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SFとアニメに関するmochigeのブックマーク (4)

  • 小川一水の宇宙SF 導きの星

    『第六大陸』『天冥の標』など日SFを牽引し、海外からも人気あるSF作家・小川一水。その代表作の一つ、『導きの星』の映像化が進行中です。 導きの星は私が商業作品として初めて完結させたシリーズものです。 SFでよくある、宇宙人が地球にやってきてコンタクトするというシチュエーションの 向こうを張って、「地球人がよその星へ宇宙人として降下する」話を書いてやろう、 という思い付きから始めました。 その話は、村田蓮爾さんの可愛らしいイラストをいただいてどんどん成長し、ついには地球人と多くの宇宙人がしのぎを削る、大宇宙ドラマとなるまでに膨らみました。それが今、アニメになるというのは、始めたころには思いもしませんでした。多くの方が、主人公の辻司とアルミティ・バーニー・コレクタの三人娘たち、異星人スワリスの姿に命を吹きこんでくれるのです。よく、子供を嫁に出す親のような気持ちという言い回しが使われますが、

  • 祝!第24回日本SF大賞受賞作、小説『マルドゥック・スクランブル』の劇場アニメ化キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!:アルファルファモザイク

    ■編集元:萌えニュース+板より「【アニメ】第24回日SF大賞受賞作、小説『マルドゥック・スクランブル』の劇場アニメ化プロジェクト始動!」 1 ◆newsSM/aEE @きよたろーφφφ ★ :2010/01/09(土) 12:32:18 ID:??? 冲方丁が放つSF最高傑作『マルドゥック・スクランブル』がファン待望のアニメ化決定!しかも劇場作品として製作されるのだ。今回の劇場アニメ化プロジェクトでは、圧倒的で精緻な世界観、そして「生きる」という奥深いテーマを持った『マルドゥック・スクランブル』の世界を余すところなく妥協なく完全に表現するというものだ。 ■マルドゥック・スクランブルとは冲方丁原作、ハヤカワ文庫JAより刊行されているSF小説。「1巻:圧縮」「2巻:燃焼」「3巻:排気」の3部作になっておりシリーズ累計50万部の売り上げを誇っている。2003年には第24回日SF大賞を受

  • 電脳コイル・磯監督とセカイカメラ・井口代表が語る、新しい現実 (1/7)

    今年3月、磯光雄監督のテレビアニメーション「電脳コイル」が第29回日SF大賞を受賞した。 ストーリーを特徴付けたのは、現実世界(アナログ)と仮想世界(デジタル)を重ね合わせて見られる「電脳メガネ」の存在だ。主人公の子どもたちは、電脳メガネをかけた世界の中で見えるモンスター(オバケ)と戦い、不可思議な事件に巻き込まれていく。 発想は近未来的でありながら、その世界観はすぐそばで起きていてもおかしくないリアルなもの。どこにでもある日の街角や神社などが舞台になっており、その「もうすぐ現実になるのではないか」という臨場感も面白さを生んでいる。 折りしも受賞の1ヵ月前に発表されたiPhone用アプリに「セカイカメラ」がある。iPhoneで写真を撮るように目の前にかざすと、ふわふわ浮かぶ「エアタグ」と呼ばれるデータが見える。それをタッチすると、写真やテキストを読み書きできるというものだ。 たとえばラ

    電脳コイル・磯監督とセカイカメラ・井口代表が語る、新しい現実 (1/7)
  • 日本SF大賞 テレビアニメが初受賞:ニュース - CNET Japan

    2008年で最も優れたSF(サイエンスフィクション)作品に贈られる「第29回日SF大賞」に、貴志祐介氏の小説「新世界より」と並んで、磯光雄監督のテレビアニメーション「電脳コイル」が輝いた。現実の世界にコンピューター世界を重ね合わせてみることができる「電脳メガネ」をかけた子供たちが、不思議な事件に巻き込まれていく内容。科学技術が一般に普及した世界のありようを見せてくれる作品として、クリエーターや技術者からも改めて注目を集めている。 昨年10月に芸者東京エンターテインメントが発売した「電脳フィギュアARis」は「電脳コイル」の世界を実現したいという開発者の思いから生まれたソフト。パソコンのモニターに映し出された現実世界に、CGの美少女が現れ動き回る。アニメのビジョンが現実を動かした。 「科学技術の最先端を使って、見たことのない世界を描きたい」。3月6日に開かれたSF大賞の授賞式で磯監督

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