台湾の交通系IC「悠遊カード」、年内にも沖縄県で利用可能に 越境決済の認可取得 - TRAICY（トライシー）
台湾の交通系ICカード「悠遊カード」を発行する悠遊卡は、日本国内における越境決済事業の認可を取得したと発表した。琉球銀行と提携し、今年下半期にも沖縄県内の加盟店での利用が可能になるとしている。 台湾からの旅行客が使用することを想定しており、日本で利用できるのは、20歳以上で実名登録済みの記名式カードのみとなる見込み。台湾ドル建てでの決済となる。利用上限額は台湾と同一で、一回あたり1,500台湾ドル（約6,000円）、1日あたり3,000台湾ドル（約12,000円）。 沖縄県は台湾からの外国人観光客が多く、県の統計によると、2018年に同県を訪れた外国人観光客は290万3,800人で、このうち台湾からの旅行客は、全体の約30％にあたる88万9,700人だった。 日本貿易振興機構（JETRO）によると、悠遊カードは2022年1月時点で9,254万枚が流通しており、同月の単月取扱額は42億7,3
スイスホテル南海大阪、ディナー3万円利用で宿泊無料 部屋アップグレードオプションも - TRAICY（トライシー）
スイスホテル南海大阪は、ディナータイムに3万円以上の飲食をすると宿泊が無料となるプロモーションを、8月15日から12月20日まで開催する。 ワイン＆ダイン「シュン」、中国料理「エンプレスルーム」、鉄板焼「みなみ」、日本料理「花暦」の対象レストランを2名で3万円（税・サービス料込み）以上利用することで、無料宿泊バウチャーを発行する。有効期限は発行日から60日間で、除外日は設けない。レストラン利用当日の宿泊もできる。 バウチャーでは、スイスセレクトルームを2名で利用できるほか、ピュロヴェル スパ＆スポーツ内施設へのアクセスの特典も付く。朝食は50％オフ、館内すべてのレストランが15％オフで利用できる。15,000円で朝食・ラウンジアクセス付きジュニアスイートへのアップグレードオプションも用意する。 ⇒詳細はこちら
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