バーコードが写った画像ファイルからバーコードを読み取るモジュールを書いた。実装はlibzebraのラッパになってるだけ。640x480以上あって水平に写ってればEAN値を取得できる。 http://github.com/koyachi/ruby-barcodescanner/tree/master flashのカメラで入力した画像をサーバに送って解析すれば本棚.orgやブクログみたいなサービスの簡単入力フロントエンドとして使えるかと思ってとりあえず動いて見せられるものも作ってたけどeeepc+ubuntu+flash10の環境で640x480キャプチャできなかった。webcamからキャプチャするlinuxのデスクトップアプリでは同じカメラ使って640x480で撮影できるしthinkpad+windows+flashは640x480キャプチャ成功してるのでflashに与えるパラメータが何か足
大日本印刷(DNP)は3月2日、2次元コードを利用した商品情報のクリッピング(切り抜き)システムを開発したと発表した。店頭の商品などに取り付けた2次元コードを、携帯電話機のカメラで読み取ることで、商品の価格やバーゲン情報を雑誌の切り抜きのように集め、自由に閲覧できるようになる。 このシステムでは、各商品の2次元コードに対応した情報をサーバに登録する。ユーザーが携帯電話機に専用ソフトをダウンロードし、2次元コードを撮影すると、サーバから関連する情報を呼び出して画面に表示する。 一度呼び出した情報は、データサーバ上にあるユーザーの専用フォルダに自動的に蓄積する。フォルダには簡単なメモを残すこともできる。そのため、購入したい商品リストの作成や、類似した商品を比較検討する際に利用できる。 店舗にとっては、携帯電話を通じた販売促進を見込める。さらに、ある商品に興味を持った顧客が、それ以外にどのような
価格比較サイト「価格.com」を運営している株式会社カカクコムが、本日4月18日より携帯電話のカメラ機能を使って、店頭に並んでいる商品のバーコードを読み取るだけで、価格.comに掲載されているパソコン、家電、カメラ、ゲーム、DVDなど約15万点の最安値情報やクチコミ情報にアクセスできる携帯電話アプリ「価格バーコードサーチ」の提供を開始したそうです。 「近くの店で商品の実物を見て、価格.comで最安値を調べて買う」という方法が、よりいっそう利用しやすくなりますね。 詳細は以下の通り。 (PDFファイル)価格.com、モバイルサービス強化で製品検索アプリを提供開始 製品バーコードから目当ての情報にワンクリックでアクセス可能に ~外出先での価格比較や評判のチェックが更に便利に~ このリリースによると、本日から価格.comの携帯電話向けサイト「価格.comモバイル」において、携帯電話のカメラ機能を
本家「"Pull" Barcode Scanning Could Be Android's Killer App」より。 T-MobileのAndroid端末G1の登場により、「プル方式」のバーコードスキャンが注目を浴びている。 いままでも、購入した商品に貼られているバーコードを読み取り、メーカの発信しているプロモーション情報などを受け取る「プッシュ方式」のバーコードスキャンはよく使われていた(日本で普及しているQRコードも同様のもの)。これに対しプル方式は、スキャンした情報を元にユーザーが必要とするさまざまな情報を取得するものだ。G1に搭載されているカメラはiPhoneなどが読み取りを苦手とするUCコード(一次元バーコード)を読み取ることも可能であるため、このようなアプリケーションが期待されているようだ。 たとえば、Android Marketで提供されるShop Savvyなどはこれを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く