平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。
宇佐美典也のブログ 宇佐美典也(うさみのりや)です。1981年、東京都生まれ➡暁星高校➡東京大学経済学部➡経済産業省➡ブロガー・ニート➡再生可能エネルギー業界の端っこ(今ココ)なにかあればinfo@unyconsulting.comまでご連絡を。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 もうすぐ脱サラして3年目を迎える。 経産省を退職したのが2012年の9月28日だったのであと2日で丸三年だ。振り返ると本当に苦しい時期もあったし、未だ日々苦しいことには変わらないのだが、大分楽しめるようにもなってきたし経済的余裕も少しは出てきた。 最近では独立を考える人の相談を受けることも増えて来たので、ここらで脱サラ前後で自分の中で意識が変わった点についてつらつらと書き残しておこうと思う。誰かの役に立ってくれることを願いつつ、何よりも自分のために。 (経産省辞めた直後の記念写真) =====
揺れに揺れた「新国立競技場」の建設を巡る問題の責任を取り、9月25日、下村博文文科相が辞意を表明した。 『悪いのは誰だ! 新国立競技場』 (扶桑社新書)のなかで、上杉隆氏(写真)は多くのステークホルダーたちにインタビューを試みている 撮影/日刊SPA!取材班 この前日の24日に、白紙撤回までの経緯を検証する第三者委員会の報告を受けての辞意表明だった。第三者委は新国立競技場建設の事業主体であるJSC(日本スポーツ振興センター)と監督官庁の文科省の責任を指摘したものの、「個別の関係者に責任を求めるのは適切ではない」として、下村文科相や河野一郎JSC理事長に「組織の長としての責任」を問うに留めたのだ。 だが、この1か月前、下村文科相自身はこう話していた――。 「責任を取るべきは、私ひとりとか、そういう問題じゃない」 混乱劇の真相を匂わせる発言を引き出したのは、ジャーナリストの上杉隆氏。このほど緊
アメリカから邪険に扱われた習近平主席 アメリカ時間の9月24日夜、国賓として訪米した習近平主席夫妻を迎えてホワイトハウスで晩餐会が開かれ、翌25日午前中に米中首脳会談、そして昼に共同記者会見が開かれた。 今回の習近平主席の訪米を一言で表せば、「中国の熱気、アメリカの冷気」である。 習近平政権は今回の訪米を、今年の中国外交最大のイベントと位置づけ、それこそ国を挙げて推進してきた。 安倍晋三政権が安保関連法案を強行採決した時、本来なら中国は激しく反発しそうなものなのに、なぜかおとなしかった。それは、すでに習近平訪米3日前から、中国国内の報道が、ほとんど習近平主席の訪米一色になっていたからである。 これに対し、アメリカはと言えば、トップニュースはいつも、同時期に訪米したローマ法王の一挙手一投足である。習近平主席は、俗な言い方をすれば、邪険に扱われていた。 象徴的だったのは、25日昼に開かれたオバ
ノンフィクションを殺すのは誰か そんな出版業界でいいのか (AERA 2015年10月5日号掲載) 2015年9月28日(月)配信 ツイート 7ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 次のページ 「ノンフィクション」を辞書で引いてみると、「虚構によらず事実に基づく伝記・記録文学などの散文作品、または、記録映画など」(「大辞林」第三版、三省堂)とある(撮影/写真部・大嶋千尋) [拡大] 相次ぐ雑誌の休刊、著名作家の盗作疑惑──。「ノンフィクションの危機」が叫ばれている。地をはう取材や弱者の視点が守ってくれたものが確実に、ある。ノンフィク廃れヘイト本栄える、そんな出版業界にはしたくない。(ライター・中原一歩) 東京都文京区音羽──。 由緒ある寺社と閑静な住宅街が広がる一角に、「野間御殿」とも呼ばれる地上26階建ての高層タワーがそそり立
最近になってやっと報道も落ち着いてきたが、東京五輪のエンブレムやサントリービールのキャンペーン用トートバッグのデザイン盗用疑惑でバッシングを受けた佐野研二郎氏の問題は、調べれば調べるほど非常に教訓と課題に富んだケースであることがわかってくる。今でもバッシングに苦しむ佐野氏やご家族にはお気の毒ではあるが、2015年のまさに今現在の日本社会の構造を見事に切り取って断面を見せてくれている。すでに様々な意見や感想も出揃って、中には優れた分析や評価も出てきているが、私も自分なりにこの問題を一度総括しておきたいと思っていた。 本件の経緯を断片的にしか知らないという人には、この機会に一連の騒動の全体像を把握してみることをお勧めする。というのも、個々の断面も実に教訓に満ち満ちているのだが、切り口によっては佐野氏の実像が正反対に見えてしまうくらいレイヤーが複雑に何層にも重なっている。だから、この複雑なレイヤ
2015年09月15日 理性的な議論のために 国会のまわりでは、大変なデモが行われています。安保関連法案に私は賛成の立場ですから、それらの人々とは立場は異なりますが、日本が民主主義国であり、デモが法律で認められており、選挙以外の方法で自らの主張を訴えるためにも、このような政治参加が行われていることはよいことだと思います。 フランスに一年間滞在して、ときどきパリの街中でデモ隊が行進しているのに出くわして、日本でもこういうデモがもっとあればよいのに、と思っていました。確かに2005年のサルコジ内相の発言に激怒したパリ郊外での過激化したデモもありましたが(このときもたまたまパリにいました)、それでもフランスでのデモはおおよそ、平和的で、理性的で、オープンです。 これまでの日本のデモは、やはり昔安保闘争をやっていた世代の方々が中心となると、どうしても暗くなったり、派閥対立となったり、あるいは特定の
