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環境と生物に関するmomodueのブックマーク (2)

  • 野生生物保護は「美しい種」が優先、生態系に影響も (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    CNN) 動植物保護の取り組みは人間の目から見て美しく見える種が優先され、醜く見える種は無視されがちな傾向がある――。そんな研究結果が科学誌バイオディバーシティの2012年版に発表された。 この研究は「新しいノアの方舟――美しく有用な種に限る」とのタイトルで、カナダの農業機関の分類学者アーニー・スモール氏が寄稿した。それによると、絶滅の恐れがある種の中でも、人間から見て美しさや強さ、可愛らしさといった好ましい特性を持つ種は、そうした特性を持たない種に比べて保護活動の対象になりやすいという。 例えばクジラ、トラ、ホッキョクグマなど人気のある大型生物は保護のための法律が制定され、一般からの寄付も集まりやすい。これに対してヘビ、クモ、カエルといった生物は、生態学的には同程度の重要性を持つにもかかわらず、前者に比べて魅力が欠け、無視されることが多いという。 こうした傾向は生態系や物連鎖の

    momodue
    momodue 2012/05/08
    WWFはそれを判った上で、トラやパンダを広告塔にして金を集め、適正に分配している。今更ドヤ顔で言われても…というのが最後のコメントの真意。
  • 絶滅危惧種アザラシ、試験的に捕殺…漁業被害で : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    定置網のサケをい荒らすなど漁業に深刻な被害をもたらしているゼニガタアザラシについて、環境省は、襟裳岬周辺で6月から、個体数管理に向けた試験的な捕殺を実施する。 ゼニガタアザラシは、個体数の減少から絶滅危惧種(1B類)で希少鳥獣にもなっているが、襟裳岬周辺の漁業被害は年間3000万円に上っている。襟裳岬周辺には、約600頭が生息し、同省の検討会は「400頭が適正」との見方を示す。希少鳥獣の試験捕殺は初めての試みで、同省は「漁業との共存」を目的に保護管理計画を策定する。 北海道沿岸に生息するアザラシは主に、ゼニガタ、ゴマフ、クラカケ、アゴヒゲ、ワモンの5種。えりも町や厚岸町ではゼニガタ、稚内周辺ではゴマフが多く、定置網のサケをい荒らしたり、漁網を破ったりの漁業被害は、全道で年間3億円(2010年度)に上っている。 絶滅危惧種に指定されているのはゼニガタだけで、鳥獣保護法で「特に保護が必要」

    momodue
    momodue 2012/05/07
    一カ所である程度増えた絶滅危惧種の海獣の一定量を別地域に移送するという事を海外のドキュメンタリーで見たことがあるが、それをやらない理由は何故なのか。やっぱ費用の問題なのか?
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