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これは世界と考察に関するmigurinのブックマーク (5)

  • ラクイラ地震 禁錮6年の有罪判決について | Welcome to OKI's Website

    10月22日に発表された,イタリアでの地震学者の訴追事件について,現地での関係者へのインタビュー調査などの結果をmumbleにまとめました.全部で7ページになっています. 関連組織について ラクイラの地震活動とラクイラ地震 訴追された理由は『予知の失敗』ではない なぜ『安全宣言』になったのか 科学者はどうするべきだったのか 思うところ(1) 思うところ(2)

    migurin
    migurin 2012/10/25
    なんでページわけたし。
  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
  • 歴史を都合よく改竄した欧米、その巧妙な手口 「歯ブラシは豚の毛で作られた」が示す、歴史の罠 | JBpress (ジェイビープレス)

    米国の歯科医師会は、歯ブラシの起源を1498年「中国の皇帝」が作らせたもの、と記しているという話を聞いて、ははあん、典型的だな、と思った。何が典型的か、は後で記すことにしよう。 1498年と言えば明の時代、孝宗弘治帝の時代のことだ。歯ブラシを作らせたというこの皇帝が弘治帝なのかどうかは分からなかった(がそれは実はどうでもよいことでもあるのだが)。 「中国の皇帝は豚の毛を骨に刺して歯を磨くブラシを作らせた」 と米歯科医師会は記しているという。すると、14世紀以前には歯磨きの習慣はなかったのだろうか。 いまここにとても面白い記録がある。道元といえば鎌倉時代の高僧で、中国に留学したことが知られるが、こんなことを記しているのだ。 「くちすすぐともがらは、馬の尾を寸餘にきりたるを牛の角のおほきさ三分ばかりにて方につくりたるがながさ六七寸なる、そのはし二寸ばかりにうまのたちがみのごとくにうゑて、これを

    歴史を都合よく改竄した欧米、その巧妙な手口 「歯ブラシは豚の毛で作られた」が示す、歴史の罠 | JBpress (ジェイビープレス)
    migurin
    migurin 2011/01/07
    興味深い。ただ歯ブラシの件はなるほど良くわかったがそれだけで「こいつらいつもそうだ!」とはならんので次回に期待。
  • アメリカはなぜ銃社会なのか? – 橘玲 公式BLOG

    「市場の倫理と統治の倫理」につづいて、『残酷な世界~』の未公開原稿をアップします。 ナッシュ均衡は、いろいろな社会現象を読み解くときに、知っておくととても便利な道具です。ここではナッシュ均衡を使って、「アメリカはなぜ銃社会なのか?」(銃規制に反対する全米ライフル協会のひとたちは、べつに頭がおかしいわけじゃない)ということを説明しています。 *                   *                   *                   *                   *                   *                   *                   * 映画『ビューティフルマインド』は、統合失調症に苦しむ数学者ジョン・ナッシュと、彼を支えた家族の物語だ。こころの病を克服してノーベル経済学賞を受賞した天才を讃えて、彼の発見した

    アメリカはなぜ銃社会なのか? – 橘玲 公式BLOG
    migurin
    migurin 2010/12/23
    タバコでもエロ本でもパチンコでも銃でも規制して取り上げるのは簡単。だけど本は幼女を襲わないし、銃はヒトを殺さない。いつも法を犯すのは人間。取り上げるより、使い方を教えてる米の方が日本より文化的に見える
  • 「やってみないとわからない」というスタンスは無責任なのではない - モジログ

    Casual Thoughts - 撤退が上手(?)なアメリカ人の気質 http://d.hatena.ne.jp/ktdisk/20101002/1286005431 <私の会社は数あるアメリカ企業の中でも最高クラスに物事が途中でとまる(多分)。先日も、とあるシステム導入プロジェクトのユーザの受入検収テストの最中に突如プロジェクトが中止となったし、導入後1年待たずにリプレースのプロジェクトが走り始めることはざらだ。会社として未熟なところも多分にあるが、そんな中にもアメリカ人の気質が垣間見えることが多いので、何故事後に物事が容易にストップするのか少し考えてみたい>。 <私は社内でアメリカ人からうんざりされることが多い。プロジェクトの業務要件を決める会議などで、レアケースも含めて網羅的に考慮ポイントを説明したりすると、最初のうちはうなずきながら興味深そうに聞いているのだが、次第に疲れが顔にで

    migurin
    migurin 2010/10/06
    行動前の時間的、労力的なコストVSやり直す金銭的損害、時間的損害、労力などなど
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