まずはじめにカミングアウトするが、私は創価学会員である。出身大学は創価大学だし、出身高校は関西創価学園だ。べつにゲイを論じる人間がゲイである必要はないし、暴走族の研究者が元ヤンである必要もない。ただ、私は創価学会員である。生まれた時からずっと。たぶんこれからもそうだ。 その上でいうが、さいきんの公明党はおかしい。いやずっと前からおかしいという人も、そもそも創設当初からおかしいという人もいるかもしれない。しかし私にとってはさいきん特におかしい。自民党が右傾化しているのはまだ理解できる。イデオロギー的な背景も、統治構造上の理由もある。でも公明党がそれに付きあう理由はない。安保法制にしろ、生活保護費の減額にしろ、教育行政における首長の権限強化にしろ、これまで公明党が支持してきた政策やイデオロギーとは開きがありすぎる。 このような疑念にたいする一般的な回答は、「公明党は創価学会の出先機関であり、本
The Economistに「やっぱりね~」な記事が出ていたので、 英語で読んでみよー! ってことで軽く解説とか書きましたので読んでみてね。 Asia’s new family values | The Economist 第一パラグラフ要約:超低出生率の国の割合は東・東南アジアがすごい多い。 単語 fertility (rate) 出生率 demographic 人口統計学の upside-down family structure 逆さまの家族構成 (four grandparents, two parents, one child) 祖父母4人、両親2人、子供1人 Three-quarters 3/4 quarterで1/4。1/3はone-third。 文章 "Three-quarters of all the people (in countries with exception
この国の子供たちにどうやって最良の教育をするか、という問題をめぐる論争は、たいがい高度な抽象論の形をとる。なかなか建設的な対話にはならない。それは教育の場における主要な存在すべて、つまり労組指導者、チャーター・スクール運営者、篤志家、学校管理職、政治家、教師といった人々に対して根本的な先入観があり、それに基づいて認識や性格づけがなされるからだ。 悲痛にして落胆を招く本、デール・ラサコフ著"The The Prize: Who’s in Charge of America’s Schools"(ホートン・ミフリン・ハーコート出版、2015年)の強みは、一貫して一般論を避け、ひたすら現実を解説したところにある。 ラサコフは教育論争にありがちな作り物の人物像ではなく、欠点はあるが善意に満ちた現実の人間たちを子細に描いた。この本が感動的な啓蒙の書である理由は、著者が事実にこだわったことや、敵味方の
安保法制を巡って、その反対派が国会議事堂前でデモを行いました。過去最大規模だそうです。 その数は主催者発表で10万人超。警察発表では3万人だそうですが、この手の数字を警察が控えめに発表するのはいつものことですから、10万人は超えていなくともこれよりは多かったでしょう。 さて、数字の大小はともかくも、このデモの結論は明らかです。 この法案は可決されます。間違いありません。 そして、このことは国会議事堂前に集まったすべての人は皆知っているはずです。 この類のデモというのは基本的に議会制民主主義の中では最初から敗北しています。法案を提出した自民党が議席の絶対多数をもっているのですから当たり前です。そしてそれでもやるというのは「敗北主義」です。 ここでいう敗北主義とは、負けるとわかっていてもやらねばならないという態度のことです。なぜならばそれが次につながるからです。そうすると、この敗北主義というの
Geastrum britannicum, a new British mushroom, found only in Norfolk pic.twitter.com/B44b4GTSiW — Steven Moore (@MrStevenMoore) 2015, 3月 30 英国で発見された新種のキノコ Geastrum britannicum。ノーフォーク州にのみ見られる。 半年ほど前、学術誌「Persoonia」で、英国に生息する新種のキノコ「Geastrum britannicum」が報告され、その柄と丸い「頭部」はまるで小さな人間のようだと話題になった。 「人間のように見えるのは、カメラのアングルのせいでしょう」。米カリフォルニア州ベイエリア菌学会に所属するデビー・ヴァイス氏は言う。彼女の目には、この新種のキノコはむしろ小さなエイリアンのように見えるそうだ。(参考記事:「スポンジ
一回でも返済日に返済ができなかったことがあるという方は、その事が審査で問題になることも否定できません。換言すれば、「支払い能力が無い」ということを意味しますから、厳然として判定が下されます。 実際に計算で使われる実質年率は、お申し込み者の信用度によって変わります。額の大きいお金が入り用の時は、低金利カードローンを一度チェックしてみてください。 即日融資を受ける事が出来るカードローンが人気急上昇だと教えられました。支払が必要になる時は、予告なしにやって来たりします。そうした事態も、「即日融資」に詳しい当方がフォローします。 レディースキャッシングとは、女性限定のサービスがいろいろあるキャッシング申込のことであり、女性に向けた優遇処置などがあるそうです。 あらかじめ無利息期間が決まっているカードローンと言われるものは、実際の借入れ以降所定の間は一切の利息が要されないカードローンです。一定の期間
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く