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増田とジェンダーに関するmemouse35のブックマーク (2)

  • エマ・ワトソン演説と「個人的なことは政治的なこと」

    始めに言っておくと、私はエマ・ワトソンは男性側にかなり融和的な方向性取ってるな、と思ってて別にエマワトソンになんら含むところはありません。 ただ、それでもエマ・ワトソンが述べている理屈にも論理的に穴はあると思ってるし全てに賛同できるわけでもありません。 それはフェミニズムでもメンズリブでもなんでもそうだと思いますけど。 「個人的なことは政治的なこと」っていうフェミニズムで重要な役割を果たしてきた言葉があります。 従来、個人的(プライベートパーソナル※指摘あったので修正)なことってのは公的(パブリック)な部分とは完全に分けられていて基的に関係のないことです。 という前提で議論がされていました(1920年代以降の第一波フェミニズムのあたり) 例えば選挙権に関して言うと公的なことなのできちんと女性の権利を向上させよう。 といった具合に。 ところが第二波の辺りからこの点に関して疑義が呈されるよう

    エマ・ワトソン演説と「個人的なことは政治的なこと」
  • 30代童貞無職でも優しくされたい!

    ネットであれこれ議論されてるけど、結局どの思想や集団の旗の下に行けば30代で童貞で無職の俺は世の中に優しくしてもらえるの? 自称弱者男性クラスタの発言は気持ち悪いし、弱者といいつつ差別主義的だし、ホモソーシャルで傷を舐めあってその踏み台としてフェミを叩いてる、ってのは確かに言える。 でも他に行き場がないんだよ。 誰も好いてくれないから似た者同士で傷を舐めあうしかないんだよ。 どうしたって報われる未来が見えないんだ。 男性ジェンダー優先社会、即ちマチズモが俺を苦しめているのはそうかもしれない。 では男性ジェンダーやマチズモと戦えばいいのか? そういう意味ででフェミニスト達と共同戦線を張ればいい? でもそれは難しい。 まず第一に俺にはもう戦う元気なんてない。 加えて、俺はいわゆるマチズモ的なのは嫌い気味だけど、でも自分の中に悪しき男性的な部分が全然ないかというと、当然そんなわけはなくて、叩けば

    30代童貞無職でも優しくされたい!
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