Kaizen Platform で Product Manager / Engineering Manager をしている @takus です。 Kaizen Platform は、誰もが好きな時に好きな場所でその人ならではの才能を発揮しながら働ける、そのような 「21 世紀の新しい雇用と働き方の創出」というビジョンを実現しようと、日々努力を重ねています。そのため、私たちの会社自体が「こんな働き方ができたらいいのに」という理想を追求する実験台となるべく、創業当初からリモートワークにも積極的に取り組んでいます。 リモートワーク自体、今では特に珍しい働き方ではなくなってきてると思いますが、実際にリモートワークをやってみると、様々な困難にぶち当たった経験のある方は多いのではないでしょうか? 長年リモートワークをやっている弊社でも、まだまだベストプラクティスを模索しながら、ちょっとずつ改善を続けて
Intro 筆者がやっている Podcast である mozaic.fm の中で、 Monthly Web という月ごとの Web の動向をまとめる回をやっている。 未だに落ち着いたとはいえないが、 2017 年 7 月に初めてから 1 年続けたので、結果として現状どうなっているかをログに残す。 Monthly Web mozaic.fm は、 Web について「今何が起こっているのか」「これからどうなっていくのか」を議論するための Podcast である。 そこでは、ゲストをお呼びし、特定のテーマについて議論をするということを行ってきた。 しかし、このテーマの設定と消化よりもよほど早い勢いで、多くの重大なトピックが日々生まれており、その大局的な流れを扱うことはできないかずっと考えていた。 通常回が「縦を深く掘る」議論であるとすれば、「横の流れを繋ぐ」部分の議論を行うことができれば、議論す
Iga, a small Japanese city and the birthplace of the ninja, is facing a serious problem. Today on the show, Sally Herships goes to Iga to discuss the city's plan to use ninjas to fight depopulation. A previous summary of this podcast incorrectly stated that Iga, Japan, is "facing a serious problem that there aren't enough people training to be ninjas, not even for $85k a year." According to inform
DISCLAIMER: これは本当にただのメモ書きで、これがベストプラクティスだとかいう話ではないので、同じようなことを考えてる人いたら今度議論しましょうよ、って程度の話の種。 GraphQLを使うべきスポット、RESTfulが好ましいスポットについて今日ぼんやり考えていて、なんとなく言語化ができる気がするので文字起こししてみる。 Backend for UsecaseとBackend for Resource バックエンドのAPIには2種類あって、 「データ」を構成する「リソース」を提供するもの アプリケーションの「ユースケース」がもつシナリオのなかで登場する「データ」部分を埋めるためのもの を区別することが必要そう、と思っている。 まず前者を Backend for Resource (BFR)と呼ぶことにする。これはわかりやすくて、これはまさしくRESTfulそのもの。 RDBやそう
コンニチハ、千葉です。 AWSのサービスを組み合わせれば、独自の認証基盤を構築できます。例えば、WordPressを限定的に公開する、Apache、 Nginx、カスタムWebアプリなどなど、簡単に認証をかけたい場合、ベーシック認証は昔から利用されてきました。ただし、これはスケーラビリティや運用面でどうしてもつらい場面がでてきます。 そこで、ALBに素敵すぎる組み込みの認証機能が追加されたのでこちらを利用し、コードを一切書かずに認証を導入します。また、OIDCなど認証プロトコルに対応していますが、今回はシンプルにCognitoのユーザープールを利用し、ユーザー管理自体もCognitoに任せます。 要件 今回の想定する要件です。 Nginxを社内ユーザーのみに公開 スタンドアローンのユーザープールを用意(AD、OICD、SAMLなどによる連携なしで、独自でユーザーを管理) ユーザーは管理者が
div要素一つで同じスタイルなのに、IE, Edge, Chrome, Safari, Firefoxなどの各ブラウザで見た目が全く異なるスタイルシートを紹介します。
はじめまして。SmartHRでマーケティングを担当している荒木と申します。 さっそくですが、先日こんなイベントを公開しました。 【 SmartHR】エンジニアの入社歓迎会の練習をする会 〜入社歓迎会のやり方、忘れました〜 「入社歓迎会の練習会」という不思議なイベントが生まれた悲しい背景について、VPoEの芹澤に語ってもらいました。 芹澤:6月頃、エンジニアの定例会議で「久しぶりに飲み会でもやろうか」と言う話になったんですが「そもそもなんで久しぶりなんだ!?」と言う疑問が発生し、そこを掘り下げてみると「ここ半年間エンジニアが入社していなく、歓迎会が開かれていないから」と言う結論に至りました。 久しく歓迎会をやっていない……歓迎ってなんだっけ……こんな状態で僕たちは今後入社してくるエンジニアをきちんと歓迎できるのだろうか!? いや、できないだろう。失礼のないように、練習しておこう。 という悲し
