任天堂は、企業広報のX(Twitter)で、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の後継機に関するアナウンスを今期中(2025年3月までと思われる)に発表することを明かした。合わせて、2024年6月に行うニンテンドーダイレクトでは、Switchソフトラインナップの発表のみで後継機種に関しては扱わないことも発表した。
Steamでやったおもろゲームを紹介している者です。 先日のSteamスプリングセールでいつも通りオススメゲー紹介記事を出そうと思ってたのですが、1〜3月は一つのゲームを深く深くプレイする時期に入っていたため、泣く泣くスルーさせていただきました。ほんで、そろそろゴールデンウィークが始まる…ということで、麗らかな春の陽気を灰燼に帰す可能性を秘めた「最近やっためちゃおもろゲーム」をご紹介させていただきます。予定の無い連休のおともにどうぞ。 なお、一部のゲームは連休が終わったことすら気づかないほど中毒性を秘めているものがありますので、プレイの際にはご注意を。 ■絶対にやってはいけない、連休が溶ける悪魔のゲーム Balatro ポーカーにローグライク要素を加えた、ありそうで無かった(あったらごめん)ポーカーゲーム。これ、マジで連休が消えます。買わない方がいいかも。それくらい面白いです。ルールはカン
ホーム ニュース 『ステラーブレイド』の表現規制なし国内発売決定を受け、「うちのゲームはNGだった」と業界人がCEROに苦言。審査基準が“あいまい”として ソニー・インタラクティブエンタテインメントは4月26日、Shift Upが手がける『Stellar Blade(ステラーブレイド)』を発売予定。対応プラットフォームはPS5。本作公式Xアカウントによると、本作は日本を含むすべての地域で表現が規制されない同じバージョンとして発売されるという。デモ版時点で一部グロテスクな描写が含まれるものの、CEROレーティング「D(17歳以上対象)」として表現規制なしで発売されるようだ。 『ステラーブレイド』は、侵略者から地球を取り戻すために戦うアクション・アドベンチャーゲームだ。本作の地球では、ネイティブと呼ばれる敵が突如出現。コロニーから降り立った兵士イヴは、地球に取り残された生存者アダムや、かつて地
弊社アクティブゲーミングメディアのゲームパブリッシングブランドPLAYISMは4月17日、『8番出口』Nintendo Switch版を配信開始した。価格は税込470円。発表に合わせてトレイラーが公開されている。 『8番出口』は、無限に続く地下空間からの脱出を目指す、短編ウォーキングシミュレーターだ。本作の主人公は、無限に続く地下通路へ閉じ込められている。地下通路は、一見通常の地下空間のように感じられる。しかし通路を進んでも、出口や改札口には繋がっていない。数枚のポスターや通行人のおじさんが存在する、ほとんど同じ空間が連続している。主人公は、無限ループする奇妙な地下空間へ閉じ込められているのだ。 掲示された案内によると、地下通路はいくつかのルールが支配しているようだ。「異変を見逃さないこと」。「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」。「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」。「8番出
ブラッドレー・ボンド、フィリップ・N・モーゼズによる、混沌の近未来を描いたサイバーパンクニンジャ小説『ニンジャスレイヤー』。同作の第1部を題材にした新作ゲーム『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』が2024年夏に発売決定。発表に合わせてゲームコンセプトや多数の画面写真が公開された。 ゲーム設定、世界設定はコミック版1~14巻をベースにしており、ニンジャスレイヤーらしい目にも止まらぬ攻撃と強力なワザを叩き込むハイスピード横スクロールアクションに仕上がっている。 原作のランダム性のある連載を表現し、8人のボスが待つどのステージからも自由な順で挑戦可能。最終的に立ちはだかるボス“ラオモト・カン”の撃破を目指す。 対応プラットフォームはPC(Steam)。KADOKAWA(KADOKAWA Game Linkage)/ABCアニメーションからの発売で、開発は『OLIJA』(オリヤ)で知られるSk
3月26日、インディーゲーム開発スタジオilluCalab.より、デッキビルディングゲーム『HEART of CROWN Online(ハートオブクラウン オンライン)』の早期アクセス版がPC(Steam)に向けて4月24日に発売されることが発表された。 本作は、同スタジオが制作したボードゲーム『ハートオブクラウン』の第2版を基にデジタル化し、オンライン対戦を可能とした作品だ。なお、現時点では本作を無料で体験できるデモ版がPC(Steam)に向けて配信されている。 Steam Nextフェスにて『ハートオブクラウン Online』体験版をプレイしていただきありがとうございました! 皆様から頂いた意見・感想を参考により良い製品版を目指して開発していきます!https://t.co/Aemqutki2l ウィッシュリストに追加もよろしく!#SteamNextFest #Steam #heart
