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  • 「年賀状・帰省・料理」をやめれば正月は楽になる - 主夫の日々

    正月はシュフ業がなくとも色々と忙しい。 出していない相手から来た年賀状の返信の手配に、帰省によってイマイチ距離感が掴めない親戚との会話に、ただでさえ毎日やるから大変なのに「正月で目出たいから」と普段よりも気合を求められる料理… もうこれらは止めるべきです。 俺は今年この「年賀状・帰省・料理」を全てやっていませんが、やらなくても全く問題ないです。 これら3つを止めるべきだということについて今日は書きたいと思います。 ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」…の選考漏れイラストより 年賀状が億劫なら即刻やめてしまおう 我が家は五年ほど前に年賀状をやめました。 年賀状は一言で言うなら「SNSがなかった時代の生存確認・報告のための手段」です。今は手軽に近況を確認できるので年賀状がなくても何も不都合はありません。 ただしFacebook等のSNSも積極的に写真を載せる人とすぐ見なくなった人がいるように、

    「年賀状・帰省・料理」をやめれば正月は楽になる - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2019/01/03
    生産性の高いお正月の過ごし方ですね
  • シュフの話を遮らずにきちんと聞いてくれ。解決策を求めているわけではなく、ただただ話を聞いて欲しいのだ - 主夫の日々

    シュフの愚痴に解決策はいらない理由 ちょっと前に「シュフは労いの言葉を求めているのであって、解決策を求めているわけではない」というという記事を書きました。 この記事も引用で多数の共感をいただきました。 夫に愚痴をこぼすと「じゃあこうしたら?」と毎回言われて、愚痴をこぼすことすら止めました…という反応がやはり一番多かったです。 そしてこれは非常によくわかります。 シュフが愚痴をこぼす時って大体はただ話を聞いて欲しい、共感して欲しいというのが大きいですからね。 これは自分が主夫になってよくわかりました。 即解決策を提示されても嬉しくない 誰かに愚痴を漏らした時に「じゃあ〇〇したら?」「いやなんで〇〇しないの?」と即解決策を提示されたことがある人は、シュフでなくともかなりの数いると思います。 親子であろうと同僚であろうと友人であろうと、こちらの愚痴を受け止めず、解決策で即答する人はかなりいます。

    シュフの話を遮らずにきちんと聞いてくれ。解決策を求めているわけではなく、ただただ話を聞いて欲しいのだ - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/12/31
    >人の愚痴に対して解決策で応えるのはコミュ障  これまた強烈なお言葉
  • 指示待ち状態で家事育児に参加しているうちはスキルはほとんど上がらない。頼られたいなら仕事と同じく自分で考え先手で動こう。 - 主夫の日々

    子育てにおいて最重要なのは、子供のあやし方でも抱っこのやり方でも上手な遊び方でもない。 最重要なのは子供の先手を打って行動することである。 ・子供がお腹が空いたと言う前にご飯の準備を始め、お腹空いたというタイミングでご飯を出せるようにする。 ・子供が眠くなってグズる前に布団に入れ寝かしつける。 ・特に休日に外出した日などは子供が夜疲れて寝てしまう前に、ご飯をべさせたり風呂に入れたり歯を磨かせたりする。 などなどだ。 これら「先手を打つスキル」が、子育てスキルの最上位に位置するのである。 しかし、このスキルの習得は当に難しい。 子育て最上位スキル「先手を打つスキル」 俺は主夫歴3年目だが、残念ながらこの「先手を打つスキル」はまだまだ完全には習得できていない。 というより、完全な習得はほぼ不可能だろう。 何故なら相手(子供)はこちらの思惑などお構いなしの、自分とは別の人格を持った一人の人間

