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うまいこと言うと本に関するmobanamaのブックマーク (6)

  • 読書の初心者に贈る、読むことの障害を取り除き書物へ誘う14の質問と答え

    問:が読めません。1冊のを最後まで読めなくて挫折してしまいます。 答:挫折してもいいです。とにかく読み始めたことが大切です。当に読めない人は最初からあきらめてを開きもしません。 問:挫折したはあきらめた方がいいですか? 答:あきらめなくていいです。他のを読んでから再び読んでみると、案外読めたりするものです。読めるを何冊か読むだけでも随分ちがいます。 問:どうしたら挫折せずに最後まで読めるようになりますか? 答:挫折せず読める、読みやすいを選びましょう。最初は易しく薄いがよいです。ちなみに、誰かがあなたに勧めてくるは、あなたの読書レベルより少し上のことが多いです。 問:どうしておすすめはレベルが少し上になるんですか? 答:あなたにを薦めてくれるような善意の人は、あなたの読書力を実際よりも高く見積もる傾向があるからです。それから、あまり易しいを勧めてしまうと「バカにす

    読書の初心者に贈る、読むことの障害を取り除き書物へ誘う14の質問と答え
    mobanama
    mobanama 2014/05/11
    "読めもしないような本を買う人がいなくなれば、書物の世界は今よりずっとさびしいものなるでしょう。 そして、背伸びした読書をしようとしない人は、結局のところ、どんな読書もしないでしょう"
  • 立ち読み防止フィルムの売り上げに対する影響の評価は疫学研究によってしかできない - NATROMのブログ

    特定の曝露がヒトの健康に対して影響を与えているかどうかについて、最終的な評価は疫学研究によってしかできない。*1 「屋のほんね」というブログに、■コミックにシュリンクをしないとどうなるか?(その1)という記事があった。シュリンクとは、立ち読み防止のため、にかかっている透明なフィルムのことである。買う方の立場から言えば、中身が確認できないというデメリットがあると同時に、立ち読みで汚されていないきれいなを購入できるというメリットがある。屋さんにとっては、シュリンクによって売り上げがどうなるかは重要な問題ではあるが、「シュリンクをしないと売上が下がる」「シュリンクをする必要なんかない」という両方の意見があるそうだ。 では現在、圧倒的多数の「シュリンクをしないと売上が下がる」派の主張を聞いてみましょう。 「が汚れるから売れない」 「立ち読みだけして買っていかない」 「立ち読みだらけで売場

    立ち読み防止フィルムの売り上げに対する影響の評価は疫学研究によってしかできない - NATROMのブログ
    mobanama
    mobanama 2009/08/21
    "抗癌剤が毒物であるかどうかではなく、抗癌剤を投与した群と投与しなかった群を比較した結果でもって、抗癌剤の有用性を評価するのが合理的な態度である"
  • わたしはなぜ書店に行くのか - 焚書官の日常

    もっぱらAmazonでしかを買わない人を大きな書店に連れて行ったら衝撃を受けていた、という話(創作? 実話? どっちでもいいけど)を読んだ。 ブックマークコメントも読んだ。 一覧性が高いとかレコメンデーションがない、といったことが、べつだんリアル書店の強み/弱みとは思えない。それAmazonから逆算して反対の性質を挙げてるだけだろ。 わたしが書店に行っておどろくのは、私が買わないが、私が欲求しているものとはべつに、あらかじめ「もの」の形をとってそこに「ある」ということだ。いうなれば、それらは他人の欲求である。 Amazonから、じぶんの興味やblogのレコメンドを辿って、のレコードが抽出され、「買う」ボタンを押して、という実体が自宅に届けられて、自分の部屋の棚にそれが並ぶ、というシーケンスの中には、他人の欲求が入る余地がない。 あるいは、わたしが触れ、そのとき買わないを、このあ

    わたしはなぜ書店に行くのか - 焚書官の日常
    mobanama
    mobanama 2008/02/27
    『わたしが書店に行っておどろくのは、私が買わない本が、私が欲求しているものとはべつに、あらかじめ「もの」の形をとってそこに「ある」ということだ。いうなれば、それらは他人の欲求である』
  • ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れてったら感動して泣かれた話*ホームページを作る人のネタ帳

    ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れてったら感動して泣かれた話*ホームページを作る人のネタ帳
    mobanama
    mobanama 2008/02/26
    『集合知によって発生する付加価値が、ネットにはほぼ必ず付いてきます』『本屋と言うのは、ほぼ全ての本が平等』些細な異議もないではないが、大筋わかる。
  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

    mobanama
    mobanama 2007/09/03
    『田舎ではデブが放牧されるのどかな風景が広がり、一方で上京を目指す若者がボクサー並の減量に取り組む。これこそストイシズムを極めた美しい日本、来るべき戦闘者ファッショ国家です』SF的画像が浮かぶw /↑野暮
  • いったい何万部売れたら、本は「力」をもてるのだろう? | ある編集者の気になるノート

    先日、田中森一氏と、佐藤優氏の対談目当てで、 「PLAYBOY (プレイボーイ) 日版」 を買いました。 (決して金髪お姉ちゃんのグラビア目的ではありません) ともに国策捜査の「犠牲者」となった二人が、国策捜査の必要性の有無とその真の黒幕について語る内容はなかなか読みごたえがある記事でした。 ところで、その最後のほうに、仕事柄見過ごせないこんな記述が。 佐藤 先生、今現在『反転』(*田中氏の著書)は何万部くらい出てるんですか? 田中 今ちょうど20万部だね。 佐藤 僕ね、このの一つの分水嶺は50万部と睨んでるんです。50万の線を超えたらテレビドラマか映画になる。普通の商業主義の論理でいえば、20万でそういう動きがあってもいいと思うんですが、東京地検を敵に回さなきゃいけないことと、具体的な任侠団体の人が出てくるということで、プロデューサーは悩むと思うんです。 田中 そこが難しそうだもんね

    いったい何万部売れたら、本は「力」をもてるのだろう? | ある編集者の気になるノート
    mobanama
    mobanama 2007/08/28
    『本自体がもつ力って、もともと「細い」』『そのかわり、本の力はうまくはまれば、細く長く人の心に根づくものなんじゃないかな』
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