ブックマーク / tabi-labo.com (2)

  • イタリア、欧州初となる「培養肉」生産・販売禁止へ

    動物細胞を人工的に培養してつくりだした肉(培養肉)。サステイナブルな材のひとつとして注目をあつめる、いわゆる“LABOミート”に対し、イタリアが出した答えは「NO」だった。 先月、イタリア代議院は培養肉をふくむ細胞性品および飼料の生産や販売を禁止する法案を可決。EUにおいて、培養肉の生産、流通、輸入を禁止する最初の国となった。違反者には製品の没収に加え、最大で6万ユーロ(約940万円)の罰金が課せられるという。 遡ること2023年3月、同法案は農業省トップのフランチェスコ・ロロブリジーダ大臣により提案された。4月には、培養肉をはじめとする合成品を禁止する同法案を政府も支持。 法案可決を受け、ロロブリジーダ大臣は自身のfacebookで「健康の観点だけでなく、イタリアの生産システム、何千もの雇用、文化と伝統を守るため、今日承認された法律により、イタリアは合成品の社会的、経済的リスクか

    イタリア、欧州初となる「培養肉」生産・販売禁止へ
    mmm143
    mmm143 2023/12/31
    マッドサイエンティスト「自分の身体で培養すればいいのでは?食べ過ぎ対策もできるし」
  • シンガポールの街なか 謎のアーティストが「ふせん」に描く、背中を押されるメッセージ

    誰かに背中を押されているような、ちょっと前向きになれるイラスト入りのメッセージが、シンガポールの街のあちこちに出現。どうやら、すべて一人のアーティストによる、いわばゲリラ的な活動。でも、街を汚す落書きとはひと味違います。なぜって、全部「ふせん」に描かれたものだから。 Instagram上で活動を続ける謎のアーティストpostitguy(ポストイットガイ)。シンガポール在住ということを除いては、ほとんど情報が謎のまま。ふせんに描いたメッセージを、公共の場にペタペタ貼り付けてInstagramにアップしています。こうして、いつしか謎のアーティストは1万人を超えるフォロワーが集まる街の人気者に…。 あなたにも“刺さる”メッセージが、きっと見つかるはず。

    シンガポールの街なか 謎のアーティストが「ふせん」に描く、背中を押されるメッセージ
    mmm143
    mmm143 2016/03/01
  • 1