ブックマーク / note.com/ymrl (2)

  • Webアクセシビリティと合理的配慮|ymrl

    2024年(令和6年)4月1日に日では「障害者差別解消法」という法律の改正が施行され、民間の事業者にとっては「合理的配慮」が義務化されます。義務化するのはあくまで「合理的配慮」であって、法律の条文にはどこにも「Webアクセシビリティ」とは書かれていません。 ここについての誤解が数多く出回ってしまっていて、先日「2024年4月や6月の時点では、まだ日でWebアクセシビリティが義務化されません」という記事を書きました。 この記事について、以下のような声をもらいました 「専門用語が多くてわかりにくい」 「アクセシビリティは『合理的配慮』ではなかったの?」 「なぜアクセシビリティを推進したい人たちが急に『義務ではない』と言い出したの?」 そこで、もう少し的を絞って、「合理的配慮」「環境の整備」「Webアクセシビリティ」などの言葉の意味や関係について、説明しようと思います。 (筆者は法律に関して

    Webアクセシビリティと合理的配慮|ymrl
  • デザイナーとしてのアクセシビリティとの向き合い方|ymrl

    freeeで私はアクセシビリティチェック体制を整備したり研修やったり、アクセシビリティまわりのことをいろいろやってきました(詳しくは、去年までのは「2021年、freeeのアクセシビリティを振り返る」やそこから辿れる過去の記事に、今年のは12日にきっと magi さんが書いてくれます→「2022年、freeeのアクセシビリティを振り返る」が公開されました!)。 たまたま先日、新しく入社してアクセシビリティ研修を受けたデザイナーと話したとき、そういえばデザイナーになってからどういう気持ちでやっているのかを表明していなかったなと思ったので、改めて書いてみます。 デザイナーの作るものには、アクセシビリティはもともと存在しているここ1年以上、freeeに入社する人や、業務委託として参加してくださる方向けにアクセシビリティの話をしているので、もう数百人にアクセシビリティというものの説明をしているはず

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