『ゲームをクリアせず途中でやめてしまった理由』、ゲーム開発者的にちょっと気になりますよね! と他の方のコメントに乗って言ったら予想外にいっぱいコメントをいただいてしまったので、他のゲーム開発者の皆さまにも役立つよう、いただいたコメントをざっくりまとめさせていただきました! 元データは【こちらのポスト(X[旧Twitter])】の引用やリプライからご覧いただけます。 単純な「飽きた」という一言も、もうちょっと具体性を高めて理解できるといいな、という思いがあったのですが、そんな願いを超えた具体的な意見がいっぱいありました! 本当にありがとうございます! ◆「ゲームを途中でやめてしまった理由」ご意見まとめ お寄せいただいた「ゲームを途中でやめてしまった理由」のご意見まとめは以下の通りです! 少し補足した言い方にしているものもありますが、みなさまからお寄せいただいた内容ですのでこの項の内容はぜひ自
PlayStationコミュニティーは私たちにとって何よりも大切です。このことを踏まえて、当社の構造改革について皆さんにも共有することが重要だと考えました。SIEは、各国・地域の法律や協議プロセスに従いながら当社の人員全体のおよそ8%にあたる約900名の削減に着手する計画を発表しました。これは、非常に難しい決断でした。PlayStation Studiosを含む世界中の社員が対象となります。 SIEには、当社の成功の一翼を担ってきた非常に優秀な社員が在籍しており、彼らのこれまでの貢献は代え難いものです。一方、ゲーム業界は大きな変化を遂げており、私たちは将来を見据え、当社の事業を強化しなければなりません。デベロッパーやゲーマーの皆さんからの期待にお応えし、ゲーム業界の未来のテクノロジーをけん引し続けるために、私たちは検討を重ね、コミュニティーに対して最高のゲーム体験を届け続けるための体制を整
1994年生まれ。YouTube「岡奈なな子の日常short movie」で飾らない日常、言葉をそのままに投稿しながら築50年以上の祖母の家で、一人暮らしをしている。著書に『余計なものもいとおしくて』(KADOKAWA)。 1本の動画に5年をかけることも。ストイックでヘビーな鈴木けんぞうの動画づくり ──はじめまして。本日はよろしくお願いいたします。 はい! 狭いところで申し訳ないですが、よろしくお願いいたします。 本日は東海地方のとある場所、鈴木けんぞうさんのご自宅でインタビューをしていきます ──背後にあるゲームキューブたちが気になりますが……まずはざっくりプロフィールから。現在は、なんという肩書で活動されているんですか? 自分では、珍しいポケモンを集める「ポケモンコレクター」を名乗ってます。ポケモンバトルを見せる人やポケモンカード(以下ポケカ)を集める人など、ポケモン専門の動画投稿者
Rabbit&Bear Studiosは2月14日(水)、『幻想水滸伝』を手がけたゲームクリエイター・村山吉隆氏が2月6日(火)に多臓器不全のため急逝したことを明らかにした。 【訃報】 世界中の多くのファンに愛され『百英雄伝』のプロジェクトリーダーである村山吉隆氏が、2月6日に永眠いたしました。ここに謹んでご通知申し上げます。 急逝の報に接し、悲しみにたえませんが『百英雄伝』を皆様にお届けすることに尽力いたします。https://t.co/sZV30FCfve pic.twitter.com/aK73rQnZ9s — 百英雄伝【日本語公式】 (@Eiyuden_JP) February 14, 2024 村山吉隆氏は旧コナミ(現:コナミデジタルエンタテインメント)で『幻想水滸伝』シリーズを立ち上げ、ディレクターやシナリオライターとして活躍。そして近年では2020年にRabbit&Bear
常軌を逸したほど不親切で難しく、それゆえに魅力的な2本のパズルゲームがある。System Erasure開発の『Void Stranger』と、Thekla, Inc.開発の『The Witness』だ。苦行ともいえるこの2作品をなぜ遊んでしまうのか。その理由を考えていく。 『Void Stranger』は8bit風の見下ろし画面の中を行き来し、床と穴をひとつだけ張り替えることができる変則倉庫番ゲーム。同作は、残機制と周回要素を採用しており、やればやるほどひとつひとつのパズルが要求してくるレベルが上がっていく仕組みだ。一周は6時間ほどなのにも関わらず、ストーリーの全貌を理解しようとすると40時間以上はかかるというハードコアパズルゲームである。 『The Witness』も、この手のパズルゲームマニアのあいだでは語り草になっている一本である。プレイヤーは数キロ四方ほどのカラフルな箱庭に放り出
『Toki Pona Island』は2Dアドベンチャーゲームだ。テレポーテーションに失敗した主人公は、トキポナ語しか話されていない不思議な南国の島で目を覚ます。プレイヤーは主人公を通じてトキポナ語を学び島民と交流しつつ、帰る方法を探すことになる。 本作で扱われているトキポナ語は、実在する人工言語だ。2001年にカナダ在住の言語学者・翻訳家のSonja Lang氏が作成し、ネットに公開したことで知られるようになった。シンプルさを追求して作られたとされるトキポナ語は、トキポナ公式サイトによると誕生時点では120の単語のみ存在。現在でも必須単語は137個のみと少なく、比較的習得が容易な言語とされる。世界に数千人の話者がいるといい、しっかり愛好家が存在している。 本作ではそんなトキポナ語のみが話されている島を舞台に、冒険を繰り広げる。島民とコミュニケーションをとるためには、プレイヤー自身がトキポ
