Thousands of startups have experimented with infinite variations and tweaks to their growth funnel. Why try to reinvent the same foundation?
国際的にスマートフォンへのNFC搭載が進む中、KDDIはNFC普及に向けた取り組みについて説明を行った。国内ではすでに普及しているFeliCaとともに、新たな非接触型サービスの拡充を図る。 KDDIは3月4日、NFCを使った情報取得や決済サービスの拡大を目指して15社と連携することを発表した。またSK Planetとともに、日韓両国で利用できるクーポンサービスのプラットフォーム構築も進める。 →KDDI、モバイルNFCサービスの普及に本腰――15社と連携 同日に開催された記者説明会でKDDI商品統括部サービス企画本部長の小林昌宏氏は、「我々の調査ではNFCの認知率はまだまだ低く、なかなかユーザーに知っていただく機会が少ない。今回は15社のサービスと一緒に取り組みをアピールしていきたい」とNFC普及に対する意気込みを語った。
上の図は、オープン規格とFeliCa技術の関係を表しています。 FeliCa技術は、基礎的な通信プロトコルを定義しているISO/IECの規格、実装に近い観点からデジタルインターフェースや半二重通信プロトコルの処理を定義しているNFCフォーラムの規格、さらにメッセージフォーマットやコマンドを含めたJIS X 6319-4の規格で構成されています。 暗号化を必要としないオープンコマンドを用いたアプリケーションの場合には、公開されている規格だけで開発することができます。Google社のAndroidやアップル社のiOSなどスマートフォン向けOSがNFCの機能をサポートしており、一般の方が開発された電子マネーのビューワーなども含め、スマートフォン向けにすでにいくつかのNFCアプリケーションが公開されています。 NFCの魅力は、無線通信技術・モード・コマンド・メッセージフォーマットの標準化とモジュー
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