    指示待ち状態で家事育児に参加しているうちはスキルはほとんど上がらない。頼られたいなら仕事と同じく自分で考え先手で動こう。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/12/23
    仕事でも先読みできれば有能な2割に入れると考えるとかなりのムリげーなのかな
  • 子供に家事を手伝わせないと「家事大変だ!」と喚く大人ができるだって?手伝わせたくらいで理解できるならシュフは苦労しないよ。 - 主夫の日々

    家事育児の発信に対して来る反応に、 「子供の時に親の家事を手伝わないと、こうやって大変大変と喚く大人ができる」 というものがある。 馬鹿も休み休み言って欲しい。 俺は「自分自身が大変」と言っているのではなく、「家事育児は大変」だと言っているのだ。 子供の時なんて親に褒めてもらいたくて仕方ないから、率先して家事を手伝おうとする子も少なくないだろう。自分自身も子供の時に家事を手伝った経験はある。 でも子供がいかに手伝おうと、手伝っているうちは家事がどういうものかなんて理解する方が難しい。 完全に理解するには、家事の「主担当」になるしかないからだ。 もしそうでなくても理解できるのなら、サラリーマン時代の俺でもきちんと認識できていたはず。 だが今まで散々書いてきたが、サラリーマン時代の俺はわかっていると思いあがっていただけだった。 それだけ家事の実態は外側から理解することが難しいのである。 ※LI

    子供に家事を手伝わせないと「家事大変だ!」と喚く大人ができるだって?手伝わせたくらいで理解できるならシュフは苦労しないよ。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/12/16
    自分が大変だ!という意見ってなんでこんなに多いんだろう。何の解決もしてあげることはできない。
  • 家事育児を「手伝う」という言葉にここまで過剰に反応するのは、普段してこなかった積み重ねにより呑気に聞こえるから - 主夫の日々

    ネットでは家事育児について日々色々な意見が飛び交っているが、どうも家事育児を「手伝う」発言は炎上しやすいように思う。 ・「手伝う」なんて消極的だからダメ。自分の子供でしょう ・当事者意識を持ってほしい ・ その発言が出る時点でダメ などなど… 約三か月前には自分もこんな記事を書いています しかし未だにこの「手伝う」発言に怒りを感じる人が多いようなので、なぜこれほどまでにこの発言が怒りを買うのかを考えてみた。 その原因はおそらく、言っている人の普段家事育児をしてこなかったことの積み重ねが背景にあるからだろう。 手伝ってほしい時に手伝わない・今まで手伝ってこなかった シュフが当に手伝うことを求めている時、それはやることが複数あるマルチタスク状態の時である。 子供の面倒だけ、料理の準備だけなら自分のペースで出来るし一人でも可能だ。 家事育児料理をしている最中に子供が泣き出すマルチタスク状態

    家事育児を「手伝う」という言葉にここまで過剰に反応するのは、普段してこなかった積み重ねにより呑気に聞こえるから - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/12/02
    当事者意識とあるが、要するに心の境界はないということ、目の前に何かあれば、すかさずそこに入るようなチームが求められるわけですな。
  • 終わりのない家事育児に終わりを与えられるのは配偶者なのだ。仕事のようにたまには交代して欲しい。  - 主夫の日々

    仕事にはあって、家事育児にはないものがある。 それは何か。 多分、家事育児に従事したことがない人にはわからない感覚だろう。 特に日々仕事に精を出し、仕事上がりに同僚と毎日飲みに出かける人には到底理解できないと思う。 仕事にあって家事育児にないものとは「終わり」である。 仕事には明確な「終わり」がある。 一日で終わらなくとも、今日はここまでという風に切り上げることができる。シフト勤務なら変則的でも時間が来たら誰かが交代してくれる。 仕事は毎日ここまでと終わりがあるのである。 しかし家事育児にはそれがない。厳密には育児には、だ。 やることが決まっている家事には仕事同様終わりは一応ある。 子供の相手をさせられてなかなか思うように進まないが、家事には一応の終わりは存在する。 では子育てにはどうか? 子育てには交代がない。終わりがない。 子育てに終わりは存在しない。 子供が生まれたばかりの頃の子育て

