ブックマーク / rollingstonejapan.com (1)

  • 「黒人のリズム感」みたいな幻想は百害あって一利なしなのでもう手放したほうがいい | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    著者のイブラム・X・ケンディはクイーンズ・ジャマイカ地区出身のアフリカアメリカ人。現在はボストン大学アンチレイシスト・リサーチ・センター所長だそうです。いちど日語で読んでしまえば難易度が下がるので原書でもちまちま読みましたよ。 中年ミュージシャンのNY通信。音楽メディアでは「黒いグルーヴ」みたいな表現が長らくクリシェ化してましたが、それってどうなの?というのが今回のお話。オスカー授賞式で浮上した差別疑惑の件も然り。筆者もいろいろ思うところがあるようで……。 コロナ禍2年目のこと、私は1冊の、『アンチレイシストであるためには』と出会った。いまだに私は英語を読むのに日語の100倍くらい時間がかかるし消耗するので、2020年にベストセラーになっているのは横目で眺めながら、翌21年に邦訳が出て、それでようやく読んだわけだ。 このには、私がそれまで読んだ差別にまつわる書物とはっきり異な

    「黒人のリズム感」みたいな幻想は百害あって一利なしなのでもう手放したほうがいい | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    mng_dog
    mng_dog 2024/05/14
    人種による骨格や筋肉の違いは多くの人が認めるところだと思うが、才能に関しても人種傾向はあると思われる。「貧弱な黒人もいる」という個々人の話と全体傾向は分けて考えるべきでは。
  • 1