「ホグワーツ・レガシー」“失敗作”をまとめた動画を公開。目玉が飛び出したり体がぐにゃぐにゃになったりと魔法界がより奇妙に 編集部:やわらぎ 2024年2月9日,「ホグワーツ・レガシー」(PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Nintendo Switch)1周年を記念して,開発中に生まれた「失敗作」をまとめた動画が公式YouTubeチャンネルで公開された。 公開された映像では,突然頭が大きくなる,目玉が飛び出す,大きな本が道を練り歩くなど,開発中に確認されたバグの数々を見ることができる。急に険しい顔で小股で走り出したり,文字通り「骨抜き」になったキャラクターがぐにゃぐにゃと動きだしたりと,とにかくシュールな映像ばかりだ。 「ホグワーツ・レガシー」は,2023年2月10日にWB Gamesより発売されたオープンワールド・アクションRPG。
【こういう人におすすめ】 日ごろから“センシティブな言葉”につい反応しがちな人 バカゲーだけどそれだけでは終わらないゲームがプレイしたい人 独創的なアイデアと優れたゲームデザインをあわせ持ったゲームのファン 小林白菜のおすすめゲーム 『ウーマンコミュニケーション』 プラットフォーム:PC(Steam/DLsite) 発売日:2023年10月25日 メーカー:げーむくりえいたーねこ ジャンル:アクションアドベンチャー 価格:1430円[税込] 対象年齢:DLsiteでは15歳以上対象 備考:ダウンロード専売 2023年、少なくないゲームファンの心に深く刻まれながらも、大っぴらに「すばらしかった」と評価するのはちょっと気が引けたであろう、“裏ゲーム・オブ・ザ・イヤー”と呼べるゲームが存在します。 その名は『ウーマンコミュニケーション』。会話の中にまぎれた“うっかりセンシティブワード(※)”を撃
30年ぶりにファミコン版ドラクエ4をプレイしたので、AI戦闘の仕様についてまとめます。ソースは主に下の記事と自分でプレイした検証結果です。 本件に関しては下の記事以上に詳しい情報はないと思われますが、仕様解析というコンセプトで非常に詳細に記載してくださっているため、この記事では自分なりに実プレイ上有用かなと思えるレベルでまとめました。 ご一読いただければ「なぜブライやミネアがいまいち使えなかったのか」といった疑問も解消すると思います。 なお、以下に記載の内容は100%正確とは限りません。 ソースの解析記事を私が誤読している可能性があるのと、一部自分で補完した内容はあくまでプレイ検証して「おそらくこうだろう」と結論づけているに過ぎないためです。ご了承ください。 基礎知識まず基礎知識。 ある程度詳しい方、少し調べたことがある方ならこの辺りはご存じの内容になるかもしれません。 AIは「モンスター
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 超高評価ワイヤーアクション『SANABI(サンナビ)』、ファンの協力により日本語ローカライズ改善へ。「翻訳以外完璧」と言われた目下最注目インディーゲーム11月9日の発売後からすぐさま口コミで話題になり、多くのプレイヤーがその優れたシナリオ・演出を絶賛しているゲーム『SANABI』。唯一良くないと言われている日本語翻訳の改善予定について、作者に取材しました。
「HUNTER×HUNTER」を原作とする本格対戦格闘ゲームの制作をブシロードが発表。詳細は2024年1月6日開催予定のイベントで明らかに 編集部:松本隆一 ブシロードは本日(2023年12月16日),幕張メッセで開催中の「ジャンプフェスタ2024」のブシロードブースで,「HUNTER×HUNTER」を原作とした本格的な対戦格闘ゲームを制作すると発表した。 「HUNTER×HUNTER」は,1998年に週刊少年ジャンプで連載が始まった漫画で,作者は冨樫義博氏。父親の仕事であったハンターを目指してさまざまな試練に耐え,仲間との絆を深めながら成長する少年の姿を描いた冒険活劇で,デジタル版を含むコミックの世界累計発行部数が8400万部を突破したという人気作だ。2011年にはテレビアニメ化されている。 「HUNTER×HUNTER」の対戦格闘ゲームについては,エイティングが開発を担当すること以外,
『MOTHER2』は北米でどのようにして波及しカルト的人気を獲得したのか? 当時を記した自主制作ドキュメンタリー映画『EarthBound, USA』が配信開始。シリーズの生みの親・糸井重里氏も出演し過去を振り返る Fangamerは、『MOTHER2 ギーグの逆襲』(海外名『EarthBound』)に端を欲する海外の熱狂的なファンの活動を記した自主制作ドキュメンタリー映画『EarthBound, USA』のデジタル配信を開始した。価格は72時間のレンタルで7ドルとなっており、映像には日本語字幕も含まれる。 またこれとともに、同社では本作のBlu-ray版の予約受付も開始した。価格は19ドルで、発送は12月中旬を予定している。 本作は、海外版『MOTHER2』である『EarthBound』が初期のインターネットを通じたオンラインコミュニティの活動によりカルト的な人気を形成し、どのようにして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く