原題:パコと魔法の絵本 公開:2008年日本 時間:105分 分野:コメディ,パロディ 原作:演劇/後藤ひろひと「MIDSUMMER CAROL ガマ王子VSザリガニ魔人」 監督:中島哲也 出演:役所広司,アヤカ・ウィルソン,妻夫木聡 土屋アンナ,阿部サダヲ,加瀬亮 小池栄子,劇団ひとり,山内圭哉 國村隼,上川隆也 脚本:中島哲也,門間宣裕 撮影:阿藤正一,尾澤篤史 音楽:金橋豊彦 評価: 「パコと魔法の絵本」あらすじ:とある病院.そこにはピーターパンに憧れる医者の浅野(上川隆也)とヤンキー看護師のタマ子(土屋アンナ),更に看護師で金の亡者の雅美(小池栄子)がいた.一方,入院患者には賠償金を狙って居座る続けるオカマの木之元(國村隼),全身骨折で入院中の消防士・滝田(劇団ひとり),銃の暴発で入院中のヤクザ・龍門寺(山内圭哉),そして謎につつまれた道化役・堀米(阿部サダヲ)が
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『ベガスの恋に勝つルール』65点(100点満点中) What happens in VEGAS 2008年8月16日よりみゆき座系ほか全国東宝洋画系にてロードショー 2008年/アメリカ/99分/配給:20世紀フォックス映画 監督:トム・ヴォーン 脚本:デイナ・フォックス 撮影:マシュー・F・レオネッティ 出演:キャメロン・ディアス、アシュトン・カッチャー、クイーン・ラティファ キャメロン・ディアスとアシュトン・カッチャー共演のロマコメ 初来日したアシュトン・カッチャーは、16歳上の奥さんデミ・ムーアを引き連れ、結果的にキャメロン・ディアスを加えた3ショットという、ゴージャス極まりない絵を日本のマスコミに提供してくれた。 まだ50代だった父親を亡くしたばかりで顔色の悪いキャメロンに比べ、全米ティーンからダントツの人気を誇るハンサムボーイの寵愛を受けるデミ・ムーアの貫禄は圧倒的。ハリウッド有
昨日の土曜日、宮崎アニメの新作『崖の上のポニョ』を見てきました。一応、ネタバレにならない範囲で感想を書きますと、見たことがない種類のアニメーション映画でした。アニメーションとしても映画としても、似た作品を俺は思い当たらないし、過去のどの宮崎アニメとも似ていません。 もちろんキャラクターとか、ディティールの演出やセリフはいかにも「宮崎駿」なんですよ。確かに宮崎アニメに違いないが、見ている最中の「違和感」は、これまで感じたことがないほどのものです。まるで、はっと気がついたら父親が人間モドキに変わっていたような感じ。 『魔女の宅急便』を試写で見たときに、それまでの宮崎アニメと雰囲気が違うので少しとまどったことがありますが、二度目に見たときには大好きになりました。『ポニョ』も複数回見れば、印象が変わるのでしょうか。たぶん、そうなのでしょうが、今度ばかりは「理解した」と思えるまでに時間がかかるかもし
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』70点(100点満点中) 2007年11月3日(祝・土)全国東宝系ロードショー 2007年/日本/カラー/146分/配給:東宝 昭和しあわせ博物館・第二幕 日々進歩するVFX。多くの映画監督はこれを未来世界など、見たことがないものを描くために使おうと考える。やがて一部の人々は、実在した過去を映像化するためにこそ、役に立つ技術だと気づく。しかしこのテクノロジーの専門家である山崎貴監督は、さらに一歩進んで、「どうせならその映像を最大のウリにしよう」と考えた。 その狙いは前作の大ヒットという形で大当たりした。当然である。それこそが、過去を舞台にした映画が本来あるべき姿だからだ。映画でなければ決して出来ない、丁寧に作られた、あるいは集められた調度品。広い撮影所いっぱいに立てられたオープンセット。美術スタッフの職人芸が遺憾なく発揮されたそういうものが、かつては映画館
原題:Night at the Museum 監督: ショーン・レヴィ 公式サイト:http://movies.foxjapan.com/nightmuseum/ うちのサイトは物語至上主義、という看板を掲げてまして。それで誤解されやすいのは、俺が物語の「完成度の高さ」を求めている、と思われがちなことで。「完成度の高さ=物語として最上」である、と思っているかというと、決してそんなことはないのです(そんな人間が「龍が如く」に★5つつけるわけがない)。 いや、完成度、高いに越したことはないんですよ。ただね、完成度よりも重要なのはむしろ「物語の可能性を如何にして広げようとするか」という意志。リアルな物語であろうとすることよりも、物語を遊ぶ作品の方が、物語の醍醐味を与えてくれたりもする。この世の現実は有限の地平だが、物語の可能性は無限の宇宙にある。 この映画、決して物語の完成度は高くない。高くない
金曜日に観に行ったのはシャブロル(「石の微笑」)。日曜日リドスコ(「プロヴァンスの贈り物」)。土曜日は? トランスフォーマーに決まってるだろうが! 「マイケル・ベイが人類にとってはじめていい事をした」と評判のトランスフォーマーであるが、確かに。mixiレビュー見ていたら「映像はすごいけど人間ドラマはスカスカ」「ハリウッド大作らしく脚本の書き込みが甘い」 お前ら全員一生映画見なくていいよ!てか来てくれるな!特に人間ドラマ云々とオウムのように繰り返すオウム並みのおりこうさん! 訴えかける欲望の方向は「ガメラ2」や「3」ときわめて似通っている。つまり「怪獣が町中に + 大破壊 + リアル軍隊で応戦 = (゚Д゚)ウマー」という完璧なボンクラ方程式。大昔から変わらぬ「リアルなアレが観たい」。それ言うならハリウッドゴジラは?宇宙戦争は?断言するが、フェティシュの有無だ。エメリッヒはともかく、ミリオタ
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