フォトで線を引く場面は幾つもあります。例えば、ポスターやカードあるいはパンフレットやチラシなどのデザインされたグラフィック制作のとき、更には実用的なレジュメやテキスト作りのときなどです。 一口に線といっても様々な種類があります。フォトでは工夫次第で、その様々な線を引くことができます。ただし、その線を引く能力も、線画の専門ソフト「イラストレーター」には及ばないことをお断りしておきます。 (特に、下記に示す「鎖線」や「規則性のある飾り罫」などでは、その違いが顕著です。イラストレーターを扱える方は、そちらで描き「フォトショップデータに書き出し」てお使い下さい。)