    終わりのない家事育児に終わりを与えられるのは配偶者なのだ。仕事のようにたまには交代して欲しい。  - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/11/30
    仕事終わったら、スキルアップのための勉強に当てるより、家の仕事に参戦する必要がある。だから社会人にとっての勉強は時間を作るのが難しい
  • 【男が主夫になるのは良いことだらけである】俺が主夫になって良かったと思うことを書き出してみる - 主夫の日々

    連日家事育児の大変さをブログで書いているが、ふと考えた。 家事育児は確かに大変であるが、サラリーマンの頃の方が素晴らしかったかと言われるとそうとは全く思わないのだ。 毎日の家事育児は大変だが日々とても貴重な経験をしていると思っているし、男がシュフ経験をすることは人生においてメリットしかないとすら思う。 ではまず、俺が主夫になった流れを書いていく。 主夫になった流れ 俺は約3年前にサラリーマンを辞め主夫になった。 理由は奥さんが同時期にフルタイムで働くことになり、まだ次女も小さかったし奥さんの代わりに誰かが家事育児をする必要があったから… とは言っても要するに「何となく」だ。 両方とも実家が遠く親に頼る選択肢がなかったこともある。 正確に言うと少しの間共働きになった時期もあるが、子供の面倒は満足に見れないし家事もうまく回らないしでとても続けていけないと思った。 ※LINEスタンプ「専業主夫の

    【男が主夫になるのは良いことだらけである】俺が主夫になって良かったと思うことを書き出してみる - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/11/24
    主夫の収入問題が一番のハードルかな
  • 【怒らない子育て】怒りは本来コントロールできるが、それは余裕があればの話。余裕がなくて怒ってしまうのが子育てである。 - 主夫の日々

    突然ですが、約1年前にこんな記事を書きました。 そしてこの記事を書くきっかけになったがこちら。 マンガでよくわかる 子どもが変わる怒らない子育て 作者: 嶋津良智 出版社/メーカー: フォレスト出版 発売日: 2017/01/07 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 先日棚を整理していたらこのが出てきたのと前回記事から一年以上経つので、この辺で改めて「怒らない子育て」について書こうかなと思います。 子育て中の親にとって怒りは切り離せない感情 今回書くのは「子育て中に怒らないようにしよう」という内容ですが、先に言っておくとこれは限りなく理想論に近い話です。親の性格や子供の性格の他に、手伝ってくれる身内の存在など周りの環境によって子育ての難易度はイージーモードにもハードモードにもなります。 子育てに理解がある親と同居、パートナーも家事育児に積極的で、また家を出

    【怒らない子育て】怒りは本来コントロールできるが、それは余裕があればの話。余裕がなくて怒ってしまうのが子育てである。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/11/17
    仕事でも同じだよね。余裕のなさが怒りのコントロールを阻むのか。常に修行僧の精神でやるしかないかな。
  • 【出産時の夫の立ち合い】奥さんがOKしてくれた場合は夫は可能な限り立ち会うべきだと思う。 - 主夫の日々

    出産時に夫が立ち会うべきか、立ち会わないべきか。 これは意見が分かれるところだと思います。 夫側のよく聞く意見としては「無力感が凄かった」というものがあります。 果たして立ち合いは当にそうなのか? 出産に立ち会った時に感じた思い 長女の出産の時、初めての子供ということもあり何とか立ち会いたかったけど奥さんに断固拒否されてしまって念願叶わずだった… 奥さんからすると初めてだからこそ出産がどういうものかよくわからないし、見られたくないということだったらしい。 これは産むのが奥さんである以上仕方がないことですね。 しかし次女は2人目ということもあり無事立ち会うことが許された(笑) この立ち会った時に俺が思ったのは「無力感」などではなく、自分の子供を産んでくれた奥さんへの感謝と新たな命の誕生に対する心の底からの感動だった。 立ち会っても出来ることは少ないが… 確かに立ち会ったところで夫にできるこ

