映画に関するmimimi-not-youのブックマーク (2)

  • 「THE FIRST SLAM DUNK」は一瞬の永遠と慟哭を描く|岸田奈美|NamiKishida

    週刊少年ジャンプの『友情・努力・勝利』だけでは、どうやらどうにもならないことがあると知ったのは、大人になってからだ。 苦境から一歩を進むために、わたしがひとつ足すとすれば『時間』である。 映画『THE FIRST SLAM DUNK』に、緻密な『時間』の物語をみた。 原作・脚・監督の井上雄彦さんは『時間』を表現する境地にたどりついた漫画家だ。人間の質を描こうとするほど『時間』の表現が自然と組み込まれていくのかもしれない。 漫画が視線の創作だとすれば、映画は時間の創作。 物語の体験速度をコントロールするのは、漫画ならページをめくる読み手にも委ねられるが、映画では完全に作り手だ。 映画の制作資料集の では、たった一秒か二秒のワンカットに対して、井上さんが「一瞬うれしさこみあげる」「落ちながら目線はリング方向、球と脚を伸ばすのは同時」「喜びで眉をわずかに動かす」と、納得するまで何度も直してい

    「THE FIRST SLAM DUNK」は一瞬の永遠と慟哭を描く|岸田奈美|NamiKishida
  • 原作『SLAM DUNK』全巻ひさびさ再読&『re:SOURCE』も読んだよメモ - 沼の見える街

    『THE FIRST SLAM DUNK』がとにかく素晴らしかったし、感想記事↓もかなり読んでもらってるようなので…… numagasablog.com ケジメをつけるため(?)原作漫画の『SLAM DUNK』をものすごい久々に再読してきた。思い切って全巻買ったぜ!と言いたいところだが実際は近所のスーパー銭湯の漫画コーナーで1日がかりで全31巻読んできた(いうてハイペースなら5〜6時間くらいで読破できたが)。名作なんだし買っとけよって感じだが『SLAM DUNK』は紙しか出てなくてボリュームも凄いので一歩踏み出せなかった…(漫画はスペース的な問題でもう電子しかほぼ買わない派なのです)。映画は確実にもう1回観るしちゃんと金払うからよ…(当然) みんなは買え↓ amzn.to というわけでせっかく読破したので原作漫画の簡単な感想を書き連ねておきます。結論から言えばやっぱ日で一番有名な漫画(の

    原作『SLAM DUNK』全巻ひさびさ再読&『re:SOURCE』も読んだよメモ - 沼の見える街
    mimimi-not-you
    mimimi-not-you 2023/07/09
    「今回は本当に唯一無二の挑戦であって、再現性があるか怪しい」はまさに。
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