1982年創業、今年2015年で33年目を迎える沖縄の老舗「ブエノチキン浦添」。 お酢が効いた秘伝のタレに2日間漬け込み、約2時間かけて焼き上げる鶏の丸焼きは、大量のニンニクが“ぎゅっ!”と詰まった沖縄で人気のチキンだ。 幸喜家が家族で運営するこの店は、その人柄と地元に密着したサービスが口コミで広がり、クリスマス前は予約で完売するほどの大人気。通販でも購入でき、全国に幅広いファンを持つ。「一度食べたら癖になる」そんなファンが増加中なのだ。 画像をもっと見る ■丸ごと1羽を豪快に! 鶏の丸焼き「ブエノチキン」とは!? 黄色と赤の看板が一際目立つ「ブエノチキン浦添」は、店外までチキンの香ばしい匂いが漂う。隣には今年4月29日の「良い肉の日」にオープンした「ブエノキッチン」が!(正確には「いい肉の日」は11月29日である…) アルゼンチンのレシピを参考に、お酢が効いた秘伝のタレを2日間たっぷりと