    【出産時の夫の立ち合い】奥さんがOKしてくれた場合は夫は可能な限り立ち会うべきだと思う。 - 主夫の日々
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    monokuma12 2018/11/06
    生命の誕生をその場で感じる貴重な体験をできるので、立ち会うべき。
  • 親の育児参加・不参加を子供はよく覚えている。だから育児不参加な親に待つのは「孫と触れ合えない未来」かもしれない。 - 主夫の日々

    家事育児に積極的に参加するようになり(というか主夫になり)奥さんだけでなく子供達との関係も現在良好ですが、自分が家事育児に全く参加しなかったら子供達との関係は今とどのくらい差が出るのだろう…と、ふと考えました。 家事育児に積極的に参加するということ 働く側が家事育児に参加するメリットの第1位は「家族との関係を良好に保つことが出来る」ことだと思います。 奥さんとの関係だけでなく、子供との関係も同様です。 現に家事育児に積極的に参加していた奥さんの父親は奥さんの母親ととても仲が良くて、また娘である奥さんとの仲も良く俺も日々見習っています。 離婚の「離」の字もないとはまさにあんな感じかなと思います。 だから帰省した際も奥さんの実家には何日居ても疲れません。 遊びに行っても義父の雰囲気が柔らかいため非常に居心地が良く、一応客の俺ですら「もう何年も一緒に暮らしているような雰囲気」で家にいることが出来

    親の育児参加・不参加を子供はよく覚えている。だから育児不参加な親に待つのは「孫と触れ合えない未来」かもしれない。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/11/04
    子供に対して怒るしかできないというのがまだレベルが低いのだろうなぁ。最終的には対話で解決したいけど、そこまでいくにはふれあいを重ねないと手段すら取れないということか。
  • 電車内で言い返せない母親を責め立てるのがいかに格好悪いか。赤ちゃんと母親は乗客皆で守るべき。 - 主夫の日々

    昨日久々に頭にくるツイートを見かけた。 電車内で0歳児の赤ちゃんが泣き出してしまい周囲の人に謝っている母親に対して、40代くらいの男性が「早く泣き止ませろ」など追い打ちをかけ、見かねたツイート主の女性が母親の味方をするとその女性もひどく罵倒されたというものだ。 「子供嫌いな層」っているんだよな。走り回ってるのに注意しない親とか超大声でふざけてる子供じゃなくて、泣いてる赤ちゃんとかちょっと足が当たったとかどうしようもないことで絡んで来る層。これは主夫になってかなり驚いた。俺も電車内で遭遇したことあって、俺の場合はおばさんだった。— 河内瞬@主夫の日々 (@syufu_desu) October 21, 2018 俺は主夫で男だが、子連れで電車に乗るようになって変な人に絡まれることがかつてあってとても驚いた。軽く子供の足が当たっただけで逆上してきたり、邪魔だと舌打ちしてくるおばさん。 普通の大

    電車内で言い返せない母親を責め立てるのがいかに格好悪いか。赤ちゃんと母親は乗客皆で守るべき。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/10/23
    子供がうるさくしていてもどうしよもない状況での指摘は卑怯。そして「年配は注意しないと調子に乗り続ける」だから「注意しろ」ってことね
  • 家事育児に苦労しているシュフに対して「そういう家庭もある」と言うのは諦めているに過ぎない。 - 主夫の日々

    早いもので毎日更新を開始してからもう3ヶ月が経ち、その間様々な反応・意見をもらいました。 そんな中でたまに来る気になる反応があります。 家事育児の家庭分担や無理解に苦労している家に対して「そういう家庭もある」という反応です。 「パートナーが育児に参加してくれない家庭がある。」 「家事育児に忙殺されて、美容室に行く時間すら一人の時間を確保できなくて困っているシュフがいる。」 俺がこう発信すると、 「そういう家庭もあるでしょ?」 「世の中にどれだけの夫婦がいると思っているの?」 と返してくる人がいる。 そういう家庭もあるのは事実だろうが、それで終わりでは何の解決にもならない。 「そういうこともある」という言葉がいかに残酷か 主夫になって世の「主婦」の外からは見え辛い苦労を知った。 美容室に年単位で行っていない(!)主婦の多さ。 そこには単純に時間が無いというよりは周囲の無理解により1人時間を捻