Rubyのサンドボックスを作って、evalするBotを作った posted at 2018-07-10 01:04:56 +0900 by kinoppyd 注意:安全じゃありません RubyのSnadbox環境 Sansbox環境とは、外部から入力されたプログラムを安全に実行する環境のことです。任意のコードを入力可能な場所で、いきなり system(“rm -rf ~/) とか入力されて、それが本当に実行されたら困りますよね? 自分は困ります。ですが、外部から入力されたコードを安全に実行する環境というのはそれなりに需要があり、最もわかりやすいところではJavaScriptを実行するブラウザ、わかりにくいところでは今回作ろうとしているeval用のbotです。 ブラウザに関しては、インターネットという非常に治安の悪い場所から送られてくるコードを自分の環境で実行するので、サンドボックスが必要で
Shoko Egawa @amneris84 死刑制度を廃止すべきという考えの方は、ご自身のその信念に基づいて、本日の執行を批判されればよい。それぞれが信念に基づく意見を述べる自由は尊重したい。ただ、お題目のように「シンソーカイメー」を唱えるのはやめて欲しい。刑事事件としての真相は、裁判でほぼ解明されている。 2018-07-06 20:51:33 Shoko Egawa @amneris84 「真相は闇の中」と言う人は、裁判やその記録をどの程度見てきたのか、と思う。念のために言っておくと、裁判というのは、麻原彰晃こと松本智津夫を裁く公判だけじゃないですよ。 2018-07-06 20:54:19 Shoko Egawa @amneris84 麻原彰晃こと松本智津夫が、精神鑑定も受けられないまま死刑が確定し、執行されたと、本気で信じている人が多くて驚く。そんなデマを誰が言いふらしたんだろう
Github Gentoo organization hacked - resolved Jun 28, 2018 2018-07-04 14:00 UTC We believe this incident is now resolved. Please see the incident report for details about the incident, its impact, and resolution. 2018-06-29 15:15 UTC The community raised questions about the provenance of Gentoo packages. Gentoo development is performed on hardware run by the Gentoo Infrastructure team (not github).
はじめに これは、私が2018年4月に埼玉県警のサイバー警察に自宅の家宅捜索を受けた時の体験談です。 事実を出来るだけ詳細に記載致します。また、大変稚拙で恐れ入りますが私自身の正直な気持ちも一緒に書き留めています。 また、事件内容の詳細につきましては、警察に口止めされている上、私も捜査を妨害する意図などは全くなく捜査上の秘密が守られることは個人的にも大切だと理解し同意もしているので掲載しないこととします。 この記事の掲載目的は、主権者(納税者)である私以外の国民の皆様に、行政組織の1つである警察から私と同じような体験をして頂きたくないという点と、サイバー警察組織の現状を垣間見た一市民、一ITエンジニアとして私が感じたこと、体験致しましたことを皆様に共有させて頂ければと思い執筆させて頂きました。 登場人物の紹介 ここでは、少し話が長くなりますので先に登場人物をまとめさせて頂きます。 私:自営
最近「100個のテキストファイルから一部を取り出して100個のExcelファイルを作る」とか、「100個のExcelファイルの一部のセルを1つのExcelファイルにコピペする」とかいう感じの作業をする必要があって、手作業では面倒すぎるのでPythonのopenpyxlを使ってみました。今回はその時のメモです。 openpyxlは、Pythonからxlsxファイルを読み書きするためのパッケージです(xlsファイルは読み書きできないはず)。Excelを操作するわけではないので注意しないといけない点があるものの、逆にExcelなしでExcelファイルをいじることができます。 準備 Pythonとopenpyxlのインストール Linuxだと標準でPythonが入っていることが多いのですが、今回はWindows環境で作業する必要がありました。WindowsでPythonを動かす方法はいくつかあるみ
近年の大規模ニューラルネットワークを用いたシステムの運用には、GPUがほぼ必須であると考えられている。 しかし、プロダクションシステムがAWSなどのクラウド上に置かれている場合、GPUを使ったニューラルネットワークは使いづらい。AWS EC2のGPUインスタンスは高額だし、AzureやGCEは今のところGPUインスタンスを提供していない。という訳で、学習時にはGPUを使っても構わないのだが、テスト時にはCPUでもそこそこ高速に動いてくれるネットワークが構築できると嬉しい。 最近のニューラルネットワークの計算が重たいのは、2D Convolutionの計算量がとても大きいからである。高速に動かすためには、とにかく計算量を減らさないといけない。 考えられる方向は3つ存在する。1つ目がConvolution自体の高速化、2つ目が計算の低精度化、3つ目がスパース化である。 Convolution自
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