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起業に関するminougunのブックマーク (3)

  • リーン・スタートアップ教をめぐる宗教論争 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    「PayPal創業者のピーターティールがリーン・スタートアップを完全否定した」と言われている。 ティールは単なる一発屋ではなく、その後も投資家としてfacebookなどに出資して成功しているということもあって、これは結構話題になった。 彼の書いたを確認してみると、たしかに、多くのリーン・スタートアップ教信者の神経を逆なでするようなことが描かれている。 ティールが批判したのは、現在のシリコンバレー起業家にありがちな以下の4つの考え方だ。 (1)少しずつ段階的に前進すること:壮大なビジョンがドットコム・バブルを引き起こした。だから自分に酔ってはいけない。大口をたたく人間は怪しい。世界を変えたいなら謙虚でなければいけない。小さく段階的な歩みだけが安全だ。 (2)無駄なく柔軟であること:ビジネスの先行きは誰にもわからない。だから計画を作って計画通りにやるのは柔軟性に欠ける。試行錯誤を繰り返し、先

    リーン・スタートアップ教をめぐる宗教論争 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
  • お金が大好きだった

    ぼくは小さいころお金が好きだった。母子家庭で家が貧乏だったからだと思う。電気やガスを止めたり、おやつをうちだけ少なくしたり、母に徹夜で内職をさせる。不憫だ、子どもが不憫だと時おり、母を涙させる。そんなお金の力に引き寄せられたのかもしれない。 小学校二年生までのぼくの趣味は、おこづかいや、数少ない親戚から年に一度もらえるお年玉、たとえば数千円。それを両替機で崩すことだった。全部10円に。お金が増えるのがすきだった。受け皿に硬化が落ちてくる、あのジャラジャラッ、という音もすきだった。全部10円玉になると、店のおばちゃんに数十枚の銅色の硬化を渡した。きびすを返し両替機に銀色の硬化をまた突っ込んだ。繰り返し。迷惑なはなしである。 小学校三年生に上がると、その行為がまったく無意味だと悟った。今度は当の意味でお金を増える方法をかんがえはじめた。勉強にも友達にもそれほど興味はなかった。 最初のぼくのビ

    お金が大好きだった
  • 無限の地平はみな底辺

    新着記事 これからのコンテンツの形態推移について 質問があったので回答する。 要はテキスト→絵→ラジオ(音声)→テレビ(映像)→ゲーム(プログラム) と推移して来たコン...

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