    家事育児に苦労しているシュフに対して「そういう家庭もある」と言うのは諦めているに過ぎない。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/10/22
    思考停止している言葉ではあるけど、本人は気づいてすらいないため、やめてといっても気づけないと思うよ
  • 子供を連れて出かけたら、いつもの光景が一変して危険に見えた件について。 - 主夫の日々

    子供に道で声をかけないでくれという記事を先日書いたが、自分に子供ができるとなんて事ない街中の風景も意外な危険が潜んでいることに気がつく。 何も気にすることなく歩いていた景色は、自分が男で、大人であるから何一つ心配せず過ごせていただけだったのだ。 ある日娘二人と、娘の友達数人と公園で遊んでいたときのこと。 都内の街中にある公園のベンチには暇そうな高齢者や、ホームレスなのか区別がつかない大人もチラホラ見かける。 公園内には子供だけできているグループや、お喋りに忙しそうな保護者の姿。 いつものように遊んでいる子供たちを眺めていると、隠れんぼしようと誰かが言い出した。 どうやら俺が鬼になるらしく、小さい次女は長女と二人組になることに。 じゃあ30数えたら探してね、よーいどん!の掛け声とともに、子供たちは四方八方に走り去っていった。 ……あれ?これめちゃくちゃ危なくないか? かくれんぼ危ない 子供の

    子供を連れて出かけたら、いつもの光景が一変して危険に見えた件について。 - 主夫の日々
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    monokuma12 2018/10/18
    子供にとって安心できる空間って案外ないものだと親になると気付くもの。
  • 家事は風邪でも休めない…シュフの体調が悪くなった時に大丈夫な体制を家庭で整えよう。 - 主夫の日々

    世の中のほとんどの仕事と違い、家事と育児は風邪でも休めない。 自分一人ならどうにでもなるが、家族…特に子供がいると今日はご飯なしというわけにはいかない。オムツを半日替えないわけにはいかない。 汗をかいていれば風呂に入れる必要があるし、翌日の保育園や学校の支度も見てやらなければいけない。 洗濯や皿洗いはサボっても、誰かがやらなければそれはシュフのストレスはみるみる溜まっていく。見えない仕事と違い洗濯物や汚れた皿はダイレクトに目に見えてしまうし、まるで「誰もやってくれない」という負担を突き付けられているようだからだ。 ※漫画は再掲載。 気分が悪かろうが疲れていようが風邪をひこうが家事育児は待ったなしである。 こんなことにならないためにも、シュフがダウンした時に家族で数日くらいの家事を回せる体制を作っておくことが必要だ。 家族一人一人が「自分の分は自分で」できる状態をまず目指す シュフがダウンし

    家事は風邪でも休めない…シュフの体調が悪くなった時に大丈夫な体制を家庭で整えよう。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/10/11
    夫婦ともに体調崩した時の絶望感半端ないね。
  • 「父親に育児をさせなかった母親が悪い」って何じゃそりゃ。それは相手が言えばやってくれる人なのに言わなかった場合だけなんだよ。 - 主夫の日々

