ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (3)

  • 家族全員の体調がなぜか急に悪化、原因は地中深くのコンクリ詰めの中に… 旧日本軍による毒ガス兵器が、21世紀の若者に重い障害を負わせた<47リポーターズ>:東京新聞 TOKYO Web

    2001年10月、青塚慎一さんは家族4人で茨城県神栖市木崎の一戸建て借家に引っ越してきた。住宅街はサッカーJ1の鹿島アントラーズの拠地から車で約30分、周囲には畑も残る。しかし、転居直後から全員の体に原因不明の変調が現れ始めた。手の震えやめまい、ふらつきなどの神経症状が止まらない。特にひどかったのはまだ乳児だった長男の琉時さん。母の美幸さんによると、頻繁にけいれんに襲われ、医師から「一生歩けないかもしれない」と通告された。21歳になった今も、精神の発達遅れなど重い障害が残る。

    家族全員の体調がなぜか急に悪化、原因は地中深くのコンクリ詰めの中に… 旧日本軍による毒ガス兵器が、21世紀の若者に重い障害を負わせた<47リポーターズ>:東京新聞 TOKYO Web
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    mellow_px 2022/11/01
  • 守るべき「弱くある自由」 「不要なもの」とされる恐怖 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web

    フリーアナウンサー長谷川豊の人工透析患者に対する暴言が問題になった。彼は「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!」「無理だと泣くならそのまま殺せ!」とブログに書き、厳しい批判にさらされた。 病気やけが、障害などのリスクは万人が直面する問題である。いくら健康に気を使っていても、突然病気にかかる可能性はなくならず、今日と同じ明日を迎えられるかは、常に不透明だ。そのような身体の不順やリスクに対して、原理的な自己責任論を適用してはならない。自分で治療費を負担できない人間は生きる価値がないという結論を導くことになり、最終的に公助や共助の対象となる人間は「不要な存在」と見なされかねない。生命に優劣をつける発想は、おぞましい優生思想を生み出す。 今回の暴言を目の当たりにして想起したのは、石原慎太郎の過去の発言である。彼はかつて「女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です」と述べ

    守るべき「弱くある自由」 「不要なもの」とされる恐怖 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web
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    mellow_px 2021/08/14
  • なぜ日本人はモデルナで発熱するのか…ファイザーの2~3倍 2回接種後に感染も:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルスワクチンの1回目を、国民の約半数が打ち終えた。データが蓄積され、米ファイザー製、米モデルナ製それぞれの特徴が見えてきた。厚生労働省の研究では、モデルナ接種後に発熱した人の割合はファイザー接種後の2~3倍に上ると判明。諸外国より突出して多く、日特有の現象だ。2回のワクチン接種を完了しても陽性になる「ブレークスルー(突破)感染」の危険性も残る。(沢田千秋) 「頑強な自衛隊の方でさえ、4割が病休したのはちょっとショック」。ワクチン副反応の調査を担う厚労省研究班の代表、伊藤澄信・順天堂大客員教授は、副反応検討部会で率直にそう述べた。モデルナの調査は自衛官を中心に行った。2回接種後、4割が「仕事にならない状況」だったという。

    なぜ日本人はモデルナで発熱するのか…ファイザーの2~3倍 2回接種後に感染も:東京新聞 TOKYO Web
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    mellow_px 2021/08/14
    今週モデルナ2回目の副反応で38度台後半まで熱出ました。体も痛いし、1日で熱下がったけど育児しながらの副反応はマジできつかった…
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