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技術と音楽に関するmobanamaのブックマーク (3)

  • 聴かない訓練

    舞台にしても映像にしても、何に音楽をつけるときでも、 私たち音楽に携わる人間が、作業の過程で言われることでしばしば傷つき、滅入り、腹を立てる言葉に、 「それと音楽となんの関係があるんだ?」 とか、 「お前の言ってることは意味ないよ。みんなは音楽を聴いてるんだからさ!」 というものがあります。 例えば、ゲーム音楽を作っている場合。 ゲーム中の音楽が鳴っている最中に、何かアイテムを手に入れたファンファーレも鳴らさなければならないとします。 これが滅多に出てこない重要なアイテムなら、元々鳴っていたBGMの音量を一時的にプログラムでゼロまで下げ、ファンファーレが鳴り終わったらBGMの音量を元に戻すわけですが、ゲーム中に頻繁に入手する「ちょっとしたアイテム」の場合、元のBGMは下げずに、効果音と同様にファンファーレが“ただ鳴る”ようにするケースがあります。 “ゲーム音楽家”の腕の見せ所です。あるBG

    mobanama
    mobanama 2015/06/09
    実に面白い。
  • フルートの真実 ~ 材質で音色は変わらない

    ブラインドテストによると、フルートは材質で音色変化が認められない、という実験結論が出ていました。そんな話題を中心にフルートの真実をいくつかご紹介いたします。 目次 フルートの材質 ブラインドテストの結果 なぜ材質で音色が変わらないのか 楽器のどの部分が音に影響を与えるのか ゴールウェイ/モイーズ 今後の懸念と対策 参考文献 1. フルートの材質 現代のフルートは主に木、洋銀(銅・亜鉛・ニッケルの合金)、銀、金、プラチナなどで作られています。 多くの演奏家、聴き手は材質により音色や音量が異なると感じており、売り手は高価な物ほど音がよいような印象を与えています。 しかし、ジェームス・ゴールウェイは「私はフルートの材質を言い当てることは出来ない」と語っています。 マルセル・モイーズは終生洋銀で演奏を続けたと言われます。 2011年時点でのNHK首席フルート奏者神田寛明氏はほぼずっと木製フルートを

    mobanama
    mobanama 2012/06/24
    "フルートは空気を直接震わせる楽器であるため材質は関係ないが、歌口の形が音や吹きやすさに影響する""希少金属は適切な場所で使われることを願います"
  • Nanotube radio/transmitter - potasiumchの日記

    人毛の1万分の1 「世界最小ラジオ」米で開発、医療分野へ応用も (via: Nao_uの日記) Nanotube Radio K. Jensen, J. Weldon, H. Garcia, and A. Zettl Nano Lett., 7 (11), 3508 -3511, 2007. Supplementary materials(動画など。もちろん音声付き) 分子1個で電波の受信だけでなく送信もできるらしい。これ上手くやれば電気生理の道具として使えるんじゃないだろうか。目的の場所までガラス電極で運んで electropolation して細胞内導入とか? それぞれ異なる周波数の電波を出すように調整すれば、ワイヤレスで多細胞同時記録なんかも出来たり? どのぐらいの強さの信号を出せるのだろう。ナノチューブが細胞内でとどまっているなら、クロニックに長期記録も可能? そもそもどういう信号

    Nanotube radio/transmitter - potasiumchの日記
    mobanama
    mobanama 2008/01/31
    『本当は論文内での実証例として自分のバンドの曲を流したかったらしい。でも諸々の大人の事情により「いとしのレイラ」になってしまったとのこと。残念でしたね』残念でしたねw
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