がんに関するmienaikotoriのブックマーク (1)

  • おひとりさまが「がん患者」に……遺品の手帳に記されていたこと

    これは、浦野芳子さんが生前記していた手帳の1ページです。乳がんと肝臓などへの転移が見つかった年に書かれたものです。手帳を見せてくれたのは、東京都内に住む妹(51)です。姉の人となりや闘病について振り返ってくれました。 浦野さんは、新潟県出身。高校を卒業後、東京都内の専門学校を出て、広告代理店、編集プロファクションの勤務を経て、フリーライターをしていました。著名なファッション誌などで海外旅行、グルメ、バレエといった分野を中心に取材・執筆していたそうです。 「姉は病気になったときから覚悟を決めていたのか、悩みを打ち明けませんでした。誰かに弱い部分を見せてくれたらよかったけど、ケロッとしていて、今思えば、冷静に耐えていたのかなと思います」 仕事仲間の浦野さん評も、転移したがんを抱えつつ、「なんて楽天的なんだろう」という印象を持っていました。ただ、取材をしていくと二つの不安を抱えていたことが分かっ

    おひとりさまが「がん患者」に……遺品の手帳に記されていたこと
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