    以前書いた美容室事情の記事、多くの反響がありました。 主婦は育児で忙しくなかなか美容室に行けないので夫が育児を代わり美容室に行く数時間を捻出してあげよう。 始まりは何となくの呟きからだったのですが、想像以上に美容室に行けていない主婦の方が多かったようです。 自分の奥さんにそんな思いをさせてまで配偶者の男性陣は、一体何をしているのか…と正直思います。 上記の記事や関連ツイートに「父親にいきなり4時間の子守りはキツい」という反応が多数来ました。 言いたいことはわかりますが、母親はそれこそ産んだ瞬間から母親になり、子育てが強制的に始まります。慣れるための期間なんてなく、待ったなしで育児がスタートします。初心者なのは父親も母親も一緒なのです。 でも誰も事細かく子育ての方法を教えてなんてくれません。 やるしかないから、やるのです。 我が家の奥さんも妊娠期間中に熱心に育児書を読んでいましたが、いざ出産

    「父親に育児をさせなかった母親が悪い」って何じゃそりゃ。それは相手が言えばやってくれる人なのに言わなかった場合だけなんだよ。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/10/10
    悪いことは「父親がたまに育児したときに全力でマウント取って否定する」こと。ベテランの軽い一言がすごく傷つく。例えば「こんなことくらいしてよ」とかね。心にトラウマがある人の返しかなと感じた。
  • シュフから家事育児を免除されているパートナーは、その必要がないほど稼いでいるからに過ぎない。働く=免除ではないのだ - 主夫の日々

    子持ちで、休日は家族と別行動をとることが多い友人がいる。 仕事は忙しく平日は子供が起きる前に出て行って寝た後に帰る生活なのだが、その上に休日も頻繁に外出しているのだ。 彼の奥さんは専業主婦だが実家は遠方だ。 さらにこの友人はコップ一つ洗わない程に家事をしないが、奥さんはこの状況ですら夫に家事育児に参加することを求めない。 通常なら奥さんから不満の一つも出そうではあるが、この夫婦はこれでうまくいっている。 世の男性は不思議に思うことだろう。何故夫は家事育児に参加することを奥さん側から求められないのか、と。 その答えは単純で、友人が高給取りだからである。 彼の年収は数千万円。つまり、それだけ稼げば家事をせずとも奥さんから不満は出ないのだ。 夫は稼ぎは家事育児に専念と、彼の家庭ではきっちり分業できている。 だからどちらにも不満がない。 一連のツイート全部わかる。そしてほとんどの家庭の夫は「普

    シュフから家事育児を免除されているパートナーは、その必要がないほど稼いでいるからに過ぎない。働く=免除ではないのだ - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/10/09
    私の結論は1日4時間睡眠くらいが仕事も自分の時間も、子供との時間もとれるいい感じの睡眠量となるわけです。
  • 美容室に行けない主婦が多くて驚いた件。美容室に行く数時間のために夫がすべきこと。 - 主夫の日々

    昨日Twitterで何気なく呟いたのですが、「美容院に行けない」という主婦の方が世の中にはとても多い。 Twitterやってびっくりしたのが美容院に行けないと言う主婦の多さ。土日のどちらかに、行き帰りと施術の3時間+カフェで休憩する1時間、計4時間程度、月一でいいから子供を見てあげれば奥さん行けるのに...父親がもしいるのだったら土日一体どこにいるの?? https://t.co/XoQ354Pxsi— 河内瞬 (@syufu_desu) 2018年10月6日 こんな呟きをしたら引用RTがとても多くてその反響にまた驚きました。 あまりの多さに通知の引用RTが全然読めなかったくらい。今回はこの「美容室に満足に行けない主婦が多い」ことについて書きたいと思います。 美容室にも満足に行けない主婦が多い現実 来た反応の中から行けない理由で目に付いたものは ・子供が哺乳瓶がダメで預けられない (これは

    美容室に行けない主婦が多くて驚いた件。美容室に行く数時間のために夫がすべきこと。 - 主夫の日々
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    monokuma12 2018/10/08
    夫のほうも土日は一緒に子供を見るので、土曜日に病院は子供生まれてから一度も行けていない。異変が出ようとも行けるのは平日のみ。忙しくなるとそれもできない。子供連れていける場所増やしてほしい
  • 一人暮らしの家事と家族数人分の家事では、難易度が異次元レベルに異なる件について説明しよう。 - 主夫の日々

