アントニオ猪木を半世紀撮り続けたカメラマンが見た一番感動的な「ダーッ!」とは…“政治家”に特化した番組で語った“あの一瞬”【週刊プロレス】 このほど出版された「猪木」の著者、原悦生カメラマンが4月7日、在阪のABCラジオ「ますだおかだ増田のラジオハンター」にゲスト主演した。 同番組のメインパーソナリティーでプロレスファン、いや“猪木信者”としても知られている増田英彦さんは番組冒頭から大興奮。オープニングから“プロレス話”全開で、この日のメールテーマを「私とプロレス」に指定したほど。真っ昼間に3時間ぶっ通しでプロレストークをするなど、ラジオとしては異例中の異例。自己満足で終わるかと思われたが、いつもより番組宛てに送られてくるメールの数は多く、からためて“隠れプロレスファン”、それも昭和のプロレスファンの多さを証明する形となった。 原カメラマンが出演したのは、番組中盤の「これチョットどないかな