件はあって、行きと帰りの日にちと時間帯を指定すると、4つの候補地をサジェストしてくれる。 候補地は何度も選びなおすことが出来て、ではこの組み合わせで、ということで決めて申し込む。数日中に、そのうちからランダムの1つの行先が決定する、という仕掛け。JALにしてみれば、空席を埋めてマイルの負債を減らすことができる、こちらとしては少ないマイルで航空券が手に入る、という楽しいシステムである。 さっそく土日で申し込んでみると、イマイチ、惹かれる候補地が出てこない。日全国どこに行っても楽しむ自信はあるけれど、折角なら行きたいと思っている場所が候補地に並んだほうが楽しい。そして、できれば自転車を持って行きたいので、南や西のほうが良い。行き帰りとも平日にすると、札幌とか那覇とか、人気

    「どこかにマイル」で出雲へ。自転車で出雲松江を巡り、『やまいち』の幸せな夜 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    meitanteiconankun
    meitanteiconankun 2017/01/09
    どこかにマイル、すっごく気になっていたのでとても参考になりました!今年中に楽しんでみます!
  • 三菱一号館美術館『PARIS オートクチュール 世界に一つだけの服』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    三菱一号館美術館で開催中の『PARIS オートクチュール 世界に一つだけの服』に行ってきました。(以下、会場内の写真撮影は、一部を除き禁止のため、許可をいただいて撮影しています) PARIS オートクチュール 世界に一つだけの服 |三菱一号館美術館(東京・丸の内) オートクチュール、高級仕立服、という意味であるのは知っているし。毎年、パリでいろんなブランドがショーをやっている、時に奇抜な洋服のことであるな…というのは知っているんだけれど。あらためて『世界に一つだけの服』と言われると、世界にひとつだけの服でどうやって商売するんや…と思うわけですよ。 パリにおいては、パリクチュール協会という業界団体があり、そこに現在所属していて要件を満たしているブランド(メゾン)は、わずかに10と幾つか。1月と7月に作品を発表すること、すべて一点ものの手作りであること…など、厳しい条件がある。 そしてあの豪華

    三菱一号館美術館『PARIS オートクチュール 世界に一つだけの服』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    meitanteiconankun
    meitanteiconankun 2016/04/09
    どれもこれも素敵ですね~!目の保養になりました♪
  • HOT PEPPERの『○○のオススメ○選』的な記事のクオリティ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    HOT PEPPERのサイトに載っている、大阪のグルメ記事が評判が悪い 評判は、はてなブックマークのページを見れば、ご覧の通り。実際に店に行った人の悪評、どこが大阪っぽいんだという声、そして、明らかにこのライターは店に行って書いて無いだろ、という指摘…。 また、はじめての大阪の観光ガイド決定版として話題になった、ヨッピーの記事を読めという指摘(これは私も、まったくその通りと思う) 勿論、行ったことない店を紹介してはいけない、という決まりは無い。しかし記事のフォーマットは個人ブログのオススメ○軒的な書き方であり、まるで自分で行ってべたかのように見える書き方。HOP PEPPERのサイトは、このような『○○で××なオススメ○選』フォーマットの記事が溢れている。 ホットペッパーのライター一覧に出てくるような人の記事は、そればっかり これはだから、ライター個人がどうこうという話ではない。HOT

    HOT PEPPERの『○○のオススメ○選』的な記事のクオリティ - 日毎に敵と懶惰に戦う
    meitanteiconankun
    meitanteiconankun 2016/04/07
    ホットペッパーのオススメってこういうカラクリだったんですねー。
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