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  • 小児がん、院内学級…闘病の不安乗り越え「寄り添える医師」に 今春卒業の浦さん 新たな一歩 | 長崎新聞

    Published 2021/04/05 11:10 (JST) Updated 2021/04/22 09:23 (JST) 多くの人が新たな一歩を踏み出す季節。この春、長崎大医学部を卒業した浦華子さん(25)=諫早市出身=は研修医としてスタートを切った。大病を克服し、たどり着いた医学の道。「技術だけではない、人の気持ちに寄り添える医師になりたい」。爽やかな笑顔で目標を語った。 歯科医の父の影響もあり、幼いころから看護師など医療関係の仕事に「ぼんやり」と憧れを抱いていた。勉強も運動も好きだった少女を病魔が襲ったのは小学5年の冬。「成長痛」だと思っていた右脚の痛みが引かず、地元の病院で受診。すぐに長崎大学病院を紹介された。 小児がんの一種だった。すぐに抗がん剤治療が始まり、手術もした。当時11歳。置かれた状況はよく分かっていなかった。「絶対に治るから」。信じたのは、優しく見守ってくれた医師

    小児がん、院内学級…闘病の不安乗り越え「寄り添える医師」に 今春卒業の浦さん 新たな一歩 | 長崎新聞
  • イノシシを素手で“撃退” 下田さん「ここで死にたくない」 アウェー同士の闘い「勝機あった」 | 長崎新聞

    Published 2020/04/18 17:43 (JST) Updated 2023/10/11 09:34 (JST) 海で釣りをしているとき、獣に襲われる危険性を想定する人は、はたしてどれほどいるだろうか。2月下旬。長崎市内の男性は、同市小江町の岩場でイカ釣りをしている最中に突然、イノシシに襲われ、〝返り討ち〟にした。「命を守るために無我夢中。アウェー同士の闘いだった」。体に負った傷が癒えてきた男性に再び現場を訪ねてもらい、約10分間の死闘を振り返ってもらった。 「自分も足場が悪いアウェー(拠地ではない意味)で、イノシシも舞台が海ということでアウェー。つまりアウェー同士の闘いだった。自分は何度か釣りに来ていた場所だった分、足場にも慣れていてこちらに勝機があったと思う。ここで死にたくないという気持ちだけだった」 ●突進で飛ばされ 2月24日午後4時ごろ。同市内で個人タクシーを営む

    イノシシを素手で“撃退” 下田さん「ここで死にたくない」 アウェー同士の闘い「勝機あった」 | 長崎新聞
    mice_cinemanami
    mice_cinemanami 2020/04/19
    この話、まさか続報があったとは……
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