    家事育児について発信していると「家事は一人暮らしをすれば誰でもするわけだし、何をそんな大げさに言っているのか」という反応が来ることが多々あります。 一見するともっともな意見にも見えるのですが、一人暮らしの家事と家族数人分の家事ではその難易度は全く異なるのです。 今回は一人暮らしの家事と家族数人分の家事の違いについて書いていきます。 ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」より 一人暮らしの家事 自分も結婚をするまでは一人暮らしをしていましたが… まず自分一人だと料理はとことん手抜きになります(笑) 米を炊けば良い方で、自炊らしい自炊なんてろくにしていませんでした。麺は簡単だし安いので、誰かが来た時や気が向いた時にパスタやうどんをつくったり。作っても鍋とかですね。 一人分の料理って大変なんですよ。野菜は使い切る前に腐ってしまうし… 自炊するコストが高いので外や弁当がメインになり、何なら忙しいか

    一人暮らしの家事と家族数人分の家事では、難易度が異次元レベルに異なる件について説明しよう。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/10/04
    嫁がプンプンしている理由が少しわかった。
  • 仕事がハードだと誰かに助けて欲しいと思うことがあるはず。疲れたシュフがパートナーに求めるのもそれと同じだ。 - 主夫の日々

    仕事をしていると予定通りに事が進むことは少ない。 一人で進める仕事でないならなおさらだ。 自分の予定と違う方向に進むこともあれば、予定が遅れることも多々あるだろう。 一つタスクが遅れればそれは徐々に次の予定に響いていき、いつしか手が回らなくなってしまう。 この場合誰かに助けを求めたくはならないだろうか。 いや、求めるべきと言った方が正しいだろう。 仕事を一人で抱え込んでパンクをして、得をする人はいない。人にとっても仕事の完了を待つ周囲にとっても、良いことは一つもない。 そしてもし誰かに助けてもらえたなら、この上なくありがたいだろう。 だがこの手が回らなくなって助けを求めている状態になっている人がいる。 それが主婦、主夫である。 子育てをしながらの家事は、常に手が回らないオーバーワーク状態だ。 何故なら子育ての相手は全く思い通りに動いてくれない子供だからだ。 どれだけ子育てに慣れようと、子

    仕事がハードだと誰かに助けて欲しいと思うことがあるはず。疲れたシュフがパートナーに求めるのもそれと同じだ。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/10/02
    仕事がこの状況に陥っているので、家に帰ってから助けれる元気すらない。それでも頑張るのが30代と理解しているのでやるしかない。
  • 「自分以外の誰かが、自分のために作ってくれた料理が食べたい」と毎日料理を作っているとふと思う。 - 主夫の日々

    シュフにとってメインの仕事の一つと言える「毎日の料理」 来る日も来る日も家族のために料理を作る。 何故なら人はべなければ生きてはいけないからだ。 べると言っても野菜や肉を買ってきたまますのは無理なので、家族のためにシュフはべやすいように料理をする。 そうして毎日誰かのために料理を作っていると、ふと思うことがある。 「たまには誰かが自分のために作ってくれた料理べたい」という思いだ。 今回はこのシュフならおそらく誰でも抱く「自分以外の誰かが自分のために作ってくれた料理べたい」という思いについて書いていきたい。 自分以外の誰かが自分のために作ってくれた料理 このことはかつてブログにも書いた。 1年以上前の記事だ。 そしてこれを書いてからも定期的にこの欲求は発生している。 もっとも現在は奥さんが休日に積極的に料理を作ってくれるので、最近は思うことは減ってきた。それでも最低週5回作っ

    「自分以外の誰かが、自分のために作ってくれた料理が食べたい」と毎日料理を作っているとふと思う。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/10/01
    アレルギーっこがいるとこの辛さも2倍3倍になる・・・。